2017年11月13日

特集:希少なUSAハンドメイドブランド Terry C. McInturff(マッキンターフ) Glory Customが入荷♪ お買い得です!


こんばんは。
T&Sでございます。(笑)

こんな珍しいギターが入荷してきたのでご案内です^^


Terry C. McInturff “Glory Custom”

TerryCMcInturff_GloryCustom_TB_topall.jpg


McInturff(マッキンターフ)はノースカロライナに工房を構えるカスタムギター工房。
そう、David Thomas McNaught GuitarsやBriggs Guitars、Carr Ampと同じ州にあるんですね。

現在、Terry C. McInturff氏とDoug Hughes氏の二人によって運営されています。

良質な木材とハンドメイドで高品質なギターを製作している老舗工房です。



A Brief History of Boutique Brands

TerryCMcInturff_GloryCustom_TB_top2.jpg

マッキンターフ?と聞いてピクピクっとなっちゃう人はなかなかマニアックですね(笑)

1990年代後期に、続々と『Boutique Guitar / Builder』と称されるビルダーやブランドが台頭してきて、それぞれにインレイワークやウッドワークやエレクトロニクスワークなど、特徴を持って、Boutique系のギターショップで少量ですが出回るようになりました。

特に豪華な、Maple Top & Arched Topを持つ、セットネックのギタージャンルにおいては、
McNaughtを初め、Driskill, Thorn, その前からいる、Baker, Giffin, 等が名を連ね、
その周辺には、Nik HuberやBriggsなどもいました。
2000年代後期から始まったSchroeder Guitarsなんかは若いほうですね・・・

懐かしいですね。

余談ですが、
その他、2000年代ってストラトシェイプ系のMelancon, Don Grosh, Mike Lulu等の先輩に続いて、
DeTempleやD'Pergoがマニアの間で話題になりましたよね・・・
あ、Marchione Guitarも加えておかないと。

※大きな工場を持たないブランド縛りで書きました


そんな中で、『マッキンターフ』の存在感って、日本においては「元Paul Reed Smith Guitarsの職人」みたいな話が独り歩きしていましたけれど、アメリカでは少し違うと言うか、そう言われたくない思いが木工やシェイプ、サウンドバリエーションに表れていたという印象で、やはりそこは名前をかけてマーケットで戦うビルダーの意地が感じられるギターに仕上がっていて、『何系』とかに縛られたくないギタリストにオススメ
“セットネック+トレモロブリッジ+ストラト方向のエレクトロニクスの融合”が楽しめる、美しい作りのギターです。

トップの艶っぽいカーブも、Archedトップ好き的には「ジュルリ」です。(笑)



それでは細かく見ていきましょう。

Carved-Maple-Top of the Glory

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ボディのアーチが印象的ですね。
照明に映えるカーブを描いています。

アーチのトップ部分はフラットになっていて、周辺がなだらかに落とされています。

※このギターの形状は3Dが故に、肉眼で見るのとカメラで撮った写真を画面で見るのでは異なって見えるため、苦労しました!!
たぶん、写真より実物が気に入ってもらえるかな、と思います。






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ハンドメイドならではの柔らかな曲線美。
コンポストラトのようなパキッと立ち上がったエッジもいいですが、こういった柔らかな質感も有機的で良いですね。



TerryCMcInturff_GloryCustom_TB_top.jpg


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ボディはPRSと変わらないサイズ感ですが、厚みはCustomやMcCartyよりちょっと厚いかな?という感じです。
測ってみるとトップが約13mm、バックが33mmの合計約46mmでした。
PRSが約49mmなので、絵面が感じさせる大きさより、意外にもほんの少し薄い感じですね。






Neck & Fingerboard

TerryCMcInturff_GloryCustom_TB_FB.jpg

指板はローズウッド。
マッキンターフはスケールも凝っていて、25.125インチ(25 1/8")。
PRSの標準スケールよりほんの少しだけ(3.175 mm)長いです。






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インレイは真ん中に平行四辺形の小振りなシェル製が一つ。
フレットは大きすぎず小さすぎずのミディアムサイズ。





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アイボロイドのバインディング。
きれいな仕上がりです。






Head stock

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オフセットされたSperzelペグがバランスよく配置されています。
ここだけ見ると、高そうなJazz Guitarも彷彿とさせます。
エレガットなんかにも合いそうですね。






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ヘッドロゴはシルバーの手描きサイン。
塗装の下にあるので磨いても消えません。





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ペグ部分は落とし込みがされていて、ワッシャーとナットがヘッド表面に出ないようになっています。
ペグも一段低くなるので、その分ポストが長い特注のSperzelペグが採用されています。





Scalloped Nut

TerryCMcInturff_GloryCustom_TB_nut.jpg

ナットも凝っています。
黒と白(グラファイトと牛骨?)の貼り合わせのナット材をスキャロップ加工してあります。
弦と弦の間をスキャロップすることで各弦の分離感が良くなります。
ナット幅は約43mm。






Back of the Head stock & Body

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ヘッド背面。
手描きシリアルだけとシンプルです。
ボリュートはありません。





TerryCMcInturff_GloryCustom_TB_neck.jpg

ネック形状はCシェイプ。
頂点が平らに感じるので、ややオーバル気味といえるかもしれません。





TerryCMcInturff_GloryCustom_TB_joint.jpg

大胆にカットされたジョイント部分。
ハイフレットのアクセスもらくらくです。





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ボディバック。
ブラックなので表からはわかりませんが、ネックとボディバックはマホガニーです。






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ボディバック全景。






Pickups & Electronics

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ピックアップは特注のディマジオ製。
リアピックアップはP-90サイズのハムバッカーです。





TerryCMcInturff_GloryCustom_TB_pucavity.jpg

ピックアップはボディにダイレクトマウント。
木ネジで直接ネジ止めしているブランドも多いですが、マッキンターフはネジ受けをボディに埋め込んでいます

ネジ穴って結構ダメになるんですよね。。。嬉しい配慮です。





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コントロールはオーソドックスなボリューム,トーン,5wayブレードスイッチ。
ブレードスイッチの位置が独特です。





The MANN MADE BRIDGE

TerryCMcInturff_GloryCustom_TB_bridge.jpg

ブリッジ。
PRSのブリッジと同様に、サドルの両サイドにウイングサポートが立っていて、
サドルの横ズレを防止します。

このブリッジをパッと見て、おや?と思う方。
目ざといですね〜♪





TerryCMcInturff_GloryCustom_TB_bridge2.jpg

角度を変えて。






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このブリッジ、取り付け用ビスが5本しかありません
かなり珍しい仕様ですね。
取り付けネジが弦の真下にこないとかなり新鮮です。





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ブリッジ後ろから。
イントネーションスクリューも6角レンチで回す仕様になっています。
ネジ頭がブリッジ本体に入っているので、手が当たらないようになっています





TerryCMcInturff_GloryCustom_TB_block.jpg

ブリッジにはMANN-MADE USAの刻印。
ビンテージPRSのブリッジと同じマンメイド製です。





Condition & Sound tasting

TerryCMcInturff_GloryCustom_TB_topall2.jpg


ゴールドハードウェアのくすみや打痕はちょこちょこありますが、
ネック、フレットの状態は良好です。

重量は3.97kg。


鳴らしてみた感触としては、非常に素直に鳴る印象です。
レンジ感が広くてよく伸びます。
ディマジオのPUもバランスが良くて、とても艶っぽい音を出力してくれます。




あ!ちなみにこの個体、もともとはトランスブルーだったのです。
今ではすっかり青みが飛んで、複雑な色味を含んだトランスゴールドのようなカラーになっています。
こればっかりはエイジドフィニッシュやフェイド系カラーとも違って、
時間だけが作り上げることができる風合いです。


こちらは今回、税別 220,000円(税込 237,600円)でご案内♪
米国製ハンドメイドギターがこの価格で手に入るとなると、ものすごくお買い得です。


持ってる人も少ないし、プレイアビリティもサウンドも抜群。
メインに据えてガンガン使って欲しい一本です。

Rockミュージック全般から歌モノの伴奏まで、シーンに合せて懐深く対応してくれるギターだと思います!

あ。 アニソンで活躍中のギタリストの皆さんにもステージで提げて欲しいかも!?


もちろん試奏OKですので、ぜひ店頭で試してみてくださいね。
それでは^^
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posted by チーフT at 19:43 | 東京 ☁ | Comment(0) | サキダシ新入荷情報! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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