2012年07月06日

came back alive from Fukuoka.《ギターアンプショー in 福岡サンパレス》

こんばんは。
お久しぶりの更新です。Tでございます。
気がついたら7月・・・ってもう一週間が経ってしまいました。
真木氏の記事福岡サンパレス店のBlogにもあるように、6月29日から福岡に行って参りました。

何をしに行ったかといえば、おいしいごはんを食べて、温泉に浸かって、恐ろしくコスパの高い部屋でゆっくり眠る、という日常を忘れた旅をしに・・・というわけではありません。

お分かりでしょうが・・・『ギターアンプショー in 福岡サンパレス』に行って参りました。

DVC00072.jpg

山笠だそうで・・・デカすぎます(笑)

guitarampshow-in-fukuoka-2012a-thumbnail2.jpg

ちょっと見てください、この数。
東京でもこれだけのTwo-Rock各機種が一堂に会する機会はありません。
ご来場された方は本当にラッキーだったと思います^^
そしてこの反対側にはたくさんの試奏用スピーカーが!それを即座に付け替えて試聴してしまおうというイベントです。

今回は最新機種とTwo-Rockの主力選手である
●Custom Reverb Signature
●Jet
●Studio Pro
●Gain Master
上記4種に、K&M CustomやClassic TypeIII等を絡めてスピーカーユニット・エンクロージャー・スピーカーケーブルの違いをチェックしました。





guitarampshow-in-fukuoka-2012rsworks-thumbnail2.jpg

その前にCarol Annをチェック&レコーディング環境のセットアップ。
このコンボにはElectro VoiceのEVM-12L Classicが搭載されています。
12インチ(30センチ)連続入力200w / ピーク800wを誇る強烈なスピーカーで、分解能が高く、ムキムキマッチョな音質といえるでしょうか。
これはこれで非常に良いのですが、違う味付けのスピーカーも有りなんじゃない!?ということで各スピーカーをとっかえひっかえ試聴。

その方法がこれ!

guitarampshow-in-fukuoka-2012cabinet.jpg

Tはスピーカーをスピーカーケーブルで接続しています。
もう一人の彼はエンクロージャーです(笑)







guitarampshow-in-fukuoka-2012speaker-thumbnail2.jpg

we do eco 晴れん?
人力スピーカースタンド♪




というのは冗談ですが、一度この状態ですべてのスピーカー(実に15種類ほど!)を鳴らしてみました(笑)
スピーカーを持っていた彼は、「エンクロージャーってこんなに大きな衝撃をずっと受けてるんですね!」と。
新鮮な体験だったようです。


スピーカーは大きく分けるとユニット(発音部分、上の画像で手で持っているやつです。)とエンクロージャー(スピーカーを取り付ける箱、キャビネットのほうが一般的ですかね)からなっています。
ユニットは真ん中に近い部分から高音が、外側に行くに従って低音を発音します。
つまり、原理的には直径が大きいほうが低音が出やすくなります。
またコーン紙の素材、マグネットのサイズ、全体重量によっても音が変わります。
メーカーの公式サイトに行くとデータシートが見られますので、どこにディップがあるとかどこにピークがあるとか、ざっくり予想が付けられます。

しかし、ユニットだけでは豊かな音の再生は出来ません。
ユニットから発生した音を増幅する役割と、スピーカーを固定/保護する役割を持つのがエンクロージャー(箱)です。
ユニットをエンクロージャーに取り付けることによって初めて豊かな低音や複雑な倍音が発生し、人が聴いて【ちゃんとした】音になります。
ユニットだけではラジオボイスのような、高音がシャリついてローがスカスカな音になります。


エンクロージャーもユニット同様に形状や材質によって音が変わります。
ユニットが取り付けられる板(表板、バッフルボードと呼ばれます)の表面積・素材・形状と、エンクロージャー自体の容積、全体重量が全て足し算引き算掛け算割り算になって総合的な音が形成されます。
ただの箱に見えますが、その形状にする意味があるのですね。


話を戻しまして。
Carol Annは素性が素晴らしいアンプなので、EVMのジャッキーン!という鳴り方も良いですが、軽めのスピーカーを乗せてもう少し軽さと太さを持たせてもとても良かったです。
興味のある方は現在福岡サンパレス店にこの状態で在庫しておりますのでぜひお試しください♪


guitarampshow-in-fukuoka-2012b.jpg

Two-Rockのコンボを始め、VOX、Fender、Groove Tubeも試奏。
チラリとスピーカーの箱も写っていますね。


どんどん試聴を続けて、「おっこいつはさっきのよりハイが伸びるな」とか、「なんかクリーンだと曇ってるけど歪ませると艶めいてイイ!」とか、「音でかっ!でもうるさくない。」とかとか。
シートをどれだけ読み込んでも音質はわからないし、Youtube等で見て良くても、実際に組んだらそんな音がするとは限らない。

なんでもそうなのかもしれませんが、こういうものは実際にTry&Errorを繰り返して得る部分が絶対に必要で、経験した数を増やすことでしか深くならないですね。
でも個人でやったら破産しかねません(笑)ですから、こういった機会は是非利用してみてくださいね^^


Two-Rockのアンプは、機種での音の違い・狙いがはっきりしていて面白いです。
また出力によってもキャラクターが異なり、そこも非常に興味深い結果でした。
Jet・Studio Pro・Gain Masterの3種類は更に22w/35w/100wの3種類に分かれ、それぞれ音質が少しづつ異なります。
ワット数の大きいほうがヘッドルームに余裕があってドッシリとした音になる傾向にあり、逆にワット数が小さいと弾むような歯切れ良さを持ったトーンで歪み出しが早く、小音量から歪む傾向にあります。
このあたりもシチュエーションと使い勝手で選ぶと失敗しないかもしれません。

また、出力の大きいアンプのほうが音を小さくしてもまともに鳴ったり、逆に小さい出力のほうがしっかり音量を上げないと音にハリがなかったりします。
このあたりもチェック対象になるかなと思います。

Two-Rockの場合は裏パネルに全体の音量を調整できるトリムがついている場合があり、これを使うと音質劣化を最小限に抑えて音量を下げることができる優れものです。
ただ、全部にはついていないんですよね。。これは便利なので全部のアンプについていてもいいくらいです(笑)音質が変わってしまうのはわかるのですが。。。

とそんな感じで堪能して帰って来ました(笑)
アンプ漬けの3日半ほど、非常に濃密で楽しかったです。
ラーメンを食べるのを忘れる程に^^

九州の方や出張であちらへ行かれる方はぜひ、サンパレス店に立ち寄ってみてくださいね♪
東京店とはまた違ったラインナップで新鮮だと思いますよ^^
BOSSが首を長くして待っておりますよ♪

東京に帰ってきてすぐに今度はPRSの特別商談会があったり、他にも新入荷品があったりします。
そのあたりはまた明日にでもお伝えできればと思います。
楽しみにお待ちください^^

ちょこっとだけ・・・

DSC03798.jpg

Signed Head Stock♪

DSC03799.jpg

良い杢です。雰囲気満点♪


週末、天気は良くなさそうですが、そんな日こそ来店されると喜びます(笑)
ぜひご来店くださいませ♪
それでは・・・
posted by チーフT at 23:33 | 東京 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 by T (チーフ龍野) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
{メールアドレスは非公開になります}
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック
コメント欄にご記入頂いたメールアドレスは非公開となりますのでご安心ください。