2012年11月18日

Experience PRS in Japanが開催されました(1日目)

こんばんは。
日曜の夜、いかがお過ごしでしょうか。
Tでございます。

一昨日、昨日と行われましたPRSのイベント、《Experience PRS in Japan》。
行かれた方も多いと思います。
PRSのユーザー登録をされている方は無料で見られる素晴らしいイベントです。
昨年はちょうど震災の前週に渋谷Duo Music Exchangeで行われ、今年は渋谷AXと、規模も大きくなりました。

今年もライブ風景は撮影禁止のため、画像は少ないですがご容赦を・・・

今回の出演者は以下の方々(敬称略)。
これがタダかよ!という感じです。
都内近郊の方は本当に幸せですね・・・、と田舎出身者のTは思います(笑)

■16日(金) 17:00 開場
18:00 Paul Reed Smith開会宣言〜Tony McManus
18:30 Paul Reed Smith Band with Davy Knowles
19:00 Toshi Hiketa & 浅野孝已
19:50 大野真澄
20:20 山本恭司 &竹田和夫
21:00 Paul Reed Smith Band with Davy Knowles
21:30 PRSギター抽選会〜フィナーレ

■17日(土) 13:00 開場
14:00 Paul Reed Smith開会宣言〜 Keri Prather
14:25 Tony McManus
14:45 高橋ちか with Tony McManus
15:00 山岸竜之介
15:15 T.Sumitomo Band
16:00 クリエイション
16:30 Paul Reed Smith Band with Davy Knowles
17:00 Marty Friedman
17:30 DOLL$BOXX
18:10 LAID BACK OCEAN
18:50 FUZZY CONTROL
19:30 Paul Reed Smith Band with Davy Knowles
20:00 PRSギター抽選会〜フィナーレ

今回はPRSギターの製作工程の簡単な説明に加えて、各楽器店さんによる展示即売もあり、ロビーでも楽しめる形になっていました。

20121116_ExpPRSinJapan_GClub.jpg

入り口入ってすぐのG-Clubさんのブース。
他にも各ディーラーさんが展示されていました。








20121116_ExpPRSinJapan_PM.jpg

Private Stock責任者であり、フィニッシュマスターのPaul Miles氏によるカラーリングの実演。
いつも思いますが、スイッスイッと色を乗せていくんですよね。
バーストを手塗りで行う技術の披露をしていました。


ライブの方はというと、ちょうど入った時にはToshi Hiketa氏の出番でした。
いつ見てもすごいプレイの幅です。
ジャンルの幅を飛び越える表現力。
山本恭司氏もそうですが、こういったジャンルレスのプレイスタイルの方にもビンテージ傾向のギターを使われる方にも、更にはモダン系のジャンルにもハマる広い幅を持ったメーカーなんだな、と改めて感じます。
Toshi Hiketa氏は愛機であるマホネックのCustom22 Soapbar(いわゆるLaborday SPL)を弾き倒していました。
途中から元ゴダイゴの浅野孝已氏を招き入れて二人でプレイ。
Paulに「asanoのビブラートやチョーキングが一番美しい」と言わしめる流麗なプレイを披露。


次は大野真澄氏。
PRS アコースティックを持っての登場です。
Beatlesの曲などをガットギターと2本で歌い上げました。
バンド形態ではないのでギターの音がよくわかります。
歯切れよくブライトで、巻き弦を弾いた際のゾリっとした感じがよく出ます。
ちゃんと低音も出るので、弾き手の表現にしっかり追従しますね。
「普段はやらないんだけど、主催者さんにやってくれと言われまして」と最後にはガロ時代の名曲、《学生街の喫茶店》を演奏して終了。
PRS アコースティックの良さも堪能していただけたのではないでしょうか。


次は山本恭司氏。
相変わらずの情感たっぷりのプレイ。
「今回は(ピックアップの)ミックスのトーンを意識しています」とのこと。
ピックアップ単体では出せない重厚で濃密なミックストーンでした。
ギターがSantanaモデルであったことも要因だったかもしれませんね。
招き入れたゲストは竹田和夫氏。
普段は米国で活動されており、このイベントのために帰国されたとのこと。
山本恭司氏とはうって変わって柔らかで艷やかなトーン。
SC 58と57/08ピックアップはまさにこのようなプレイのためにある、と納得してしまうトーンでした。
芯を損なわず適度に硬さもあり、奥行きもしっかり感じる。
「アンプのバランスがよくなかったけど・・・」とおっしゃっていましたが、いやいや!という感じです。

ちなみに日本勢のバックバンドはBassに鮫島秀樹氏、ドラムにそうる透氏、キーボードに川村ケン氏とそうそうたる顔ぶれ。
このメンツだけでもお金がとれますね(笑)

山本恭司氏と竹田和夫氏の後は本日二度目のPRSバンド(最初は見ていないのですが^^;)。
壇上には上手(ステージ右側から)Tony McManus氏、Mike Ault氏、ベースのKevin Walker氏、 ドラムのDerren Blessman氏、Davy Knowles氏の順で一番下手(左側)にPRS氏という顔ぶれ。
Tony McManus氏もエレキギターを持って参加。

全員がSignature系のギターで、Tony McManus氏、Mike Ault氏の両名はSignature、Davy Knowles氏はトレモロ付きサテン仕上げ、ケルティックインレイのSignatureベースのモデル、PRS氏はPaul's28のような色のSignatureプロトタイプでした。
PRS氏のギターはフロントと同サイズのピックアップを搭載した408ピックアップシステム、PRSのストップテイルの弦が乗る部分にブラスが埋め込んであるストップテイルブリッジの試作品、ペルナンブーコネックのPRS特注品だったようです。
(10月にファクトリーを訪れた際にちょうど組み上げられていくのを目撃したギターです。)

ちなみにベースのKevin Walker氏は4弦のGGベースを使用。
これまた強烈なグルーブを鳴らして演奏をサポート。
Gary Grainger氏よりもパワフルな印象を受けました。

ボーカルにはミアという女性が入り、クライマックスへ。
この方もすごいです。マイクいらずなパワーですね。
リズム・パワー・声量は線の細い日本人ではなかなか超えられない領域かもしれません。

PRS氏お得意の(笑)?おちゃめなアドリブをしてみたり、エンジョイしているのが見ている側にも伝わるステージでした。

PRS氏はいつも通りのPRSサウンドを響かせていました。
以前のMEをメインにしていた時期に比べると全体的に解像度が上がり、タイトでパワフルになった印象があります。

Davy Knowles氏はかなりブライトな音色で、フレッシュなトーンだったと思います。
情感こもった声と、ブルースだけにとどまらないギターワークは、新世代のスターと呼ばれるに相応しいものだったと思います。

Mike Ault氏は決してでしゃばらず、何も言わなければそのままライブが終わってしまいそうな徹底したサイドワークぶりですが、随所に美味しいオカズを放り込んできます。
PRS氏の相棒として長くプレイしているだけのことはありますね。
注目してみると実に懐の深いプレイをされる方です。

Tony McManus氏は普段と勝手の違うエレキを持ってのプレイでしたが、ちゃんとこなしてしまうところはさすがですね。
PRS氏にいじられる一面もありました。

PRSバンドが終わったらお待ちかねの抽選会。
今回はSE AcousticとDC3が贈呈されました。
無料でライブが見れて、ギターが当たったら最高ですよね(笑)

以上、初日レポートでした。
初日は来場者数もかなり多く、成功と呼べるのではないかな、と思います。
ライブもインストあり、アコースティックあり、PRSバンドありと飽きのこない内容でした。
こういったイベントをきっかけに、もっともっとPRSが知られるように、ファンが増えるようになれば言うことなしですね^^

私達も皆さまのギターライフがもっともっと良いモノになるようにお手伝いができれば、お店冥利につきると言うものです。
ですからお気軽にお問い合わせ、ご来店くださいね。心よりお待ち申し上げます。
それでは今日はここまで・・・
posted by チーフT at 23:20 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | イベント情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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