2019年05月21日

さあ、始まりました、#珍道中 もとい #海外出張 。 今年は何事も起こらないでしょう!!? XX回目のPaul Reed Smith Guitars本社工場訪問の旅

IMG_20190521_061527_390.jpg
早朝、気合いを入れて空港に行ったのに、カウンターは真っ暗でした。(笑)

日本時間の明日、AM2時頃、ワシントンに着いている予定です。

トータル20時間くらいの移動時間でしょうか。


20190521_093310.jpg

昨年は4月に福岡サンパレス店 店長の真木をポールリードスミスに行かせましたが、その後、6月にBeing FAT Div. 本部長のハッカイさんと、Experience PRS 2018参加や、Martin、Gibson Custom Shop訪問の為に私 重浦が渡米しまして、ボトムズアップギターズとしては2度『PRS Guitars』を訪問したことになります。

本年は『Private Stock の現地木材選定&オーダー』の為に、私がアメリカ出張を選びました。


例年『Private Stock Calendar』に採用されるような入魂のプライベートストックを作り続けています当社Bottom's Up Guitarsですが、今回もミラクルな材料やアイデアとの出会いがあるか?!


機内でイメトレぎっちりやりながら渡航して参ります。

続報は、当社オフィシャルTwitterや、Facebook、このBLOGで時折投稿致しますので、お楽しみに(^^)


☆☆☆
また、「私のPrivate Stockの木材も選んで来て欲しい!」というお客様は、下記東京本店電話または、bugtrs@gmail.com
お問い合わせフォーム
から、『Private Stockを注文します』とご連絡ください。
☆☆☆


それでは、行って参ります!

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2019年04月01日

【画像大量!】魅惑のスーパーPSがまたもや入荷!PRS Private Stock Studio '90 Northern Lights ! 新年度一発目、これを買わずして何を買う!?


こんばんは。
Tでございます。

4月に入りましたね!
新しい元号も発表され、まさに世紀の瞬間の真っ只中の世の中。
なんだかいつもよりウキウキな春です(笑)


さてさて、そんなワクワク気分をさらにギターで爆上げしちゃいましょう!ということで今日はこのギターをご紹介!
今回もヤバイですよ〜。


PRS_PS7306_Studio_NL_c_all1.jpg

Paul Reed Smith Guitars / Private Stock Studio 1990’s StyleNorthern Lights
 Thanks SOLD !!





ん〜〜〜、どこからどう言ったら良いだろうか。
迷います。

語彙力!と突っ込まれそうですが、素直に「スゲーわこれ・・・」です。




まず、このギターのコンセプトについて軽く。
このギターのモデル名は「Studio(スタジオ) '90」。
スタジオとは、近年のモデルとしても存在しますが、今を遡ること30年以上前の1988年から1991年の短い間に製作されたものがオリジナルです。


今回のPSはそのオリジナル Vintage Studioをモチーフに製作しました。

本機製作にあたり、スペック決めは弊社Boss重浦が心血を注ぎ、PRS本社にてPaul Miles氏やTina女史と、長時間 熱のこもった打ち合わせを行っています。

材のセレクトはPRS本社のPS用極上材の保管庫『PRS Private Stock Vault』で一枚一枚丁寧に見定めていき、慎重に極上の一枚を選び出して来ています。

ただオーダーシートを提出しておしまいではない、長年のPRS社と弊社とのリレーションシップの賜物といえる、“ボトムズアップギターズ社長重浦の肝入りの一本” です。










さて、あれこれ言っても面白くないでしょうし、ガンガン画像で見ていきましょう。
いつもどおりクリックで大きな画像になります。




ボディトップ



PRS_PS7306_Studio_NL_c_top1.jpg PRS_PS7306_Studio_NL_c_top4.jpg
PRS_PS7306_Studio_NL_c_top2.jpg PRS_PS7306_Studio_NL_c_top5.jpg
PRS_PS7306_Studio_NL_c_top3.jpg PRS_PS7306_Studio_NL_c_top6.jpg

んー素晴らしくぶっといキルト・・・いやいや、このトップ材、カーリーメイプル(フレイムメイプル)なんです。

ここ最近、眼を見張るほど美しいメイプル材はなかなか見つけることができません。
(とは言っても、PSに使われる材にはとんでもない材がゴロゴロしているわけですが・・・)

特にキルト材はどのメーカーも本当に苦戦しています。

しかし、です。
このところ本当に見つからないのは「クッキリハッキリ、極太のカーリーメイプル」と「ゾクゾクするほどみっちり詰まったバーズアイメイプル」の2種だと思います。
これは本当に見つからない。。。

そんななかでこのトップ材です。


〜小話〜
Tが完成したギターを見て、
「かっこいいチューブラーキルトですね〜」

するとBossがニヤッと笑って
「これ、カーリーメイプルなんだよね〜♪」

なんて会話が繰り広げられたのでした。






さてこの何枚かの画像を見て、「なんかアーチの雰囲気が違うな?」と感じられた方、鋭い!


PRS_PS7306_Studio_NL_c_bodyedge3.jpg

ボディエンド側から見るとこんな感じです。
エッジをアップしてみてみると・・・・


PRS_PS7306_Studio_NL_c_bodyedge2.jpg


PRS_PS7306_Studio_NL_c_bodyedge4.jpg


わかるでしょうか?
ボディの中心から外側にグイっと落ち込んで、エッジがピン!と立っています。
これは「Deep Violin Carve」や「Dragon Carve」等と呼ばれている、カーブをダイナミックに深くするオプションです。
熟練のビルダーの手作業によるカービングがなされており、とてもグラマラスで美しい仕上がりです。




もう一つ!

PRS_PS7306_Studio_NL_c_cap.jpg

シングルコイル間にメイプルのキャップが貼られています。
これはシングルコイルだとネックジョイント部分の面積が足りないので、フロントPUの先までネックが入っているからです。





さて戻りまして、

フィンガーボード


PRS_PS7306_Studio_NL_c_fb.jpg PRS_PS7306_Studio_NL_c_fbside.jpg
PRS_PS7306_Studio_NL_c_fb_mid.jpg PRS_PS7306_Studio_NL_c_fb_low.jpg
PRS_PS7306_Studio_NL_c_fb_high.jpg PRS_PS7306_Studio_NL_c_fbup.jpg
PRS_PS7306_Studio_NL_c_fbside.jpg PRS_PS7306_Studio_NL_c_fbside2.jpg

指板もカーリーメイプル。
ぎっしり杢目が詰まったカーリーメイプルをボディカラーと同じノーザンライツカラーで染め上げ、サテン仕上げにしています。

バインディング部分はナチュラルのカーリーメイプルを巻いています。
アップにしていただくとわかると思いますが、バインディング部分は内側に黒の層が挟まれており、
指板のカラーがバインディングのメイプルに染みないようにブロックしてくれています。

それほど気にかけないところですが、美しく仕上げるためにたくさんの手が入っています


〜Tips〜
PRSはバインディングをカラーリングで色分けする場合は「ナチュラルバインディング」、別に木を貼り付ける場合は「リアルウッドバインディング」と呼びます。
メイプルトップのボディは基本的にナチュラルバインディングですが、リアルウッドバインディングで仕上げることもできます。
価格は ナチュラルバインディング<<<リアルウッドバインディング です。





インレイはもうそれはそれは美しい(笑)

PRS_PS7306_Studio_NL_c_fb_12f.jpg


J-Birdと呼ばれる内側と外側が別の材でできたデザインのバードインレイと、
7フレットから9フレットにかけて「Vine(蔦)」インレイを入れました。

バードインレイの内側はグリーンリップルアバロン、外側はマザーオブパール。
Vineインレイはパウアです


オーロラ(=ノーザンライト)のカーテンの中を飛んでいくように見えますね。








ヘッド


PRS_PS7306_Studio_NL_c_head1.jpg PRS_PS7306_Studio_NL_c_head3.jpg
PRS_PS7306_Studio_NL_c_head2.jpg PRS_PS7306_Studio_NL_c_head4.jpg

ヘッドは指板同様にノーザンライトカラーの突板+カーリーメイプルのリアルウッドバインディング。
トラスロッドカバーも同じマッチングです。



PRS_PS7306_Studio_NL_c_headside.jpg

側面だけでご飯が進みます。
ギターを構えるといつもこの面がギラギラギラギラ・・・(笑)



PRS_PS7306_Studio_NL_PSeagle.jpg

表に戻りまして、このPSイーグルインレイは当社ボトムズアップギターズが、PaulMiles氏に直々に書き起こしてもらった新しいスペシャルデザインのイーグル。
指板のインレイと合わせてJ-Birdスタイルにしてもらっています。
アバロン、グリーンハートアバロン、マザーオブパールの3種類の貝が使われています。








バックビュー


PRS_PS7306_Studio_NL_c_backall.jpg

後ろ姿の全景はこんな感じです。


ゾクゾクしますね。


PRS_PS7306_Studio_NL_c_bodyback.jpg

ボディバックはマホガニー。
よーく見るとフィギュア杢が出ているところもあります。

バックプレートも激虎のネックとマッチングしたノーザンライトカラーのカーリーメイプル製です。





PRS_PS7306_Studio_NL_c_neck.jpg

ネックはPrivate StockならではのゴージャスなCurly Mapleです。
ぎっしり詰まって良い材ですね。

光の当たり方で色がグリグリ変わります。

ネックカーブ(シェイプ)は『スタンダード(レギュラー)』。





PRS_PS7306_Studio_NL_c_headback.jpg

ヘッド裏ももちろんギラギラ!
PSナンバー、P.R.S.氏、Paul Miles氏の直筆サイン、製作完了日、シリアルナンバーが記載されています。







ハードウェア



PRS_PS7306_Studio_NL_c_bridge2.jpg

ブリッジは最新のGEN III トレモロユニット。
2016年以前に採用されていたGEN IIトレモロユニットから各所がアップデートされ、比べると安定性がぐっと向上しています。


GEN IIIトレモロユニットについては下記の弊店Blog記事を参照下さい。
2017年 新モデル&仕様変更まとめ


ブリッジ下部にはアームアップ用のザグリ「Trem Uproute」を設け、アップ側の可変幅も大きく確保しています。




PRS_PS7306_Studio_NL_c_bridge3.jpg

サドルはロッキングサドルを採用しています。
PRSのロッキングサドルは、古くはPRS氏が2011年のExperience PRS in Japan来日時に持ってきていた「Signature Limited」のプロトモデルに搭載されていました。

それからしばらく時間が経ち、2016年に発表されたPS 20th Anniversary Limited Editionや、かのJohn Mayer氏のシグネチャーモデル「Super Eagle」で現在の形状になって登場します。


RPSのブリッジの特性や、シンクロブリッジのサウンドを極力殺さずに、弦の遊びを減らしてチューニングの安定度を向上してます。
そして何よりこのメカメカしたネジ部分がTは大好きです(笑)









PRS_PS7306_Studio_NL_headstock4.jpg

ペグは特別に「PRS Original Locking Tuner」を搭載。

80年代のオリジナルStudioに搭載されていたペグで、現在は生産完了しており、現時点ではギリギリまだ、PSをオーダーする際でのみ特別に指定することができます。

Tは、このウイングが並んだヘッドが10代の憧れでした。



PRS_PS7306_Studio_NL_c_peg.jpg

オリジナルチューナーはSchaller社のM6をベースに製作されています。
ギアボックスが大きく、3弦と4弦のペグが一つのネジで止められているのも当時の特徴です。

ちなみに、90年代半ばに上記オリジナルチューナーからモデルチェンジしたLow Mass Locking Tuner、そして更にその後に登場するPhaseIIチューナーはいずれもSchaller M6”mini”がベースとなっています。
アップデートされた2つのチューナーはギアボックスが小さくなり、止めネジもそれぞれに一つづつ使われています。


なお、現在のPhaseIIIチューナーはGotoh製で、これまでのチューナーとは互換性がありません。








ピックアップ & サーキット


PRS_PS7306_Studio_NL_c_pu.jpg

ピックアップはリアPUはPRSオリジナル「HFS」(旧形状)、フロントとセンターはLindy Fralin製シングルコイルを採用しています。
これもオリジナルStudioに準拠しています。




PRS_PS7306_Studio_NL_c_ctrl.jpg

サーキットはボリューム、トーン、5wayロータリースイッチ。
ロータリースイッチはSSHストラト的な感じです。

6: フロント
7: フロント+センター
8: センター
9: センター+リア(ノンタップ)
10:リア






ケース


PRS_PS7306_Studio_NL_c_case.jpg

ケースはブラックペイズリーのPS用特注ケース。

内装もとてもステキ。

どう考えてもこれだけでも高そう(非売品です)





まとめ


弾き心地やサウンドに関しては言うだけ野暮、、、な気もしますが、
すごく弾きやすくてすごく音が良いです  ・・・ ←語彙(笑)


レギュラーモデルと全く違うわけではないんですがどうしてこんなに弾きやすいんでしょうか。
どのポジションもツルツルと弾けちゃいます。


そして、このTONE。
ひとこと・・・『未体験』

リンディのシングルコイルはさすがの安定感、、、とか書こうとしたのですが、これまでのPRSしか知らない人はぶっ飛ぶと思います!!!

メイプルネックのクリアなサウンドとの相性が素晴らしく、本当に未体験ゾーンのサウンドです。

フロントとセンターにスタンダードな形状の純シングルコイルを搭載したモデルは非常に少なく、これまでに体験したことのないサウンドを得ることができます。

513や509、305やDC3、NF3等を弾かれている方にもぜひ触ってこの驚きを実体験してみて欲しい!と思います。



『Private Stock 1990 Studio』・・・ その名に違わぬ、スタジオ仕事や楽曲製作にバッチリな使い勝手の良さですね。

当然ライブで目立つことは間違いないですし、自宅でのんびり弾くのにも最適です。
つまり、どう使っても良いものは良い、ってことです(笑)


申し遅れましたが、重量は3.57kgです。
写真で受けていた印象より軽量だったかもしれませんね?


さあ、いかがでしょうか?
今回のPSも、ボトムズアップギターズならではの一本じゃないでしょうか♪

見逃し厳禁だと思いますよ^^


東京本店で実機を見て頂けますので、ぜひご予約のうえご来店ください♪
お待ちしております!

それではまた・・・。
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2018年12月13日

【画像大量♪】これを買わずして何を買う!? 日本には各カラー1本ずつ、計2本しか入荷しなかったウルトラレアPS!PRS Private Stock HollowbodyII McCarty594 Limited Edition!


こんばんは。
Tでございます。

さてさて、先日より各種媒体でザワザワしているPRSの新入荷。
東京、福岡ともに目利きと引きを存分に発揮したセレクトになっています。
どれをとっても間違いなし!ですので、これは!と目に止まった個体がありましたら、各店舗にお問い合わせくださいませ♪


そして今回・・・
Tが久々に「これを買わずして何を買う!?」と紹介するのは、ひときわ輝くこちらのギター!

↓↓↓↓↓

PRS_PS7228_HB2McCarty594LTD_LGS_C_all.jpg

Paul Reed Smith Guitars / Private Stock Hollowbody II McCarty 594 Limited "1 of 60" Laguna Glow Smoked Burst
販売価格 1,600,000円(税別)


いやはや美しい。
カラー名に違わぬグリーンとブルーの美しさです。


さてこのモデル、何が凄いかというと、


『日本国内には各カラー1本だけ!』
そしてこちらの『ラグナ・グロー・スモークド・バースト』は国内にこれ1本だけ!


しかも『日本国内の入荷は合計たったの2本!』
ちなみにもう一本は今年のはじめに国内入荷したNAMM参考出展品(即売却済)・・・
つまりこれがラストチャンス!


『世界全体で見ても60本のみの製作!』
通常のLimited Edition PSが100本ほど作られることを考えても非常に少ない製作本数!



と、数がとんでもなく少なく、今後の国内への新品入荷がもう既に無いわずか2本目にして最終入荷のリミテッドエディションなのです。

ソレを今回、バッチリ選定して参りました♪





これは絶対手に入れておいたほうがいい!心から!






まずはスペックをご紹介!


Paul Reed Smith Guitars
Private Stock HollowbodyII McCarty594 Limited Edition


Top Wood: Curly Maple with Blue Paua Purfling Along the Top Contour
Back Wood: Curly Maple with Blue Paua Purfling Along the Back Contour
Side Wood: African Mahogany
Number of Frets: 22
Scale Length: 24.594"
Neck Wood: Figured Mahogany
Fretboard Wood: African Blackwood with Curly Maple Binding
Neck Shape: Pattern Vintage
Inlays: Agoya Birds with Blue Paua Outlines and Blue Paua Purfling
Headstock: African Blackwood with Curly Maple Binding
Headstock Veneer Inlay: Agoya Private Stock Eagle with Blue Paua Outline, Blue Paua Purfling and Mother of Pearl “2018 Limited” Engraved Banner
Side Dots: Black
Bridge: PRS 2-Piece Stoptail
Tuners: Phase III Locking Tuners with African Blackwood Buttons
Nut: Bone
Hardware Type: Gold/Nickel
Treble Pickup: 58/15 LT Treble
Bass Pickup: 58/15 LT Bass
Controls: Two Volume, Two Push-Pull Tone Controls with 3-Way Toggle
Finish: DGT Nitro
Weight: 2.85kg
Case: Private Stock Black Western Tolex





現在PRS Guitarsの全ラインナップの中でも大人気 & 注目度ナンバーワンのマッカーティ594と、ホロウボディIIを融合させたスペックとなります。






それでは詳細を見ていきましょう♪
(いつもどおり、クリックで大きな画像が見られます♪)

ボディ部


PRS_PS7228_HB2McCarty594LTD_LGS_C_top1.jpg PRS_PS7228_HB2McCarty594LTD_LGS_C_top2.jpg
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太く揺らめく美しいプライベートストックグレードのカーリーメイプルトップ。
どの角度から見ても美しい。

グリーンからブルーへと移り変わるカラーが、光の向きや強さで色合いがどんどん変わっていきます。
カメラ泣かせというか写真撮りにはたまらないというか・・・何枚撮っても飽きずについつい枚数が増えちゃいます(笑)

そうそう、本機はDGTニトロ(グロスラッカー)フィニッシュです。
ラッカーのふわっとした光り方と質感、これがまたいい感じなんです。







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PRS_PS7228_HB2McCarty594LTD_LGS_C_tofhole.jpg PRS_PS7228_HB2McCarty594LTD_LGS_C_toparch.jpg


ボディの外周、ナチュラルバインディングの内側にはブルーパウアのパーフリングがぎっしりと。





PRS_PS7228_HB2McCarty594LTD_LGS_C_toparch.jpg

アーチに沿って入れられたこのパーフリング、明るいところできれいなのはもちろん、薄明かりのもとで見ると一層美しく輝きます。
こんな感じ。
↓↓↓↓↓

PRS_PS7228_HB2McCarty594LTD_LGS_C_FB_dark2.jpg

ダウンライトで見たらクラクラきちゃいますね♪






PRS_PS7228_HB2McCarty594LTD_LGS_C_bodyback2.jpg

ボディバックもトップと同じくPSグレードのカーリーメイプル。
バックはピックアップやブリッジ、コントロール等がないので、グラマラスなカーブがより楽しめます。






PRS_PS7228_HB2McCarty594LTD_LGS_C_bodyback.jpg

本モデルはボディバックの外周にもナチュラルバインディングとブルーパウアのパーフリングが入れられています。
トップ同様にバックも薄明かりでギラギラに輝きます♪







PRS_PS7228_HB2McCarty594LTD_LGS_C_backarch.jpg

陰影をつけると杢目もまた違った印象に映りますね。








PRS_PS7228_HB2McCarty594LTD_LGS_C_toparch2.jpg

トップ&バックに挟まれたボディサイドは、PS用にセレクトされたアフリカンマホガニー。
PRSのホロウボディはボディトップ〜ボディセンター〜ボディバックの3層構造になっています。

PRSのHollowbodyIIはレギュラーモデル、PS問わず、センター部分はワンピース材からボディの外周とネックジョイント部、ブリッジの下部を残してくり抜かれています。
とんでもなく贅沢なつくり方です。。









指板〜ヘッド



PRS_PS7228_HB2McCarty594LTD_LGS_C_FB.jpg

本機の指板はアフリカンブラックウッドをカーリーメイプルで巻いています。
そしてその内側にはボディとマッチングしたブルーパウアのパーフリングが。



PRS_PS7228_HB2McCarty594LTD_LGS_C_FBbird2.jpg PRS_PS7228_HB2McCarty594LTD_LGS_C_FBbird1.jpg

つるつる、すべすべの指板です。
ローズ系独特の暴れた木目が雰囲気満点。
それなのに導管がほとんど開いていなくて、非常によく詰まって、光にキラキラ輝く木目です。





PRS_PS7228_HB2McCarty594LTD_LGS_neck4.jpg

指板のバードインレイはセンター部分がアゴヤ、外周をブルーパウア。
アゴヤは色味がホワイトマザーオブパールに似ていますが、光が入ると七色に光ります。
上品で美しいバードインレイです。







PRS_PS7228_HB2McCarty594LTD_LGS_C_FB_dark.jpg

薄明かりで見ると本当にきれいです。









PRS_PS7228_HB2McCarty594LTD_LGS_C_Head2.jpg

ヘッドもアフリカンブラックウッド&カーリーメイプルにブルーパウアのパーフリングの組み合わせ








PRS_PS7228_HB2McCarty594LTD_LGS_C_Headside2.jpg PRS_PS7228_HB2McCarty594LTD_LGS_C_Headside.jpg

横から見るとカーリメイプルバインディングがバリっと!
ヘッドの外周はボディのナチュラルバインディング(色の塗り分け)とは違い、カーリーメイプルを外周に貼っています。

そしてちらっと見えるネック材が・・・(笑)








PRS_PS7228_HB2McCarty594LTD_LGS_C_Eagleinlay.jpg

ヘッドのインレイはバードインレイと同じアゴヤをブルーパウアで巻いたイーグルインレイと、『2018 Limited』と彫り込まれたマザーオブパールのスペシャルバナーが入れられています。








PRS_PS7228_HB2McCarty594LTD_LGS_C_Head_dark.jpg

ヘッドも薄明かりでご覧の通り♪
シェルがキラキラ光ってきれいです。







ネック


PRS_PS7228_HB2McCarty594LTD_LGS_C_neckback.jpg

ネックにはフィギュアド・マホガニーを採用。
毎度感じますが、こんなに細かくくっきりフィギュアの入ったマホガニー材、ポールリードスミス以外のメーカーで見たことがありません。






PRS_PS7228_HB2McCarty594LTD_LGS_C_neckback_2.jpg

もちろんPRS社がゴロゴロ持っているわけではなく、本当に希少な素材です。
メイプルとは違ったちょっとワイルドな感じ。







PRS_PS7228_HB2McCarty594LTD_LGS_C_headback.jpg

ヘッド裏もギラッギラ。
PSナンバー、完成日時、シリアルナンバーとPaul Reed Smith氏、Paul Milesのダブルポールの直筆サインが入れられています。
ギターを構えていても見えるネックサイドとヘッドでニヤニヤできます(笑)








ハードウェア



PRS_PS7228_HB2McCarty594LTD_LGS_C_Bridge_b.jpg

ブリッジはマッカーティ594と同様のPRS 2Piece Stoptail Bridge。
※光の関係で黒っぽく見えますが、黒く見えるところは銀色です。

ブリッジ部分はTune-O-Maticブリッジと同様に、ネジ切りされたスタッドにディスクを設置し、その上に置く形状。
ストップテール部は上からネジ止めになっているので、弦を外しても脱落しないようになっています。






PRS_PS7228_HB2McCarty594LTD_LGS_C_Bridge2.jpg

Gold / Nickel の ハイブリッドカラーになっていますが、ゴールドに見える部分は無垢のブラス製。
近年のPRSのハードウェアはサウンドを考慮し、弦の触れる箇所とネジ類は非メッキのブラス製となっています。







PRS_PS7228_HB2McCarty594LTD_LGS_C_Bridge3.jpg

ストップテール部を後ろ側から。
上から弦を通して引っ掛ける、非常に簡単に弦交換ができる仕組みです。









PRS_PS7228_HB2McCarty594LTD_LGS_C_phaseIIITweaked.jpg

ペグは『"Tweaked" PhaseIII Locking Tuner』
ペグ本体とペグボタンを離すことで、より自然な響きを得る仕組みになっています。
ペグボタンは指板、ヘッド表面の突板と同じくアフリカンブラックウッド製です。








ピックアップ&コントロール




PRS_PS7228_HB2McCarty594LTD_LGS_C_BassPU.jpg PRS_PS7228_HB2McCarty594LTD_LGS_C_BridgePU.jpg

ピックアップは58/15LTセットのハイブリッド仕様。
薄いスカッフド加工(ヘアライン加工ともいわれます)が高級感を更に引き立てています。


58/15LTは1958年製の『あのハムバッカー』をモチーフに製作されたPUを更にブラッシュアップしたモデルです。
McCarty594、HollowbodyIIにのみ採用されており、「このPUは単体販売されないのか!?」とお問い合わせの多いモデルです。
(残念ながら2018年末現在は単体販売の予定はありません)







PRS_PS7228_HB2McCarty594LTD_LGS_C_CTRL2.jpg

コントロールは2ボリューム、2トーン
トグルスイッチはホーン部にありますね。

トーンポットは両ピックアップ独立のプッシュプルタップスイッチになっており計8音色が出せるようになっています。

2ボリューム2トーンのコントロールは、両PUのミックス具合で多彩な音色が作れますので、1ボリューム1トーン派の方にもぜひ活用して欲しいと思います^^








サウンド


実際に弾いてみて感じるのは、これまでのHollowbody IIにあった生音の硬さが少ないこと!

ちなみに・・・
これまでのホロウボディIIは良く言えばきらびやかなサウンドが特長で、言い換えるとちょっと硬いサウンドだったと言えます。
そのため、当初はボディバックがマホガニーのHollowbody Iや、スプルーストップのHollowbody Spruceが用意されていました。


このサウンドの軟らかさは24.594インチのネックスケールによる弦テンションの軟らかさが起因していると思います。
また、ツーピースのブリッジになったことでテンションの調整もできるようになり、更にアプローチを変えることもできるのは、今後の発展性も感じさせてくれます。


アンプからのサウンドは、58/15LTピックアップのキャラクターも相まって、非常にスムースで暖かい印象です。
クリーンサウンドでは弾き方とコントロールの調整でクリアでキュッとしたトーンからまるーいトーンまで自由に作れます。

歪ませるとホットなサウンドで、アンプをオーバードライブして鳴らすと気持ち良いロックサウンドになります。

タップシングルも使いやすくて、いろいろなシチュエーションで使えるナイスなサウンドです。






いかがでしょうか!
いやー本当に見て良し、弾いて良し、希少性も所有満足度も抜群♪
これはどの方面から見ても『買い』です!!



そうそう、ケースもめちゃくちゃかっこいい♪
↓↓↓↓↓
PRS_PS7228_HB2McCarty594LTD_LGS_C_case.jpg

Private Stock Black Western Tolex ケース♪
これだけでいくらするんだ・・・(笑)



それでは最後に、入荷時のBlogをご覧になっていないかもしれない方のために、
ポールさん本人が解説をしているYoutube 動画を見て頂いて締めたいと思います。






ご注文、お問い合わせはお早めに♪
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2018年12月09日

B.U.G. 東京本店ポールリードスミスギター選定品 お披露目!!/実機写真と動画、全機種掲載!


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普段は文字情報と一眼レフでの写真=フォトギャラリーで品物の魅力に迫っていますが、この機会においては、立体的なこのポールリードスミスギターの魅力=木材やそのグラマラスなシェイプやカラーリングをお伝えすることを目指して、動画で撮ってみました。

スマホ画質ではありますが、最新のAndroid Phoneを使って、Full HDで撮影しましたので、静止画では伝えきれない『光と影の織りなす杢の魅力』をご覧頂き、『My New Gear』ショッピングの一助になれば幸いです。

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ボトムズアップギターズの選定においては、各個体の目利きは勿論のこと、稀少価値も加味しつつ、何よりも “プレイヤー目線” での品定めを欠かさず行っています。


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『Paul Reed Smith Guitars / S2 Studio Limited Edition / Frost Green Metallic』

このS2スタジオ・リミテッド・エディションも、限定生産モデルで、世界的にも数が少なく、そしてほぼ日本では販売されていない(国内入荷数が極僅か)なモデルでありながら、非常に『プレイヤー喜ばせ』なSPECが詰まった『推し』モデルです!!

PRSのアイデンティティである『Custom』のアウトラインを大きく崩さず、オリジナル PRS Type-D singlecoil を2機搭載、そしてリアピックアップもStarla Treble PU (コイルタップ可能) を搭載。

独自の回路により、8通りの音作りが可能になっています。

※PU Selector ミドルポジションではテレキャスターのMIXポジション的なサウンドも作れます♪


こちらの個体は、国内正規輸入品・特別選定商談会での、ボトムズアップギターズ・ハンドセレクトの一本で、東京都大田区田園調布の『東京・田園調布本店』と、福岡市博多区の『福岡サンパレス店』に一本ずつ入荷したギターです。


販売価格: 148,000円(税別)


ボトムズアップギターズのPRS特別選定商談会 ハンドセレクトアイテムのご紹介!{Custom24,   McCarty 594 Soapbar, Hollowbody II McCarty594, Private Stock, S2 Studio Limited, }


ボトムズアップギターズのPRS特別選定商談会 ハンドセレクトアイテムのご紹介!{Custom24, McCarty 594 Soapbar, Hollowbody II McCarty594, Private Stock, S2 Studio Limited, }



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実機の外観の様子を動画でお伝え







『Paul Reed Smith Guitars / Custom24 / Bird inlays / Angry Larry 』

こちらの個体は、国内正規輸入品・特別選定商談会での、ボトムズアップギターズ・ハンドセレクトの一本で、東横線多摩川駅徒歩4〜5分の『東京・田園調布本店』に入荷したギターです。

ネックグリップは「Pattern Regular」
ハードウェアは「Nickel」で、最近多いHybrid(金銀コンビ)じゃないところも推しポイントですね。


実は... ピックアップを「Dragon2」に載せ換えて、Special Circuit 仕様に、久しぶりのB.U.G. Mod.しようかな〜 なんて気持ちもあったりして・・・ Wでおすすめです。 (^^)


販売価格: 388,000円(税別)

ボトムズアップギターズのPRS特別選定商談会 ハンドセレクトアイテムのご紹介!{Custom24,   McCarty 594 Soapbar, Hollowbody II McCarty594, Private Stock, S2 Studio Limited, }


ボトムズアップギターズのPRS特別選定商談会 ハンドセレクトアイテムのご紹介!{Custom24, McCarty 594 Soapbar, Hollowbody II McCarty594, Private Stock, S2 Studio Limited, }


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『Paul Reed Smith Guitars / McCarty 594 Soapbar Limited / Bird inlays / Antique White』


現在日本にこの一本しかない、(恐らく今後も入荷見込みの無い) Antique White Colorの、特注ソープバー x 2 を搭載したMcCarty 594 Ltd.です。


アメリカのPRSのホームページで、受注限定生産モデルとして、昨年「July 11 – August 31, 2017 only through authorized PRS dealers and distributors.」と発表された、マッカーティ594の限定生産モデルです。


ピックアップにセイモアダンカンとの共同開発「P90」を2発搭載し、思っている以上に幅広い演奏に利用できるギターに仕上がっています。

シングルコイル由来のノイズはあり、そこはハムバッカーには敵いませんが、逆にこのピックアップでしか鳴らせない独特のTONEは、ハムバッカーには戻れないと思うプレイヤーもいるほど。

重ねて言いますが、このギターを食わず嫌いするのは、音楽人生での貴重な体験を得られず過ごすことになります。
ぜひ実際にちゃんと試奏できる環境でお試し頂きたい秀逸な楽器です。


販売価格: 490,000円(税別)


ボトムズアップギターズのPRS特別選定商談会 ハンドセレクトアイテムのご紹介!{Custom24, McCarty 594 Soapbar, Hollowbody II McCarty594, Private Stock, S2 Studio Limited, }


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実機の外観の様子を動画でお伝え







そして・・・

今回のイチバン選定、入魂のプライベートストックを釣り上げて来ました!!!



『Paul Reed Smith Guitars / Private Stock Hollowbody II McCarty 594 Limited "1 of 60" / Laguna Glow Smoked Burst』


このPrivate Stock Limited HBII 594 Laguna Glowの日本への入荷は、この個体一本でかつ今後の限定モデルの日本への入荷はありません


ホロウボディ594リミテッドエディションのワールドワイド限定生産数は「60本」
そのうち日本への入荷数は2本。
既に、2018年春に1本目は入荷し、即売約。


そして遂に2018年末、このギターが到着し、フィナーレを迎えました。


Two-Pieceブリッジに、4コントロール(Volume x 2 , Tone x 2)の回路を持ち、24.594インチスケールのバリ虎マホガニーネックを持つ、完全なホロウ構造のMaple Top & Backボディからは、体験した者にしか味わえない、未体験のToneが生み出されます。

生音からレコーディング、スタジオプレイ、ツアーまで、あらゆるシチュエーションで満足頂けるTop of the Worldのギターを手にするチャンスです。


PRS-PrivateStock-HollowbodyII_McCarty594-Limited-LagunaGlow-main1.jpg


PRS-PrivateStock-McCartyHollowbodyII_594_Limited-LagunaGlow-main2.jpg


こちらの個体は、国内正規輸入品・特別選定商談会での、ボトムズアップギターズ・ハンドセレクトの一本で、東横線・多摩川駅・徒歩4〜5分の『東京・田園調布本店』に入荷したギターです。

販売価格: 1,600,000円(税別)


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実機の外観の様子を動画でお伝え



One more...
The Private Stock Hollowbody II 594 Limited Edition | PRS Guitars
Introduction by Paul Reed Smith Himself.





TEL: 03-3721-1721 ※ご来店は完全予約制(予約ない場合水曜日不在)

担当: 龍野 or 重浦


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posted by 東京本店 at 21:49 | 東京 ☀ | Comment(0) | PRS Private Stock(プライベートストック) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月06日

弊社Boss渾身のPRS ファクトリー 現地オーダー Private Stock 第3弾が入荷! Singlecut with ”VINE” Inlay が完成!


こんばんは。
Tでございます。

もう11月!しかも既に1週間が過ぎようとしています。。
早すぎませんかココ最近(笑)



さてさて、8月にご紹介した2本、覚えてらっしゃいますでしょうか?



コレと・・・
↓↓↓
PRS_PS7304_SantanaII_Bronze_Top1.jpg
●PRS PS#7304 SantanaII 1P Quilt Top & Back Bronze● ⇒ ブログリンク




コレ。
↓↓↓
PRS_PS7305_HBII_FAQ_top1.jpg
●PRS Private Stock Hollowbody II with Piezo 1P Quilted Maple Top & Back - Faded Aquamarine - "Kissing Hummingbird inlay"● ⇒ ブログリンク



後者のHollowbody IIはあっという間に嫁いでいきまして、Santana IIも店頭でお客様の見る目を奪っております♪





そして!今日ご紹介するのは上の2本に続く第3弾!

PRS_PS7308_Singlecut_DB_bodyfront1.jpg

PRS Private Stock Single Cut with ”VINE” Inlay Dirty Blonde
販売価格 ¥1,698,000-(税込)

これまたヤバいのが来ましたですよ。。。
細かな説明はこのあとたっぷりするとして、、、まずこの価格ですよ。


プライベートストックを常にチェックしている方でしたらわかって頂けると思いますが・・・


この価格、ちょっと安すぎない??


まずこれを念頭に置いて、以下読み進めて頂ければと思います^^












PRS_PS7308_Singlecut_DB_bodyfrontall.jpg

PRS_PS7308_Singlecut_DB_bodybackall.jpg

まずは全景オモテウラをさらっと。
それでは見ていきましょう♪
いつもどおり、クリックで大きな画像が開きます。


本機は現在の594シリーズではない、オリジナルシングルカット

ちょっとおさらい!
PRS社は大別するとビンテージ系のモデルとして、McCarty、Singlecutをラインナップしています。
※90年代の両モデル発表当初は、どちらもCustom等と同じ25インチスケールでした。

その後、シングルカットはSC245(24.5インチスケール)へとモデルチェンジし、現在はMcCarty SC 594(24.594インチスケール)となっています。
対するMcCartyは一時の生産終了を経て、現在はMcCarty594(24.594インチスケール)とMcCarty(25インチスケール)がラインナップされています。





ボディ


PRS_PS7308_Singlecut_DB_bodyfront1.jpg PRS_PS7308_Singlecut_DB_bodyfront2.jpg
PRS_PS7308_Singlecut_DB_bodyfront6.jpg PRS_PS7308_Singlecut_DB_bodyfront4.jpg



美しいですねえ・・・
キルトの模様がくっきりはっきりしたプライベートストックグレードのキルトトップ。
弊社BossがPRS ファクトリー内の ”Private Stock Vault” で選定した厳選材です。
その旨は証明書(COA)にもしっかり記載されています





PRS_PS7308_Singlecut_DB_bodyside1.jpg

早めに出しちゃいましょう♪
今回はボディにバードインレイと”Vine”インレイを入れました!

バードはブラックオニキスをマザーオブパールで巻き、”Vine” 部分はパウアシェルで製作しています。
PSに採用されるシェルその他の素材はいずれも、PS専用グレードのものが使われます。
輝きが違いますね♪




PRS_PS7308_Singlecut_DB_bodyside2.jpg


後で出てくる指板も同じインレイが入っていますが、
指板はともかく、ボディのカーブにこれだけ緻密なインレイを入れる技術たるや・・・です。

アーチ部分に大きな図柄のインレイを入れるのは、非常に高額です。
ただ平面に描いた図柄をそのまま曲面に落とし込むと、当然歪みますよね。
その差分を考慮に入れて、美しく見えるように作られています。
何気なく見ていたらわからない部分ですが、実はとても緻密な計算がされているのです。



このギターをオーダーするにあたり、PRS ファクトリーで打ち合わせを重ね、プライスも驚異的な価格に抑えることができました。
通常であれば、200万円オーバーになって然るべきなスペックです♪







PRS_PS7308_Singlecut_DB_bodyback1.jpg

ボディバックはマホガニー。
重すぎない(といってもシングルカットなのでそれなり)美しい板目材です。
バックプレートもマッチングで製作♪








ネック & 指板 & ヘッド


PRS_PS7308_Singlecut_DB_neck2.jpg

ネックはびっちり詰まった素晴らしい柾目のイーストインディアンローズウッド。
赤みが少し強く、ホンジュラスローズウッドのような雰囲気です。
ネックシェイプはパターンです。







PRS_PS7308_Singlecut_DB_neck1.jpg

指板サイドにはマザーオブパールのポジションマークが煌めきます♪









PRS_PS7308_Singlecut_DB_headstock3.jpg

ヘッド裏は様々な情報が書き込まれます。
PSナンバーと完成した日付、ポールリードスミス氏とポールマイルス両氏のサインが書き込まれ、
ヘッドの先にはシリアルナンバーが刻印されています。

チューナーは Phase III ”Tweaked” Locking Tuner を採用。
良いところはどんどんアップデートする、これもPRSの良い姿勢ですね。








PRS_PS7308_Singlecut_DB_fingerboard2.jpg

指板はネックと同じくイーストインディアンローズウッド。
ネック材とは雰囲気の違うダークな材が使われています。




そして!
ボディトップと同じ”Vine”インレイが入れられています。

PRS_PS7308_Singlecut_DB_fingerboard1.jpg PRS_PS7308_Singlecut_DB_fingerboard3.jpg
PRS_PS7308_Singlecut_DB_fingerboard4.jpg PRS_PS7308_Singlecut_DB_fingerboard5.jpg

ボディに入っているインレイとはサイズもデザインも違います♪
そして指板の周りには品良くパーフリング(外枠)が入っています。


指板全体に入るインレイはTree of Lifeが有名です。
あちらはびっしりインレイが入っていて、どこが何フレットか指板をパッと見てもわかりませんが(慣れればわかります♪)、このインレイは見やすいです。

流麗で上品なルックスですね。







ちなみに、現在弊店で在庫している 「30th Anniversary Vine Custom22&McCarty」も同じ ヴァインインレイが入れられています。
PRS_2015_Vine_Cu22Trem_FWB_fb.jpg PRS_2015_Vine_McCarty_FRB_fb.jpg

⇒ ブログ記事はこちらから♪

上記2本は日本未発売の激レアモデル♪
PSの中でも豪華なこのインレイが入って、ナイスなトップにナイスなネック材が奢られてこの価格・・・はっきりいってめちゃくちゃお買い得なギターですよ♪
こちらもぜひチェックしてみてください♪










PRS_PS7308_Singlecut_DB_headstock2.jpg

ヘッドはボディとマッチングしたキルトに指板から続くパーフリングが入っています。
Vineインレイはマッチングしたキルトメイプルのトラスロッドカバーを経て、ヘッドまで伸びています♪

イーグルは指板のバードと同じく、オニキスをマザーオブパールで巻いています。







PRS_PS7308_Singlecut_DB_headstock1.jpg

非常に存在感のあるヘッドです♪








ブリッジ


PRS_PS7308_Singlecut_DB_bridge1.jpg

ブリッジはPaul's Guitarに採用されたBrass Insertブリッジ
ノーマルのブリッジに比べて音の分離感が良く、音の重心が少し下がります。








ピックアップ & コントロール


PRS_PS7308_Singlecut_DB_pickup.jpg

ピックアップも拘りの組み合わせ。
フロント ⇒ 57/08 Bass
リア ⇒ 59/09 Treble

ピックアップ表面には汚れ防止のビニールカバーがかかっているので見づらいですが、スカッフド(ヘアライン)仕上げのニッケルカバーにゴールドのポールピースです。








PRS_PS7308_Singlecut_DB_buttons.jpg

コントロールは2ボリューム2トーン(タップなし)。
アンバーのノブとボディカラーが良く合います。
ご希望があれば、タップポットに交換等でタップ可能です。









PRS_PS7308_Singlecut_DB_COA.jpg

詳細スペックはCOA(証明書)を熟読くださいませ♪
ちなみに重量は3.84kgです。





サウンド


なんとも表現し難い、非常に複雑なサウンドです。
熱いような涼しげなような、密度感があるのに爽やかなような(笑)
クリーンのときは穏やかで瑞々しいのに、歪ませると倍音を巻き込んだ熱いサウンドに変貌します。

ボリュームやピッキングのコントロールにも忠実で、コントロールできる人にはこれ以上ない幅を持ったギターといえます。
ボリュームを少し絞ったときのサウンドが非常に気持ち良いので、ついついノブをいじりたくなります。









いかがでしたでしょうか?
冒頭の「安すぎない??」が納得に変わっているのではないかと思います。


PRS_PS_SCandSantana.jpg

超豪華な2ショット。
どなたか2本まとめていかがですか〜♪






明日は不在日です♪
まだまだ紹介していないギターがわんさかあるので、早めにご案内したいと思います♪
それではまた・・・
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2018年08月13日

【もう1本!】弊社Boss渾身のPRS ファクトリー 現地オーダー Private Stock 第2弾! Hollowbody II "Kissing Hummingbird" が完成! 最後に驚きの結末が・・・


こんばんは。
Tでございます。

昨日の PRS Private Stock Santana II 1P Quilt Top & Back、いかがだったでしょうか。

なんというか、弾いていて幸せを真っ先に感じるギターです。
アガるギターとはまたちょっとベクトルの違う、不思議なギターですね。


さてさて、昨日の今日ですが、もう一本あるのです!
弊店Bossの現地オーダー品!


それがこちら!
今回も画像満載です!



PRS_PS7305_HBII_FAQ_all.jpg

PRS Private Stock Hollowbody II with Piezo 1P Quilted Maple Top & Back - Faded Aquamarine - "Kissing Hummingbird inlay"

販売価格 ⇒ SOLD! ありがとうございます

PRSのスツールがちょうど良いところに来ましたね(笑)



数あるPRSのモデルの中で、最も手間がかかるのがこのホロウボディシリーズです。

端的に言うとフルアコ構造の為、ボディセンターとなる部分はボディ外周とブリッジ下部のみ。
ボディ内部は完全にくり抜かれ、ブリッジ下(根柱)を残して全て木くずとなります・・・
なんとも贅沢です。
だって、想像してみてください。プライベートストック級の木材をセレクトし、それがほとんど屑となるのですから・・・
高級なバイオリンを想像しない限り、もったいない根性がついつい顔を出しちゃいますね。(^^;)

ボディトップには2つのfホールが設けられ、ボディバックにもアーチが付けられます。
センター部分とは外周部分でトップとバックが、あとは根柱が接合されます。

この「Hollowbody II」はトップとバックがメイプル。
 (※PSの場合はメイプルだけとは限りません)
通常1枚で済むトップ材が都合2枚必要になるので、それだけ高額になります。

さらに今回はワンピース材を豪勢に使用しています。



長く弊店のストックをご覧になっている方の中には、「おおっ?これは・・・?」とピンとくる方もいらっしゃる方もいるかもしれません。

そう、本機はBossが2008年に製作し、その後、著名ロックバンドで活躍中のミュージシャンの愛機として迎え入れられ、数々の名曲を産み出したプライベートストックのスペックを元にしています。

10年の歳月を歩んできた先輩ギターのように、本機にもたくさんの音楽を奏でて欲しいものですね。




では見ていきましょう♪
いつもどおり、画像クリックで大きな画像が表示されます。


ボディ



まずはボディトップ!

PRS_PS7305_HBII_FAQ_top1b.jpg PRS_PS7305_HBII_FAQ_top4.jpg
PRS_PS7305_HBII_FAQ_top1.jpg PRS_PS7305_HBII_FAQ_top5.jpg
PRS_PS7305_HBII_FAQ_top2.jpg PRS_PS7305_HBII_FAQ_top6.jpg

いやあ美しい。
南国の海を思わせる美しいブルー・グリーンカラーに、波打ち際のような不規則にうねるキルトの杢目がベストマッチング。


Tは個人的に、このアクアマリンカラー(やこれに類するカラー)を創り出し、命名した人は天才だと思います。
木には元々、各々が持っている色味があります。
メイプルであればほぼ真っ白なものから黄色っぽいもの、赤っぽいものと、同じメイプルでも産地や育成条件で色合いがかなり異なります。

PRS社は材を製材する段階でグレードとともに、「どの色合いにマッチするか?」でも細分化します。

このアクアマリンカラーを創出するには、鮮やかなブルーをしっかりと発色させながら、緑色とメイプルの持つ黄色味を絶妙にプラスすることによって、この青だけでも緑だけでもない、美しいカラーが生まれます。


なお、このギターのカラー名は「Faded Aquamarine(フェイデッドアクアマリン)」。
フェイデッド(褪色した)というには鮮やか過ぎないか?という考えもあるかと思います。

これは当社社長の重浦が「長く使い込んで行くに従って徐々に褪色していき、名前通りのカラーになっていくように」、という願いを込めて、敢えてやや濃い目のカラーで調色して作ってもらっているからです。

塗装を敢えてつや消しのラッカー(Satin Nitro Finish)にしているのも、使い込んで光沢が出てくる過程も楽しんで育てて欲しい、という願いを込めています。

「5年、10年と時を経て、より杢が際立つ様子を想像しながら手にして頂けると嬉しい。」と語っていました。

こういった小さな心配りまで汲み取って頂けると、このPrivate Stockを製作した甲斐があるというものです。




次はバックです!

PRS_PS7305_HBII_FAQ_bodyback.jpg

トップと同じく、Private Stock グレードのワンピースキルトメイプル
ちょっと杢目がトップより大きめな感じです。

これらネック、ヘッド、ボディ、全ての木材を10数年Private Stockを作り続けてきたBossがPRS Factory内で"Hand Select"しています。


PRS_PS7305_HBII_FAQ_bodyback2.jpg

ホロウボディはボディバックにもアーチが付けられているので、トップ材同様の厚みが必要になります。
つまり、Private Stockで製作する場合は、トップ材x2枚分の材料代に加え、アーチバックにする手間がかかります。

加えてホロウボディの内部は、外側のアーチに合わせて立体的に削り込まれています。

↓↓↓こんな感じです↓↓↓
HBSP1.jpg HBSP2.jpg


上の画像はホロウボディスプルースのものですが、ホロウボディ2も構造的には同じです。
トップとバックがメイプル材になり、センターのマホガニーをサンドイッチする構造です。
つまり、センターのマホガニーは外周とネックジョイント部、ブリッジ下部以外は削られてしまうという、非常に贅沢な作りです。

こうして考えると、ギターへの愛着が更に湧くのではないでしょうか。







ネック & 指板 & ヘッド



まずはネックから!



PRS_PS7305_HBII_FAQ_neck2.jpg

ネックはCurly Mahogany(カーリーマホガニー)
ぎっしりと詰まったフィギュア杢が美しい!



角度を変えて・・・

PRS_PS7305_HBII_FAQ_neck1.jpg



アップで・・・

PRS_PS7305_HBII_FAQ_neck3.jpg PRS_PS7305_HBII_FAQ_joint.jpg




ヘッド裏も・・・

PRS_PS7305_HBII_FAQ_headback2.jpg


どこを取っても杢だらけ!
まず普通にはお目にかかれないスーパーグレード材です。


マホガニーのカーリー杢はメイプルとは違った野趣溢れる質感に見入ってしまいますね。
時間を忘れてしまいそうです(笑)







指板へいってみましょう。


PRS_PS7305_HBII_FAQ_fb.jpg

指板材はCoobolo(ココボロ)
ココボロはハカランダ(Brazilian Rosewood)の後継材の一つとして非常に高い人気を誇りますが、
昨年よりワシントン条約による輸出入規制が一層厳しくなり、また良質な材が減ってきていることもあって、近年良い材の入手が更に難しくなっています。

本機に使用されているココボロは、この材特有のコントラストが美しい、流れるような木目のものを採用しています。
ツヤツヤの肌理からもグレードの高さを伺えます。




そしてなんといっても、このインレイ!

PRS_PS7305_HBII_FAQ_kissinghummingbird.jpg

PRS_PS7305_HBII_FAQ_kissinghummingbird2.jpg

12フレットのこの特徴的なインレイは「Kissing Hummingbird」と呼ばれています。
向かい合ったハチドリがキスするような、非常におしゃれなデザインです。
Agoya Shell を Gold Mother of Pearl のアウトラインで巻いています。




PRS_PS7305_HBII_FAQ_mooninlay.jpg

12フレットのKissing Hummingbirdインレイを引き立たせるために、他のポジションマークはシックなムーンインレイにしています。
こちらもアゴヤシェルとゴールドマザーオブパールのコンビネーションです。


しかし! ここにも一工夫が隠されています!

一般的なムーンインレイの三日月の向きとは異なる向きに特注されています!!



さらに・・・
PRS_PS7305_HBII_FAQ_moon15-21.jpg PRS_PS7305_HBII_FAQ_moon3-9.jpg

明度を下げて撮影してみました。

左の画像、19フレットと21フレットのインレイの輝き方が違うのわかるでしょうか?
実はこれ、それまでのフレットのインレイとコンビネーションを変えています。
わかるとニヤッとしてしまう細やかな仕様です。
(証明書にもその旨がちゃんと記載されています。)






ヘッドへいきましょう。

PRS_PS7305_HBII_FAQ_head1.jpg

ヘッドにはボディとマッチングしたキルトメイプルを配しています。
こちらもつや消し塗装です。




別のアングルから・・・

PRS_PS7305_HBII_FAQ_head3.jpg

ヘッドだけで日がな一日眺めていられますね。







PRS_PS7305_HBII_FAQ_Eagle.jpg

見やすいように明度を下げて撮ってみました。
ヘッドのインレイはPSイーグルインレイ

アゴヤのイーグルをゴールドマザーオブパールで巻いています。
イーグルが掴んでいるバナーには、「Private Stock #7305」と本機のPSナンバーがエングレイブされています。








ハードウェア




PRS_PS7305_HBII_FAQ_headback1.jpg

ペグは元となったPrivate Stockと同様にPhase II ”Grommet Style” Locking Tunerを採用。

Modern EagleやDGTに採用されたこのペグは、従来のPhase II Locking Tunerのヘッドトップ側からナットで締める方法を取らず、
クルーソンチューナーのようにブッシュが打ち込まれています。

ヘッドの響きを阻害しないこの仕様は、後のPhase III Locking Tunerへ継承されていきます。





PRS_PS7305_HBII_FAQ_bridge.jpg

Piezo ピックアップが内蔵されたアジャスタブルブリッジ
サドル止めネジをわざわざ非メッキのブラス製にするあたりに、PRS社のサウンドに対する並々ならぬ拘りを感じます。









PU & エレクトロニクス



PRS_PS7305_HBII_FAQ_PU.jpg

ピックアップはMcCarty(マッカーティ)のセット。
昨日のSantanaと同じくスカッフド(ヘアライン加工)ニッケルのカバーにゴールドのポールピース。
高級感のあるルックスになっています。







PRS_PS7305_HBII_FAQ_ctrl2.jpg

コントロールは複雑そうに見えますが、覚えてしまえば簡単です。

画像の右端に見える3wayのトグルスイッチはハムPUのセレクターです。
3つ見えるノブは右から、ボリューム、トーン、ピエゾPUのボリューム(ミックス時のミキサー)になっています。
2つ見えるミニスイッチは奥側がPUのタップスイッチ、手前側はPU & Piezoのセレクターになっています。






PRS_PS7305_HBII_FAQ_output.jpg

Piezo搭載の機種はアウトプットもPRS独自の機構になっています。

例えば・・・
●右側のMIX/MAG側のジャックだけに接続すると、ハムPUとPiezoPUの両方がのアンプから出力できます。
●MIX/MAGジャックからのシールドをギターアンプ(歪み)に、Piezoジャック からのシールドをもう一台のギターアンプ(クリーン)につなぐと、ミニスイッチのセレクターで、歪みとクリーンを別々のアンプから同時に出力したり、どちらか一方を選択したりできます。

また、Piezo側のアウトはDIを介したり、ミキサー卓に直接繋いでもOKな設計になっており、こちらのほうがナチュラルなアコースティックサウンドが出力できるようになっています。






サウンド


Hollowbody IIはメイプルトップ & バックのため、シャキッとした輪郭のはっきりした響きに、ホロウのエア感が混ざり合い、
高級感のあるサウンドになります。

マッカーティピックアップは往年のPRSサウンドキャラクターといえる中高域にピークのあるサウンドで、真空管アンプをクリーン〜クランチくらいに設定して鳴らしてあげると、コシのある、素晴らしいサウンドになります。

ピエゾ出力はぜひ、そのままミキサー卓やDTM環境に取り込んでみて欲しいクオリティです。
そのほうがギターアンプに入れるよりも相性が良く、リアルなエレアコに肉薄したサウンドが再現できます。

ライブ等で持ち替えが間に合わない、曲中で両方使いたい!という方にもぜひオススメです。







まとめ


昨日のSantanaに引続き、画像満載でのご案内となりました。

重量は2.50kg、さすがに超がつく軽さです。



美しいカラーのギターですが、どんどん弾き込んで、カラー名の通りに育ててあげていってほしいと思います。
そのころには無二の相棒となっていることでしょう!



ちなみにケースもかっこいい!

PRS_PS7305_HBII_FAQ_case.jpg

Paisley PS Hardcase
考えてみると、ペイズリー柄のホロウボディのケースって珍しいですね。
ケースだけで存在感ありまくりです♪






実は・・・


最後までご紹介せずにいましたが・・・

実は、このPrivate Stockが、PRS Guitars USA 本家ウェブサイトのギャラリーに採用されました!!

こちら ↓ ↓ ↓ でご覧頂けます!!

https://www.prsguitars.com/index.php/privatestock/gallery_guitar/7305_hollowbody_ii_with_piezo


PRSのオフィシャルサイトのフォトギャラリーに採用される確率は1%にも満たない極めてレアな機会であり、世界中のPRSファンから羨望の眼差しを浴びることになります。

このスペシャルモデルがより高い価値を持ったことは非常に喜ばしいことです。






お知らせ


明日から16日までの3日間は東京店、福岡店ともに夏季休業とさせて頂きます。
17日から通常営業となりますので、本ブログの画像をじっくり眺めてご検討ください。
もちろん店頭でご覧頂けますので、ご予約もお待ちしております。

次回は休業明けに・・・?
それではまた!
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2018年08月12日

【画像大量!】弊社Boss渾身のPRS ファクトリー 現地オーダー Private Stock santanaが完成!


こんばんは。
Tでございます。

8月も半ばにさしかかってきました。
ココ最近のニュースとしては、満を持して日本国内でも販売開始された 《John Mayer Signature Silver Sky》が巷で話題です。
ジョンメイヤー氏の人気のほどが伺えますね♪

当店でも初回ロットはもちろん、今後も入荷がありますが、確実に入手されるのであればご予約ご相談頂いたほうが安心です。
最新の在庫情報はデジマートでチェックお願いします♪ ⇒ デジマートへのリンクはここから!
お気軽にご相談くださいね。



さて!!
同じくPRSより、《ヤバイブツ》が入荷しましたのでご案内です。
力が入りすぎて画像が多すぎですが(笑)、ぜひご覧ください♪
(画像クリックで大きな画像が開きます)


PRS_PS7304_SantanaII_Bronze_Top1.jpg


PRS PS#7304 SantanaII 1P Quilt Top & Back Bronze Thanks Sold !




パッと見で既にヤバイ雰囲気満点!
弊社Bossが、PRSファクトリー内のPS木材保管室「Private Stock Vault」で選び抜いた材を用いて製作!
ぶっとくうねるワイドなワンピースのキルトトップ & バック
カラーはブロンズです。


ただ、これまで数多くのプロデュースをしてきた弊社Bossの創るプライベートストック、それだけでは終わりません♪

細部まで様々な趣向を凝らした多数のディテールがありますので、写真多数でお届け致します!





ボディ



まずはボディトップをいろいろな角度からどうぞ♪

PRS_PS7304_SantanaII_Bronze_Top1.jpg PRS_PS7304_SantanaII_Bronze_Top5.jpg
PRS_PS7304_SantanaII_Bronze_Top2.jpg PRS_PS7304_SantanaII_Bronze_Top3.jpg


悶絶モノです。

ブロンズはヒストリックなPSカラー「Tiger Eye(タイガーアイ)」に近いカラーで、コントラストがもっとはっきりした感じと言えばよいでしょうか。
宝石みたいな美しさで、もはや木じゃないみたい。







さらに!ナチュラルバインディングの内側からボディセンターにかけてGreen Heart Abaloneのパーフリング
アーチのあるエッジ部分にパーフリングを入れるのには高い精度の技術が必要です。
プライベートストックグレードのシェル(PSはシェルのグレードもPSグレード!)が複雑なアーチと相まって、
光の当たり加減でキラキラと輝きます。

画像にはありませんが、薄暗いなかだとより一層美しく輝きます。

PRS_PS7304_SantanaII_Bronze_TopInlay5.jpg

PRS_PS7304_SantanaII_Bronze_TopInlay4.jpg PRS_PS7304_SantanaII_Bronze_TopInlay2.jpg
PRS_PS7304_SantanaII_Bronze_fbend.jpg PRS_PS7304_SantanaII_Bronze_TopInlay3.jpg








ボディトップ、お楽しみいただけましたでしょうか、
ではボディバックはどうか??といいますと・・・


PRS_PS7304_SantanaII_Bronze_bodyback.jpg


これまた・・・
ボディバックにもトップ材に負けず劣らずのとんでもないワンピースキルト材を採用。

ボディトップ同様にボディの外周、ナチュラルバインディングの内側にグリーンハートアバロンのパーフリングも入っています。


この仕様だけでも相当なアップチャージとなる拘りの仕様(※)です。
※しかしながら今回、PRSファクトリーに赴いてPSチームと直に仕様の取りまとめをしているため、通常よりグッと抑えられた価格となっています。




PRS_PS7304_SantanaII_Bronze_neckend.jpg PRS_PS7304_SantanaII_Bronze_bodybackInlay.jpgPRS_PS7304_SantanaII_Bronze_ctrlplate.jpg PRS_PS7304_SantanaII_Bronze_bodyback.jpg

ボディバックがフラットになっているのも特徴です。
所謂ボディコンターは入っていませんが、全く気になりません。


レギュラーのSantanaモデル同様にトレモロバックプレートはついていません。
丸く整えられたエッジにかかるキルトの曲面が、より一層美しく見えます。


コントロールキャビティのプレートはボディバック材から取られたキルトメイプル材で製作。
驚愕の杢目の揃い具合です。








PRS_PS7304_SantanaII_Bronze_middlewood.jpg

良く詰まったミドルウッド(センター部分)のマホガニーがボディサイドから覗きます。
トップ&バック両面のナチュラルバインディングが高級感抜群です。










ネック & 指板 & ヘッド


ネックにいってみましょう。


まずは指板から!

PRS_PS7304_SantanaII_Bronze_fb.jpg


指板は縞模様が美しいAfrican Blackwood(アフリカンブラックウッド)。
いよいよ良材の入手が不可能になってきたハカランダ(Brazilian Rosewood)の後継材(※)として注目されている材です。
※アフリカンブラックウッド自体も現在非常に人気が高く、希少な木材です。

木目はハカランダに良く似た暴れた感じの縞模様ですが、導管が少なくツルツルしていて、より硬質に感じます。



PRS_PS7304_SantanaII_Bronze_fbInlay3f.jpg PRS_PS7304_SantanaII_Bronze_fbInlay5f.jpg
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バードインレイはグリーンハートアバロンをアゴヤで巻いています。
ウットリ。


この仕様もBoss拘りの仕様です。
アウトラインが入ると高級感が断然上がります。


貝類も乱獲が進み、良質なものが入手しづらくなってきています。
そんな中でこれだけの材を保有しているPRS、恐るべし。






次はヘッドです!

この画像を見ただけでも通常と違うのがわかると思います。


PRS_PS7304_SantanaII_Bronze_Head1.jpg


違う角度から。


PRS_PS7304_SantanaII_Bronze_Head2.jpg

指板と同じアフリカンブラックウッドをヘッドフェイスに採用。





PRS_PS7304_SantanaII_Bronze_eagleInlay.jpg

なんとPSイーグルインレイを新たにデザインしてもらいました!
鷲がイキイキと大空を滑空している様子をかたどったデザインです。

これまで多数のPSを創り上げてきた弊社Bossが贈る、正真正銘、本機が最初の1本目のデザインです。

グリーンハートアバロンにアバロン、ソリッドマザーオブパールで作られた各部をアゴヤシェルで巻いています。






PRS_PS7304_SantanaII_Bronze_ohmInlay.jpg

SantanaといえばやっぱりOMシンボルですよね。
こちらもグリーンハートアバロンにアゴヤシェルのアウトライン。

ちょっとボケてますが、ナットも最新のものです。
ブラスの粉末が練り込まれており、光が当たるとキラキラ光ります。







次はネック!

PRS_PS7304_SantanaII_Bronze_neck.jpg


強烈な杢目が出たマホガニーのネック。

プライベートストックをオーダーしているとフィギュア杢の出たマホガニーをちょこちょこ見ます。
普通にあるものと勘違いしてしまいますが、これだけゴリゴリに杢目が出たマホガニーは本当に貴重で、カーリーメイプルのネック材より見られません。

マホガニーネックのサウンドが良いんだけど、カーリーメイプルみたいな杢目が欲しい!なんて欲張りな方にピッタリの材ですね。



PRS_PS7304_SantanaII_Bronze_headback1.jpg PRS_PS7304_SantanaII_Bronze_headback2.jpg


ヘッドもこのようにビッシリと杢目が入っています。

PRSのギター全体のシリアルナンバー、PSナンバー、P.R.S氏とPaul Miles氏のサインが入れられています。





PRS_PS7304_SantanaII_Bronze_neckendup.jpg

ネックエンドにはアフリカンブラックウッドの突板を貼り、指板12フレットと同じバードインレイをいれました。

●Figured Mahoganyのネックに・・・
●アフリカンブラックウッドの突板に・・・
●アウトライン入りのバードインレイに・・・
●ナチュラルバインディングの入ったキルトメイプルバックに・・・
●グリーンハートアバロンのパーフリングに・・・

この画像だけで特注仕様がこんなに(笑)









ハードウェア


ハードウェアも拘りのセレクトとなっています。



PRS_PS7304_SantanaII_Bronze_bridge2.jpg


ブリッジはGEN III Tremolo UnitにLocking Saddleをセット。
従来のPRSオリジナル トレモロユニットも精度が高い優れたブリッジでしたが、このGEN III トレモロはそれを更に発展させたブリッジです。
チューニングの安定性、耐久性が更に向上、サウンド面ではサスティンの伸びが更に良くなりました。




PRS_PS7304_SantanaII_Bronze_LockingSaddle.jpg

PS John Mayer Super Eagleにも採用されているロッキングサドル。
通常のトレモロユニットと同様に弦を通したあとに、斜め後ろからねじ込まれたイモネジでロックします。
ボールエンドをカットする必要もなく、仮にロックする必要がなければ、ロックしなくても使えます。
非メッキのブラス製なのもサウンドに拘ったポイントです。




PRS_PS7304_SantanaII_Bronze_tuner.jpg


ペグは McCarty594に採用されている ”Tweaked” Phase IIIチューナー。


Phase IIIチューナーはヘッドトップからナットで固定せず、ヘッド裏の2本のネジでチューナーを固定します。
また、ギアボックスカバーを廃し、シャフトカバーとペグボタン(※)をアルミにすることで軽量化しています。
※本機はエボニーボタンです

これにより、ヘッドの振動を阻害せず、よりオープンでヌケの良い響きを得られるようになりました。

”Tweeked” Phase III チューナーはシャフトカバーを六角ネジで固定し、ギアのガタツキを抑えて弦振動のロスを更に減らす設計です。









PU & エレクトロニクス




PRS_PS7304_SantanaII_Bronze_PU.jpg

ピックアップはSantanaセット。
スカッフド(ヘアライン仕上げ)ニッケルカバーとゴールドのポールピースの組み合わせが高級感たっぷりです。




PRS_PS7304_SantanaII_Bronze_ctrl.jpg


コントロールはSantana II仕様。
シンプルなボリューム、トーン、3wayトグルスイッチ。
タップはありません。

サンタナのコントロールはやや離れた位置に配置されています。
通常のコントロール位置だとボリュームに触ってしまう・・・という方はぜひ試してみてください。








サウンド


まず一発鳴らしてわかるのは、「高級な音がする!」。
太く滑らかでリッチ、全ての音域が濃密で、まんべんなく出ている感じです。

しかも、これだけ音が太いのにトーンを絞っても音が腰砕けにならない!
マジカルなサウンドです。

巻き弦のバイト感もバッチリあって、これなら普段レスポールを弾いている人も気にいるんじゃないかな?と思います。







まとめ



いかがでしょうか?
全く隙がない、最高のSantanaと自信を持ってお勧めできる一本になりました。

これだけ豪華なスペックで重そうな印象を持ちますが、3.75kgとPRSのベストウェイトと言える重量なのもさすがです。







ちなみに!ケースもかっこいいんですよこれが♪

PRS_PS7304_SantanaII_Bronze_case.jpg


ペイズリー柄の外装にグリーンのインナー。
このケースも弊社特注で、通常入手できない特別仕様♪


このままの格好でお部屋に飾りたい・・・怖くて出来ませんが(笑)




プライベートストックはこうでなければなりません♪
PS購入を検討されている方、絶対オススメ!太鼓判です!




明日は営業、次の営業は17日(金)です!
ご予約のご連絡、お待ちしております^^
それではまた・・・♪
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2017年10月12日

今日も真剣に木材を選びました。特にネックと指板はとても重要なので。「from PRS Private Stock Vault」

PRSプライベートストック オーダーメイド 木材選定 2017年 10月

PRSプライベートストック オーダーメイド 木材選定 2017年 10月

PRSプライベートストック オーダーメイド 木材選定 2017年 10月

PRSプライベートストック オーダーメイド 木材選定 2017年 10月

PRSプライベートストック オーダーメイド 木材選定 2017年 10月

PRSプライベートストック オーダーメイド 木材選定 2017年 10月

PRSプライベートストック オーダーメイド 木材選定 2017年 10月

Private Stock(プライベートストック)専用の木材保管室で、何十枚も何十枚もおろしてはチェックし、戻してはまた次の材木を引き出し、と繰り返し繰り返し、トップ材もネック材も指板材も、一枚一枚、目の感じや質量、タップした時の音を確認してきました。

今回は、特に気に入った『Highly Figured Mahogany Neck Blank』を3本押さえました。
(※上の写真の左右は違います)

どんなギターに仕上がるのか、お楽しみに!

また、「駆け込みだけど私のもオーダーして欲しい!」という方は、下記お問い合わせフォームより、お知らせください。スタッフが私に転送してくれます。

⇒ お問い合わせフォーム

Bottom's Up Guitars 重浦
posted by 東京本店 at 17:22 | 東京 ☀ | Comment(0) | PRS Private Stock(プライベートストック) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

これから1日がかりでPrivate Stockの木材庫で、材を選定します。Paul Reed Smith Guitars本社Vault内より。


DSC_1448.JPG
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Santana...

Singlecut Hollowbody...

McCarty594 Hollowbody II...

Vela...

Studio...

妄想が高まります!

Bottom's Up Guitars
重浦

posted by 東京本店 at 02:31 | 東京 ☁ | Comment(0) | PRS Private Stock(プライベートストック) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月11日

Paul Reed Smith Guitarsの本社工場、Private Stock Vaultより

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長旅の果てに、アメリカはメリーランド州、スティーブンスビルにある『Paul Reed Smith Guitars』に到着致しました。

Paul Reed Smithご本人始め、顔馴染みの人々の歓迎を受け、これからPrivate Stock木材庫にて、木材選定を行います。

今回は、クラシカルなモデルと、懐かしいフィーチャーを持ったモデル達をオーダーしようと考えています。

それでは、また。

Bottom's Up Guitars 重浦
posted by 東京本店 at 23:03 | 東京 🌁 | Comment(0) | PRS Private Stock(プライベートストック) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月23日

これを買わずして何を買う!? PRSファクトリーオーダー品 PRS PS#6575 McCarty 594 Quilt / Maple neck / ハカランダ指板!

こんばんは。
Tでございます。

もう来週にはゴールデンウィークですか。。。
あっという間に一年の半分が終わっちゃいますね^^;



さて、TwitterやFacebookではご案内していますが、このギターを掘り下げていきましょう!

PS_McCrty594_VMB.jpg
《PRSファクトリーオーダー品 PRS PS#6575 McCarty 594 Quilt / Maple neck / ハカランダ指板!》


いいですねー美しいですねー!
PSはやっぱこうじゃないと!ニヤニヤしちゃいます。


いやほんとに、これを買わずしてどれを買うんだ!と言いたくなる素晴らしい出来栄え♪


⇒    続きがあります!  


⇒続きがあります (続きを読む)
posted by チーフT at 22:25 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | PRS Private Stock(プライベートストック) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月07日

【完全版】PRS Private Stock 20th Anniversary Limited Edition! PRS氏ハンドセレクト材使用のリミテッドモデル!

こんばんは。
Tでございます。


かねてよりご案内の通り、10月に入ってお店はお休みを頂いております。
BossはドイツのHoly Grail Guitar ShowへIHush Guitarsの井橋さんのアシストでドイツへ、
私達は普段できない作業を着々と進行中です。


それでは・・・
先日の記事で途中で力尽きたままに(笑)なってしまっているPS 20thの完全版です。
一度ご覧になっている方ももう一度どうぞ^^






PS_20th_NLSB_Eagle2.jpg

美しいイーグルがヘッドにおられる方です。
バナーには「20th Anniversary」のエングレーブが。


続きはこちらですよ!!
↓↓↓↓↓

⇒続きがあります (続きを読む)
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