2017年11月06日

当店特注モデルがメンテナンスに来店♪【PRS B.U.G.5th Anniversary Private Stock "Signature" Metal】

こんばんは。
Tでございます。

さてさて!
新入荷が相次いでいて、まだご紹介できてないギターもあるのですが、
今日はメンテナンスの記事♪


久々にご対面♪

Jin_metal1_logo.jpg

なんというか、ものすごいオーラのあるギターです。

このギターは、
PRS Private Stock
B.U.G.5th Anniversary Limited "Signature" Metal

です♪

弊店店舗オープン5周年を記念して製作した"Signature Metal"のエクストラエディション。


このSignature Metalは、1985年のPRS社創設時にラインナップされ、86年までの極短期間に少数のみ製作された伝説のモデル「Metal」をベースにした特別製作品。

5カラーx3本の計15本を製作しました。
・Black x Burgundy (赤のグラデーション)
・Black x Blue
・Black x Green
・White x Blue
・Blue x Multi Stripe

どれもPRSファンが夢見てやまないカラーリングです♪

PRS_BUG_Metal_Finish.jpg
(※当社Signature Metalの製作風景ですが、記事のギターではありません)

上記Metalは全てプライベートストックチームがフィニッシュを担当し、一本一本、彼らのインスピレーションに任せてラインを入れてもらっています。
なので、一本一本色味が違う、まさにワンオフ仕様です♪
他にも特別なスペックが色々あるのですが、その辺はまた別の機会に(あるのか??)






今回メンテナンスしたこのメタルは、上記のメタルを元にプライベートストックで製作した、至上のワンオフモデルです。
ブラックのボディにマルチパターンのラインとピンストライプが素敵♪


Jin_metal3_logo.jpg


コントロールに巻き付くように描かれたライン。
これが全部手作業で作られていると考えると、美しい杢目のギターとは違った、職人技の高みを感じることができます。







Jin_metal2_logo.jpg

デジカメのカラーバランスがぶれまくる(笑)
ステージで目立ちまくりですね♪








Jin_metal4_logo.jpg

「Signature」の由縁、ヘッドのシグネチャーはPRS氏の直筆サインです。




バッチリメンテナンスして、ピカピカにきれいにしてお渡ししました。
弊店で購入して頂いたギターが帰ってくるのは嬉しいものです♪

アフターケアも懇切丁寧を心がけておりますので、定期チェックくらいの気軽な感じでお持ち頂ければと思います。
何事もなければそれで良し、ですし、気づかないうちにコンディションが変わっているかもしれません。
ちなみに、当店で購入して頂いたギターは特別価格にてメンテナンス、リペアをご案内しています^^
購入後も安心&お得ですよ♪


というわけで、メンテナンス、リペアもお気軽にご相談ください^^
お待ちしております!
それではまた・・・♪
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2017年04月07日

PRSをリフレット!ニッケル or ステンレス?どちらを選ぶ?

こんにちは。
Tでございます。
今日は花金!桜の花が満開の金曜日ですね♪

さてさて。
先日の木部や塗装の割れ修正と同じくらい多いリペア相談。
今回はフレット交換のお話です。
ギターを弾いていく上で、どうやっても交換を避けられないところです。


ところで・・・
昨今、弦の進化は目覚ましいものがありますね。
Elixirのコーティング弦が登場してからというもの、弦の寿命は格段に伸びました。
ほかにも高耐久を謳う弦が数多く発売されており、好みの弦を見つけるのも一つの楽しみといえますね。
昨月発売となったElixirのoptiwebやこれから入荷してくるであろうアーニーボールのPARADIGMも非常に気になるところです。

弦とフレットの関係性は絶妙なバランスで、どちらかが硬すぎても軟らかすぎても相手の寿命を短くしてしまいます。(「ハリネズミのジレンマ」というお話を思い出しました。)

つまり高耐久な弦は、それだけフレットに負担を掛ける可能性がある、ということですね。



話戻りまして。
弦は都度交換すれば良いですが、フレットはそうはいきません。
ギタリストが常に触れる部分で、弾き心地とサウンドに多大な影響を与えます。
大小さまざま、最もご相談が多いのもフレット絡みですね。




こんな時はすり合わせ、もしくは交換が必要なケースです。
・特定のフレットの音が詰まる、ビビる
・ビブラートやチョーキングをするとゴリゴリいう
・フレットの高さが低くなりすぎて弾きづらい
・ギターを倒した等でフレットに傷がついた(凹んだ)




で、です。
打ち替える場合、フレットは何を選べばよいやら?という話です。

今現在、大多数のギターのフレットはニッケルシルバー(洋白)が採用されています。
次いで、近年勢力を拡大してきたステンレスフレット。
上記のどちらかから選ぶことになります。


それでは、ニッケル or ステンレス、それぞれの特徴を見ていきましょう。





【ニッケルフレット】
PRS_CE24_NickelFret.jpg

上の画像はPRSの純正フレット(新品)。
わかりやすいように明度を下げているため鈍く光って見えますが、普通の状態です。

ニッケルは洋白とも言われ、加工性と耐久性のバランスの良さから多くのギターに使われています。
サウンドも一番耳馴染みの良い、聞き慣れた音になります。


長期間何もせずにほっとくと、こんな感じに。
↓↓↓
Nickel_FretSample.jpg

久々にケースを開けて「げげっ」と怯んだ方も多いかもしれません。







【ステンレスフレット】
PRS_CE22_StainlessFret.jpg

☆☆このギターで東京本店の店頭でお試し頂けます☆☆
Freedom社製ステンレスフレット(スピーディ)に打ち替えたCE-22です。
高さはPRS純正とほとんど変わりません。


ステンレスと呼ばれる素材は硬さによって種類が数多くあり、それぞれ異なります。
現在流通しているフレットに採用されているものではJescarのステンレスフレットが一番硬く、
次いでFreedom社のSpeedy、一番軟らかくニッケルフレットに近いサウンドを持っているのがFreedom社のWarmとなります。






【それぞれの特徴は?】
《ニッケルフレット》
 ※全てステンレスと比べた場合です。
・適度に音の角が取れ、スムースなサウンド。耳馴染みの良い鳴り方
・減りはやや早め。強く押さえる方や長時間弾くミュージシャンは数年で交換ということも。
・曇りやすく、きれいに保つにはケアが必要。


《ステンレスフレット》
 ※全てニッケルと比べた場合です。
・硬めで立ち上がりの良いサウンド。
・フレットバズに特有の高域の付帯音が付く。シャリつく、等と表現されることが多い。
・減りが少ない。 もしかすると、ギター人生で打ち替えをする必要がない方もいるかもしれません(笑)
・表面が非常に滑らかなので、ビブラートやチョーキングが楽にできる。ツルッツルです。
・曇り、サビがでないので、いつでもピカピカ。ライブでもギラギラ反射して、シルバーアクセのようです。



☆☆ちなみに・・・☆☆
フリーダム社のステンレスフレット「Speedy」と「Warm」の硬度。
SpeedyはHV=210
WarmはHV=160
Jescar社のステンレスフレットはHV=300

通常のニッケルフレットがHV=160〜180くらいなので、Warmが大体同じくらい。
Speedyはちょっと硬めで、Jescarステンレスは超硬い、という感じです。


サウンド的にも、Warmはステンレスのシャリつきがほぼ無く、ニッケルフレットに非常に近い傾向です。
Speedyに比べれば減りは早くなりますが、このサウンド傾向と錆びないというアドバンテージはとても大きいです。

※HVは硬さの単位(ビッカース硬さ)ですが、覚える必要はないでしょう。
Tは個人的趣味的にモース硬度のほうが馴染みがあります(笑)
ちなみにモース硬度10の金剛石(ダイヤモンド)はHV=7000だそうです。

☆☆☆☆


PRS_Nickel_Stainless_Frets.jpg

並べてみるとステンレスのほうがツヤツヤピカピカしてますね。






【プレイアビリティと形状】
FCGR_FretSample.jpg

フリーダム社のフレットサンプル。
全て高さと幅が異なります。

ギターを弾いた時に、「凄く弾きやすい!」とか、「なんか弾きにくいなー」とか感じたりしますよね。
その要因の一つが、フレットの高さと幅です。

一般的に、
・フレットが高ければ発音がしやすくシャープもし易い。低ければその逆。
・フレット幅が広いと押さえた際の安定感があるが、スライド等で指が渡る際に引っかかりを感じる事がある。
といえます。


新品と弾き込んだギターでは当然フレットの高さも変わりますので、
その辺りも含めて検討すると良いと思います。






【結局どちらを選べばいい?】
個人個人の好みです。
と言ってしまっては身も蓋もないので(笑)

例えば、ライブをガンガンやるロックバンドのギターさんであれば、減りの心配をしなくて良いステンレスがお勧めです。
いつでもピカピカなので、ライブの照明でもキラキラして結構目立ちます。

逆に、極力音の変化を少なくしたいビンテージギターのリフレットや、シャープな立ち上がりを好まない方はニッケルフレットのほうが良いかもしれませんね。


また、弾き込んでいくと中低域が広がりすぎて、アンプで絞ってもローが出すぎる・・・なんてギターの場合は、ステンレスにすると適度に音が締まって良い感じに落ち着くことがあります。





【料金、納期】
PRSの場合は税別65,000円(フレット代金、ナット代金込み)がベースプライスです。
・価格はギターのコンディションや使用するパーツ等によって上下致します。
・その他のギターの場合もお見積致しますので、お気軽にお申し付けください。

納期は通常4週間程度です。
・繁忙期、指板面の塗装が必要な場合は10日程度長めに見て頂けると安心です。


もちろんPRS以外のギターのリフレットも承っております♪
お気軽にご相談ください。




リフレットは愛着が湧くので、長く付き合っていく相棒ならばお勧めです。
ピカピカになって帰ってくれば、きっと手にする機会がもっと増えると思います。
それではリフレットのご相談、お待ちしております^^
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2017年04月04日

PRSリペア・メンテナンス好評承り中♪ 《ヘッド割れ修理ビフォー・アフター》

こんばんは。
Tでございます。

あっという間にもう4月!
新入学や入社と、色々と環境が変わった方も多いでしょう。
昼間はポカポカしていても夜は肌寒かったりしますので、体調管理は気をつけましょう。

そしてちょうど桜の季節ですね。
上野や千鳥ヶ淵辺りは見頃を迎えているようですが、お店の周りはもうちょっと?という感じです。
今週末辺りが見頃になりそうですので皆さんもぜひ田園調布〜多摩川辺りにお花見にどうぞ^^


さてさて。
相変わらず多数のメンテナンスやリペアを承っております。
感謝感謝です。


今回は本ブログ記事でも度々取り上げている 「ヘッド割れ」。
発生した瞬間は、時間が止まりますね。。。



PRS Paul Reed Smith Custom24 ヘッド割れ ネック折れ

表面から見るとまだそれほどには見えませんが・・・






PRS_Cu24_RB_Head_Broken_Before2.jpg

裏側はバッキリ。







PRS_Cu24_RB_Head_Broken_Before3.jpg

サイド部もバッキリ。






PRSのマホガニーネックは、他のブランドのネックに比べれば強度があり、トラブルは起こりにくいです。
それでも時にはこのような事態に陥ることもあります。
しっかり直せば長持ちするので、バッチリ直して長く愛してもらえるようにしましょう♪




PRS_Cu24_RB_Head_Broken_after1.jpg

仕上がりがこちら。
何事も無かったかのようなルックス。







PRS_Cu24_RB_Head_Broken_after2.jpg

裏側から見ても完璧。
よーく疑ってみても気づかないレベルです。
色が濃い青だったのも幸いしましたね。
ちょっと黒っぽく写ってしまいましたが、調色もバッチリ元通りです。







PRS_Cu24_RB_Head_Broken_Beforeafter.jpg

きれいに仕上がって、喜んで頂けました^^




ネックやヘッドの割れや折れは強度との兼ね合いがあるので、ただくっつければ良い、というわけにはいきません。
場合によっては補強板を貼ったり、補強材を入れたりして使用に耐えるようにします。


今回のお代は75,600円(70,000円+消費税)でしたが、
割れ方によって価格は変動します。


もし悲しい事件が起きてしまったら、ご相談ください。
もちろん様々なモディファイ、リペアも好評承り中です。
まずはご相談くださいね^^


明日明後日は定休日です。
それではまた金曜日に♪
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2017年03月18日

【正解発表】さてここで問題です!どっちでしょう?? Elixir nanoweb or optiweb ??


こんばんは。
Tでございます^^

さてさて、さっそく先日のエリクサークイズの答えいきましょうかね♪

Elixir_Nanoweb_optiweb.jpg



正解は、左がoptiweb、右がnanoweb です。

ポイントとしては、左の画像のほうの巻き線の山と谷がくっきりしているのに対して、
右の画像のほうがほんの少し厚ぼったく、なだらかにみえるところでしょうか。

elixir_optiweb.jpg
Elixir Optiweb 東京本店、福岡サンパレス店で好評販売中です!
特価 ¥1,650-(税込)!!

今回はデジカメのマクロで撮ってるのでわかりやすいですが、
肉眼で見てもほとんど違いは見分けられないと思います。


というわけで、答えて下さった4方とも正解です^^
「左で!」は左がなにか書いてないのでバツにしようとも思いましたが、
せっかく書き込みしてくれたのでおまけしちゃいます(笑)


正解した吉野 章さま、ちよさま、frkwさま、樹さまは、エリクサーグッズをお送りさせて頂きますので、
お手数ですが下記の弊店HPお問い合わせフォームよりお送り先のご連絡を頂けますと幸いです。
店頭でお受け取りご希望の場合は、その旨も記入して送信して頂けますと助かります♪

B.U.G.HPお問い合わせフォーム ⇒ http://goo.gl/OBnnk


ぜひぜひ3連休限定の超お得なキャンペーンもご活用くださいね^^

それではまた♪
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2017年03月10日

メンテナンス&リペア 店頭対応再開しました。 SC 245 ピックアップ交換

こんばんは。
Tでございます。

さてさて、先だってご案内しておりました「メンテナンス&リペア 店頭対応 受け入れ一時休止」も期間が終了し、早速モディファイ承りました。


PRS_SC245_EMG_PU.jpg


SC245、エメラルドグリーンのキルティなワンピーストップが印象的な個体です。


今回はリアピックアップをSC250Trebleに換装(フロントPUはSC245のまま)しました。
SC250Trebleはその名の通り、SC250(シングルカットモデル)用に設計されたハイゲインピックアップだけあって、SC245との相性もバッチリ。

明るく太く、かつザクザクとキレの良い気持ちのよいサウンドです。

SC250PUは生産完了品ですので、今後入手しづらくなってきます。
気になっている方はお早めに入手されたほうが良いかもしれません。


ちなみに、PU交換(PRSタイプの場合)は当店でPUを購入頂いた場合は1個工賃2,500円、前後セットの場合は4,000円、お持ち込みの場合は1個3,000円です(いずれも税抜き)。


メンテナンス、リペア、モディファイをご希望の場合は、ぜひ一度ご相談くださいね。
お待ち申し上げます。
それではまた♪
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2017年02月18日

店頭メンテナンス作業の受け入れ一時休止について 《 3/7(火)再開 》


いつもご愛顧賜りまして誠にありがとうございます。

皆様にお知らせがございます。

現在承っております、修理 メンテナンス カスタマイズ 等の作業が非常に混み合って参りましたので、明日日曜日(2/19)に受け入れる分を持ちまして、2週間ほどお持ち込みのメンテナンス作業を休止させて頂きます。

ただし、

1. アーティストのツアー機材やレコーディング事前メンテ、その他トラブル対応。

2. 常連様の急を要する案件。

に、つきましては、事前ご連絡を頂ければご対応させて頂きます。


店頭お持ち込みの修理、メンテナンス、改造作業の受け付け再開は3月7日(火)を予定しております。

作業品質を落とさない為の施策ですので、何卒ご理解ご了承を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

以上、宜しくお願い申し上げます。



初めてのお客様へ

ボトムズアップギターズでは、通常、当店でのお買い上げの品であるか否かを問わず、お持ち込みメンテナンスとご郵送によるメンテナンス、修理、モディファイをお引き受けしております。

ただし、時折こうして既存受注分と常連様からのご予約分、アーティスト機材の修理等が重なるタイミングで年に若干回、納期とクオリティを維持する為に休止期間を設けることがございます。

最も多いご依頼が、『トータルメンテナンスコース』(*PRSがやはり一番多いです
それは主に弾き心地の改善のご依頼です。全体の動作チェック、弦高、オクターブ、トレモロブリッジの調整、ネックの反り、ナットの摩耗、簡易清掃、サウンドチェック、PU調整、etc.etc.コミコミのパックが一番人気です。
ちなみに、6,480円(税込)です!!

その他、『回路変更』、『ピックアップ交換』、『ナット交換』、『フレット擦り合わせ』、『リフレット(フレット交換)*』、『リフィニッシュ*』、『ヘッド折れ修理』、『ペグ交換』etc.etc.
 (*これまで10数年続けての、PRSの実績はそうとうな数だと思います)
色々承っております。

全国より郵送で『3way Conversion Kit』の組み込み依頼もありまして、ほぼ毎週組んでいます。

サービス詳細に関しましてですが、
当社購入品と他社購入品、正規輸入品と並行輸入品でサービスの適用範囲と価格を分けさせて頂いております。

と、申しましても作業時間と作業内容の綿密さの割にはリーズナブルな費用となっております。
特に、上記3wayコンバージョンキットはどこで購入のPRSでも価格差無しで作業を受けております。

専門店ボトムズアップギターズのメンテナンスメニューにご興味がおありの方は、ぜひ3月の受け付け再開以降、ご利用ください。

どうぞ宜しくお願い申し上げます。

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2016年08月06日

新規の修理業務受付、委託販売業務受付、当社製品に関係のないご質問対応を一時休止させて頂きます。


いつもお世話になっております。

現在シーズン的に夏フェス出演組のアーティスト機材のメンテナンスおよびセットアップ、既存顧客の改造依頼等で忙しくさせて頂いております。
東京・田園調布本店には、お陰様で全国津々浦々からご信頼をお寄せ頂き、多数の修理・メンテナンスご依頼を頂いており、それは本当にありがたいことだと思っております。
ここにご利用の皆様にあらためて厚く御礼申し上げます。

さて、昨日、『10月にひと月お店を休業させて頂きますので、もってけ泥棒!大放出大会 開催します』のお知らせ を、投稿させて頂きまして、多くの反響を頂いております。

「社員想い!」というお声もありましたし、「憩いの場が1ヶ月もCLOSEするのは淋しい!」というお声も頂きました。

あのような決断・行動をしますと、また、それを文字にして公開しますと、誤解を頂きましたり、邪推を頂きまして、ひょっとしたらネガティブな反応もあろうか?と、覚悟もございます。
言葉足らず、文字足らず、あろうかと思います。
思慮した結果でも、うまく伝わらないことがあるのが人の世です。
もしそのようなことがありましたら、直接私に話しかけてお聞き頂ければと思います。当社に起こるすべての出来事に、真正面から向き合って、これからも末永くお付き合いさせて頂きたいと考えております。


さて、本題ですが、
冒頭申し上げたシーズンであること、そしてそれらは店舗業務、通販業務、メール・お電話対応、経理事務、そういう日々の当たり前の仕事と同時に、真剣に油断なく作業せねばならない業務です。
従いまして、休業前の在庫一掃もございますし、受注分のリペア・メンテナンス業務もございますので、一時的に新規の修理ご依頼(含むメンテナンス、モディファイ、セットアップ)、並びに、委託販売商品の受付を休止させて頂きたいと存じます。

同時に、当社製品と関係のないご質問メール、査定関連、真贋判断、音作り相談、自己流で改造して戻せなくなった物の相談、等々のメール問い合わせに関しましても申し訳ございませんが、休止させて頂きたく存じます。
本当は全てお答えしたいのですが、事情をご理解頂けますと大変ありがたく存じます。


お客様には誠にご不便をおかけして申し訳ございませんが、
2016年11月11日以降、メンテや委託を再開させて頂きたいと存じます。

※なお、常連様の急ぎの修理ご相談、アーティスト機材等はこれに限りません。まずはお電話、メールフォームにてお気軽にご相談ください。


ご情報までに、当社のメンテナンス・セットアップは、¥6,000-(税別)のBASICメンテナンス(TOTALセットアップ)が一番人気のメニューです。

また、委託販売手数料は、
ギター/ベース = 15%(本体代金に対して)
アンプ = 20%(同上)
エフェクター = ほぼお引き受けしておりません。
※販売価格10万円以下の商品は買取のみ行っております。

このようになっておりますので、また11月以降お気軽にご相談頂ければ幸いです。

今後とも宜しくお願い申し上げます。

Bottom's Up Guitars東京本店 社員一同
posted by 東京本店 at 14:03 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | リペア/ユーザーズボイス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月31日

Villex Boosterを搭載♪ 《David Thomas McNaught DS(G4) Quilt》

こんばんは。
Tでございます。

今日の東京地方は強烈なゲリラ豪雨がありましたね。
ラジオでも言っていましたが、「ゲリラ豪雨」って呼び名、なんだか好きになれないTです。
にわか雨、驟雨、夕立・・・和名のほうが素敵な呼び名じゃないですか?
こういうことを感じるのは老けてきた証拠でしょうか(笑)


さて、今回はまたモディファイ♪
ギターさんはこの方。

DTM_G4Trad_Villex_before.jpg

弊店から購入して頂いたスペシャルモデル!
《David Thomas McNaught Special One-Off Stratocaster Type Quilt -Melon Rhine-》

強烈なキルトトップ、素晴らしいウェンジのネック。
詳しいスペックは弊店HPギャラリーページ(⇒ こちらから♪)を参照して頂くとして、今回のご相談は、
「リード時にもう少し太さが欲しい!」というものでした。

今回はオーナーさんがきっちり調べてからご相談頂きまして、「Villex Stratocaster Jack Replacement Mid Booster」を搭載することになりました。










DTM_G4Trad_Villex_hontai.jpg


コレです。
(写真が指紋できれいじゃなくてごめんなさい。。)
ストラトの舟型ジャックにミニスイッチが付いており、裏側にはブラックボックスが。
通常の深さとサイズのキャビティが空いていれば、ほとんどのケースで加工無しで取付できます。
(場合によっては深さが足りなかったり、止めネジのピッチが違う場合があります)

取り付けは簡単。
アウトプットのホット線とコールド線を、ブースター部分にある端子にネジで止めるだけ。
最初のジャックからハンダを外す作業はありますが、取り付け時はハンダいらずの簡単作業です。








DTM_G4Trad_Villex_before_up.jpg


これが、
こんな感じに。


DTM_G4Trad_Villex_up.jpg

キャビティのサイズも、ネジピッチも問題なくピッタリ。
無加工で取り付きました♪









DTM_G4Trad_Villex.jpg

サウンドもバッチリ!
音像はくっきりしていて変な帯域が飛び出すこともなく、そのまま音が一歩前に出てくる感じです。

通常、ブースターは何かしらの特徴を持たせていることが多く、ギターとの相性によっては使いづらいサウンドになってしまうことも多いのですが、このブースターは本当にナチュラル。
カリカリもボコボコもせず、ぱきっと欲しいところが前に出てきます。

どうやら近年アップデートされ、以前の同モデルよりもブースト量がアップしているようですね。
アクティブブースターほど強烈なレベルの持ち上げはありませんが、十分効果的なレベルです。

それにしても不思議ですね。
パッシブでどうやってブーストするのか・・・(笑)
ブラックボックスバラしたい病がウズウズ。

ストラトをシングルコイルのままでもう一押し!という時にはぜひこれを♪


明日から8月ですか・・・早すぎる!
だれか時間止められる方はいませんか(笑)

それではまた明日!
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2016年07月18日

貴重な最初期の1997年製 PRS Swamp Ash Specialのリペア♪

こんばんは。
Tでございます。

あっという間に3連休もおしまいですね。
みなさま充実したお休みになりましたでしょうか。

さて、日々たくさんのギターのリペア、メンテナンス、セットアップをしているわけですが、
先日、貴重なギターのリペアを承りましたのでご紹介♪



PRS_1997_SAS_TOP.jpg

んんーかっこいい。
メイプルトップではないPRSも雰囲気があって良い!
アッシュのゴリゴリした木目とか、マホガニーの中心で渦を巻いた綺麗な板目とか。
たまらないですね^^

ブリッジサドルがKTSのPR-14に交換されていますね。
PRSのブリッジにも対応しているチタンサドルです。








PRS_1997_SAS_Joint.jpg

本機は製作初年度である1997年製 Swamp Ash Special。
しかも、最初期の200本だけに見られる「CEシリアル」の個体です。

しっかり弾きこまれた個体らしくスクラッチはありますが、
年代を考えると非常にきれいです。









PRS_1997_SAS_PU.jpg

この時期のPUの特徴である、角の丸いピックアップカバー。
初期モノのSASにはMcCartyピックアップが搭載されています。
このカバーを見ただけでヨダレが・・・

明るく太く、カラッとしていてヌケの良いサウンドが初期のMcCartyピックアップの特徴です。








PRS_1997_SAS_neck2.jpg

ネック。
写真だとぺったりしているように見えますが、ワイドでギラギラした素晴らしい杢。
ちゃんと硬い良い材で、これだけ太い杢のメイプルネックはなかなか見られないですね。









PRS_1997_SAS_neck.jpg

反対側から。
柾目の良いネックですね。
鳴りもガランガランと響いていてGoodでした。









PRS_1997_SAS_FB.jpg

指板も美しいカーリーメイプル。
アバロンのドットインレイも良い雰囲気です。









PRS_1997_SAS_POT.jpg

前期モデルである3wayトグルスイッチ仕様のSwamp Ash Specialは、
センターピックアップは単体で動作しません。

トーンポットを引っ張り上げるとセンターピックアップがミックスされ、
シングルコイルのようなジャキジャキしたサウンドになります。

よっちゃんこと野村義男氏が好んで使われているのも、
このサウンドバリエーションを好まれているのでしょう。


今回のリペア内容は回路の修正でした。
音が出なくなってしまったとのことで、サーキットの点検&修理。
きっちり直してお渡ししました。

もうすぐ20年になろうという個体ですが、その他の箇所のコンディションはバッチリ。
どの年代のどの個体を触っても感じられるPRSの品質の高さは本当に感心します。


普段使い慣れていると、少しずつ変化していくコンディションに人のほうが慣れてしまって、
バランスを崩していることに気づかないケースも良くあります。
なんともないと思っているギターでも、しばらくメンテされていないのであれば一度点検してみてはいかがでしょうか。

いろいろなギターを見られると、Tが喜びますよ(笑)

それではまた明日。
皆さまのご来店、お問い合わせをお待ちしております^^
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2016年04月05日

PRS Modern Eagle (ME1) Bare Knuckle MULE & VHII ピックアップ交換 / ME2 Red Tigerと弾き比べ


こんばんは!
昨日に引き続き、Bare Knuckle(ベアナックル)ピックアップ換装の様子をご紹介。

光源の違いによりTOPカラーの変化の様子がお楽しみ頂ける写真を撮りました(^^)

PRS Modern Eagle (ME1) Bare Knuckle MULE & VHII ピックアップ交換

今回は、
Front = The MULE Alnico4 4芯
Rear = VHII Alnico5 4芯
を、Pusu-Pull Potでコイルタップ出来るようにセットアップしました。

ピックアップはModern Eagle Lookにするために、
わざわざ別注したBrushed Nickel Cover with Gold Polepiece Setとなっています。

ブリッジの素材も「Anodized Gold」というストップテールピースと、このモデルからスタートした「Brass Studs」になっています。(ブラスのブリッジスタッド)

PRS Modern Eagle (ME1) Bare Knuckle MULE & VHII ピックアップ交換

カラーは、このファーストモデルのModern Eagle(Brazilian Rosewood Neck & Fingerboard)の頃にラインナップされていた「SLATE(スレート)」というカラーです。

やはりこの杢目!!
堪りませんね・・・

もう5年前の更新ではありますが、以下の当社SOLDリストページにもいくつかモダンイーグルのこのカラーが見受けられます。

http://www.buguitars.com/prs/me/soldlist.html

SLATEは青灰色と申しますか、緑と青と薄い黒を混ぜたような風合いで、個人的にも非常にCoolだと思うカラーです。
褪色すると、Abaloneとの見分けがつき難いことがありますが、貫禄が出て良いですね。

↓このModern Eagle SLATEは、ラッカー塗装の着色&フィニッシュ技法の癖から(特にFaded Blue Jeanが)色落ちすることが話題となった後の最終生産時期の個体で非常に青青したスレートフィニッシュになっているのがわかります。
http://www.buguitars.com/csgtr/08ME_SLT/index.html


PRS Modern Eagle (ME1) Bare Knuckle MULE & VHII ピックアップ交換

さて、今回。
ちょうどお得意様からModern Eagle IIのレッドタイガーfinishがメンテに来ていましたので、Before - After弾き比べを行いました。

モダンイーグル1 = PU交換によりレンジが広がり、やはりハカランダネックの持つ音響特性が、タイトさの中にシルキーさを併せ持つ独特のToneを響かせます。
立ち上がりが早く、サスティーンも長い、それでいてトップエンドが尖っていなくて心地良い。
そういうギターです。

モダンイーグル2 = こちらは逆にMEII PUからMEI PU(RP Treble / Bass)に換装してあり、独特の濃密なハイミッドが醸し出されつつもその下地にはこのBlack Rosewood Neckのゴツンとした太さがあって、非常にクリアでパワフルに聞こえます。(実際音量も大きいです)
ハカランダのそれと比べるとトップエンドがより伸びますので、少しEQの調整が必要なシーンもあるでしょう。
ガッツのあるRock Bandやテクニカル志向のプレイヤーの許でも十分に活躍するギターです。

PRS Modern Eagle (ME1) Bare Knuckle MULE & VHII ピックアップ交換

今回は、PRS Modern Eagleのピックアップ交換のご紹介でした。

ちなみに料金は、
PU交換 F/R セット料金 1,080円OFF = 4,320円(税込)
弦 エリクサー 10-46 レギュラーチューニング セットアップ = サービス
と、いうことで4,320円のみでした。

なお、蛇足ではありますが、他店購入品やお持込パーツの場合、保証対象外になる場合や、料金を調整させて頂くことがございますので、予めご了承ください。


明日は水曜定休。
残務を終わらせて今日は日付が変わらないうちに帰宅したいと思います!

なお、私は明日から土曜日まで出張で不在ですので、不在中は東京店スタッフからのメール返信となります。
どうぞ宜しくお願い致します。

代表 重浦でした!
それでは、また。
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2016年04月04日

Gibson USA Custom Shop Historic Select 2016モデル 1959 Les Paul Reissue Green Lemon → Bare Knuckle ピックアップ交換


こんばんは!
ヒスコレ 〜 トゥルーヒストリック 〜 ヒストリックセレクトと弾き比べながら調整を致しました。
その内容をご紹介。

Gibson True Historic (Historic Select) Pickup 交換 東京店でGibson ヒストリックセレクト 2016年モデルのピックアップ交換を承りました。

ご依頼の品は2016 Gibson USA Custom Shop Historic Select (※1)
1959 Les Paul Standard Reissue -Green Lemon-

オリジナルのCustom Bucker Pickupから、Bare Knuckle (英国ベアナックル) の
「VHII」と「Black Dog」に換装し、
Tone PotをMontreuxが販売するBournsのPush-Pull Potにし、
コイルタップ可能にモディファイしました。

Gibson True Historic (Historic Select) Pickup 交換 東京店でGibson ヒストリックセレクト 2016年モデルのピックアップ交換を承りました。

フロントがVHII (Alnico5 4芯)
リアがBlack Dog (Alnico5 4芯)です。
しかもダブルホワイツ!!

なんとも絶好調(??)の虎杢がもうこれでもかと迫ってきます。

Gibson True Historic (Historic Select) Pickup 交換 東京店でGibson ヒストリックセレクト 2016年モデルのピックアップ交換を承りました。
写真はT氏

弦はエリクサー10-46指定
チューニングはレギュラー
アンプで鳴らしながらピックアップの高さ、ポールピースの高さを繰り返し微調整し
最後に「ここだな!」というセッティングに落ち着くとギターが暖機運転の終わったバイクのように気持ち良くアイドリングを打ちます。

私は生鳴りとピックアップと両方を耳で聞きながらセットアップします。

そのためにはブリッジ調整やトラスロッド調整を、その個体個体に合わせて適切に調整する必要があります。

今回もほんの少しロッドを緩め、弦高もほんのわずかに上げてあります。

弦の振幅とネックの鳴り方は非常に重要なファクターとなります。

私の経験上全国のリペアショップでもここまで綿密に耳で聞きながらセッティングを行うリペアマンはあまりいないと思います。
ちょっとした私の拘りです。

余談ですが、動きやすいネックは (温度変化でやや反るネックは) 30分以上弾いて温まった状態とその後の冷めた状態とをチェックしながら調整をしますので、リペア・メンテナンスをお任せ頂くとかなりBefore - Afterの違いに気付いて頂けるはずです。


今回、ついにシリアルでは見分けがつかなくなった'16モデルのヒストリックセレクトが来たので、ストックルームからレスポールをあれこれ引っぱり出して来て、同じ製法やパーツで作られているTrue Historic 1959 LP STDや、ヒスコレ最高峰とされた'14 SPECのHC 1958 LP STDとも弾き比べつつ作業をしました。

Gibson True Historic (Historic Select) Pickup 交換 東京店でGibson ヒストリックセレクト 2016年モデルのピックアップ交換を承りました。

こちらは、「2014 Gibson USA Custom Shop Historic Collection 1958 Les Paul Standard Reissue -BOTB (※2) Page75 Burst」

2013SPECから最終進化 (※3) し、
現在2016年の再編で「Standard Historic」として復活した“ヒスコレ”の最上位仕様です。
チューブレストラスロッド、ニカワ接着のネック、指板、ロングスタッドにカスタムバッカー、などなどクリアでフリーな鳴り方をします。
具体的には、キンキンすることなく、立ち上がりが良い、明るい倍音のトーンです。
腰もしっかりありLightではなくBrilliantという形容詞が正しいかと思います。



Gibson True Historic (Historic Select) Pickup 交換 東京店でGibson ヒストリックセレクト 2016年モデルのピックアップ交換を承りました。

こちらは初年度シリアルの「True Historic 1959 Les Paul Standard Reissue -Vintage Gloss/Vintage Cherry Sunburst-」です。

初めて出荷されてきて、弾いたときはその違いに驚いたものです。

そのリファイン、リボーンの全容はこちらのデジマートマガジンにある『週刊ギブソン Weekly Gibson〜第49回
ヒスコレに代わる新シリーズ「True Historic」とは!?
』をご覧ください。

弾き心地も触り心地もそれまでのそれとは大きく異なっていました。
特にノブなんて誰でもすぐその触感の違いがわかるはずです。

鳴りもTONEもぜんぜん違いますね。(それまでのLes Paulに比べて)

個人的には、この初年度シリアルのTrue Historicがバリュー的にも一番押さえておきたいモデルですね。
欲を言えば、'56 LP GTのAgedが作られてれば欲しいのですが・・・



Gibson True Historic (Historic Select) Pickup 交換 東京店でGibson ヒストリックセレクト 2016年モデルのピックアップ交換を承りました。

最後に番外編で、、、この週末〜月曜日、店でご覧になった皆さん全員から「これはカッコイイ!」とお褒めの言葉を頂いたマル秘Les Paulタイプギターです。
詳細はまたいずれご案内できる時まで秘密ですが、
国内の職人に作ってもらったギターで、私が長く保存していたハカランダ(Brazilian Rosewood)を指板に、ボディトップとヘッドフェイスにはHawaian Curly KOAを。ボディバックとネックにはWhite Limba(コリーナ)を。回路は私とT氏の合作。ピックアップはTom Andersonを採用しています。
(ちょっとPUは試行錯誤中なので今後Bognerなどに載せ替えることが予想されます)

こちらはリハーサルやライブでの使用を想定し、チャンバーボディ(ウェイトリリーフ)してありますので、明るく歯切れの良いトーンでかつ滑らか・ジューシーな音色が持ち味です。


如何でしたでしょうか。

酒の肴に好適でしたでしょうか。(笑)

ちなみにこのお客様からはPRS Modern Eagle Iのピックアップ交換も同時にご用命頂きましたので、近日そちらもご紹介予定です。

乞うご期待!
それでは、また。

代表 重浦がお届け致しました。

(※1) Historic Select(ヒストリックセレクト)とは、True Historicの仕様をベースにディーラー別注モデルが作られるラインで、2015年のシリアルでは頭にHSがスタンプされていました。
今年2016年からはそのHSスタンプが廃止され、実質キャビティ内のシールとトグルスイッチのメタル蓋以外では見分けがつかなくなりました。

(※2) BOTB=The Beauty Of The Burstという日本のレスポールフリークのバイブル的書籍。

(※3) 2013年のヒストリックコレクションの仕様変更は2012年までのものとは大きく異なりました。2013年よりトラスロッドの外側に被っていたチューブが排されたり、ネック接着がボンドから昔ながらのニカワに変わったり、塗装技法が変わったりしました。詳細は一部割愛しますが、2013年モデルと2014年モデルでは、それらUPDATEされた部分から、プラス2014年モデルだけ指板面の接着にもニカワが採用され、よりレスポンシブな響きに変わりました。

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