2012年12月10日

ふと惹かれる

JPltd_SC245Trem.jpg
んー、このラメは緑と赤に反射するのだなー。
こんばんは、Tでございます。
これはなにかといいますと、Japan LimitedのSC245の特別仕様のバックです。
SC245ベースにコリーナボディにローズネックにトレモロにトレムアップルートにボニーピンクにスパークルバックと、特別な仕様てんこ盛り。
ふと帰り際に何かが降りてきまして、改めて触ってみた次第です。

・・・むちゃくちゃいいです(笑)

ローズネックのアタック感とコリーナのライトで歯切れの良いサウンドがきれいに融合しています。
なんというかネックとボディの周波数がピタリと合っている感じ。

この感じ、どこかで感じたことがあるな、と少し考えてひらめきました。
そうだ、ビンテージの楽器の響きや鳴り方に似ています。

新しいギターにはそれの良さがもちろんあって、それはそれで気持ちが良いものです。
それはどちらかと言えばトップ材、バック材、ネック材、指板材、パーツそれぞれの持つトーンが複雑に絡み合って響きあうイメージ。
個々の個性がぶつかり合って出来上がる、防波堤にぶつかる波の形のように複雑なトーンといってもいいでしょう。

対してこのギターの鳴り方は、鳴らし込まれて全てのパーツが同じ揺れ方、響き方をしている感じと似ている、と言えば良いでしょうか。
新品のギターの、ぐっと一度溜め込んでから鳴るような感覚は全くない。
いわゆる「速い」ギターですね。

とにかく気持ちがいい。
普段パッと手にとって、飽きずに時間を忘れて弾けるギターです。
もちろんこのギターは新品で、これからどんどんと成長していくはずです。
どんなギターに成長するんだろう?と楽しみになりますね^^

ギターには個体差があって、人にも好みがあります。
人が一生に持てるギターの数は限られていて、世界に溢れているギターの数はとてつもない数です。
タイミングも重要で、何度も苦い経験をしている方もいるでしょう。
金額でも他人の評価でもない、自分が納得のいくギター、心酔できるギターを手にできたなら、それはギタリスト人生においてとてもとても幸せで、幸運なことです。
独自の基準でセレクトしたギターを揃えて、ゆったりとした店内でリラックスして触って頂く。
素敵な出会いを繋ぐお手伝いができるお店でありたいものです。

年末に来て心も新たに、皆さまのご来店、お問い合わせをお待ちしております^^
それではまた明日・・・♪
posted by チーフT at 00:34 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 by T (チーフ龍野) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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