先ほどちょっと長く揺れましたね。ゾゾゾっとしました。
みなさま大丈夫でしょうか。
Tでございます。
さて、そろそろインレイクイズ?の正解発表、と思ったのですが、、、
先に昨日の記事の最後にチラーっと書いた新入荷のギターをご紹介です♪
インレイクイズの答えはまた改めて^^
まず一本。

全体画像は下記リンクへ♪
⇒ボトムズアップギターズ公式Facebookの紹介ページへ♪
《Callaham Guitars 1950s Style Stratocaster (2Tone Sunburst)》
幻のギターの一本、ビル・カラハム氏自らが製作するカラハム。
完全オーダー製作ではあるものの、スペックは固定、カラーの選択のみというコダワリ。
本機は50年代のストラトのイメージで製作されているタイプであり、
ワンピースアッシュボディにワンピースメイプルネック。
アッシュ/メイプルの抜けの良さ、明るさを持ちつつ、
長い期間鳴らし込まれたようなつややかで美しい倍音と、適度な丸み(悪い意味ではありません)を持っています。
このギター、すごいです。
どのピックアップポジションでも、どのフレットでもストレスなくズバッと出てくるレスポンス。
よく、『ダ○ブルのアンプは弾く前に音がでてくるような感覚』なんて表現がされますが、
このギターもまさしくその感覚に近い、「触れたら鳴ってる」的なレスポンスが体感できるギターです。
製作から少し経過しておりますので、極薄のラッカー塗装もいい感じになってきています。
スクラッチや塗装はげがほんの少しありますが、プレイには全く支障ありません。
フレット残は8割5分ほど、ソフトVに近いネックもしっとりしてイイ雰囲気です。
ガンガン弾いたらボロボロになっていきますが、それも良い!と思える一本です。
委託主さまのご厚意で、今回特別プライスにてご案内です!
ストラトファンはぜひ一度触っていただきたいギターです。
次も・・・

またもや!のカラハム。
全体画像は下記リンクへ♪
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《Callaham Guitars 1960s Style Stratocaster (Dacota Red)》
こちらは1960s スタイル。
ワンピースアルダーボディにメイプルネック、ローズ指板。
これまたスペックは完全固定、カラーのみの指定です。
ローズ指板とアルダーボディの組み合わせは、アッシュ/メイプルに比べて中域が太く、
瑞々しい印象。
バランスがよく、これ一本でなんでも出来ちゃいそうなギターです。
こちらのほうが上に出ている50sスタイルよりもやや若いギターです。
コンディションはボディサイドに2箇所ほど打痕あり、全体的にきれいです。
フレット残は9割くらい、50sスタイルに比べるとややソフトなVシェイプネック。
どちらもめちゃくちゃ弾きやすくて、「んは〜♪」と声が漏れちゃうギターです(笑)
昨日の記事のデラリバやランブラーで鳴らすと、本当に痺れます♪
こちらのカラハムも委託主さまのご厚意で、今回特別プライスにてご案内です!
早い者勝ち!本当に急いだほうが吉!ですよ。
明日は日曜日、お天気崩れないといいなぁ、、、
それでは!