2014年05月13日

B.U.G.特注 SIT BUG Rock弦をシャーウッドグリーンのRS Guitarworks Contour Greenguardに張ってみました。

こんばんは。
Tでござい。ます。

いやー、暑くなったと思ったら雨。
お天気不安定ですね。
突然の雨でびしょ濡れにならないよう、お気をつけ下さい。

ご来店頂いた方ならお分かりの通り、東京本店は結構な坂の登り切る手前にあります。
過去に何度か全力坂にも出ているくらい本格的な坂なので、
ご来店時には汗だくなんてことも。

そんなときは・・・

Cool_Item.jpg

店頭カウンター横に、ドリンクサーバーとデオドラントスプレー、各種ボディペーパーやおしぼりをご用意しております♪
どなたでも何度でもご自由にお使いください^^


さて、昨日上げようと思って上げられなかった記事。

SIT_BUG_Rock_Strings.jpg

何かのインスパイア系の画像ですね。

TwitterFacebook では既にご案内済みですが、

ボトムズアップギターズ特注、SIT社製 カスタムゲージ弦セット
が、完成しました✨



10297852_720221191354436_6586702926139361435_n.jpg

微妙なテンション感の違いやサウンドのバランスを考慮して、
これまでにない細かなゲージ設定を各弦ごとに行って完成した拘りのゲージセット。

セット内容は 9.5 / 11.5 / 16 / 24 / 34 / 46 。※わかりやすいように表記しています。

09-42と10-46の中間だけれども他の095セットとはちょっと違う09.5-046の特注ゲージセットです。
 {最新の価格はお問い合わせください。m(_ _)m}


早速お客さまのPRS CE24に張る機会があり、お客さまと弊店Boss、わたくしTとサウンドチェックしてみました。
弦を触った感触はさすがSIT、滑らかで上質です。
特に巻き弦は引っかかりすぎず滑らかすぎず、きちっと巻かれている感じがあります。

実際に張ってみると、10-46に比べてテンション感は09-42に近く、プレイアビリティ上々です。
多数のギターでの試奏、そしてさらに色々な環境下での利用を想定してBossが検討設計したゲージセットと弦タイプなので、ぜひ張り替えに来て頂きたい一品です。

サウンドはまず、音が大きい!そしてプレーン弦も巻き弦も音が太い!
ざらついたアタック感と太さが両立していて、クリーンでは艷やか歯切れよく、歪みでは倍音の多いサウンド。
チョーキング時のハーモニクスの出方がとても気持ち良いです。
また、ロングトーンで音のうねりが少なく、スーッと伸びてくれるのも良いところ。
お客さまも通常使用しているゲージより少し細くした結果にも関わらず、「むしろこの弦のほうが音が太い!」と驚いていました。
弾きやすくなると、同じフレーズが踊っているように聞こえますね^^



そして昨日ストラト系(いわゆる片側6連ペグのヘッドもの)で、太目のネックでも弾きた〜い♪とT個人的にこそこそ作業しまして、RS Guitarworks Contour Greenguardに張ってみました。

結果は、、、これまた良い♪
ロングスケールのギターの場合、10-46だと硬いけど、09-42だと音がちょっと細くてなー。。という方、多いと思います。
6弦が046なので、ダウンチューニング時にもテンションが下がり過ぎなくて良いですね^^
これは、演奏中にDropDやD-Tunerなどを使用するプレイヤーのことも考慮して設計してあるからなんです。

1弦2弦が09セットより太いので、シングルコイルのスタッガードタイプのポールピースとの相性も良く、各弦の音量バランス、テンション感がちょうど良い感じになります。
09-42と09-46と10-46のいいところを全部取り!そんな感じです。


ギターのバランスに人一倍、いや人三倍くらいウルサイBossが練り上げたスペシャルパッケージ。
いまいち愛用の弦に辿りつけない方、ギターのポテンシャルが引き出せてないなー、と感じている方、
ぜひ一度張り替えにご来店ください。

福岡サンパレス店にも入荷していますので、ぜひ手にとって見て下さいね♪

東京本店は明日、明後日は定休日。
金曜日の皆さまのご来店をお待ち申し上げます。
それでは^^
posted by チーフT at 23:53 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | オリジナル商品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月11日

近況 #社長日記 #スマホ決済 #アンプフェア #SHIBUYAAX

おはようございます。
今日も快晴の田園調布。新緑が大変心地良い季節となりました。

ここ数日はstormのようなひどく強い風が吹き荒れて日中の外出がはばかられるような時もありましたが、今朝は穏やかですね。

さて、ずいぶん御無沙汰しておりましたね、blogのほう。

(これからはバリバリ書きますよ〜!)

ホームページ本体もテコ入れしようと準備を進めつつ、今年はNAMM行って、福岡行って、そして決算やって、駆け込み対策やって、納税して、ゴールデンウイークがあって、、、と。
その間にも、公私ともにあれやこれやと(まあ毎度そんな調子ですが)用件多数で… いつ何をしたのかワカランぞ、と・・・
車売ったり買ったり、リフォームしたり、、、
魔の2歳児とその下の乳飲み子を抱えた会長は(特に体力的に)しんどいことが多く、労ってあげたいものです。

ん?今日は母の日じゃないですか。 しまった σ(^◇^;)

まあ、なんやかんや言いつつ、楽しく元気に過ごしております。

゙おかげさま゙です。お得意様には心より感謝申し上げます。


最近はチラホラとユニークなギターが入荷しては売れ、そして私のギター同様… 否、それ以上に?大好きなアンプの入荷ラッシュで、福岡サンパレス店も東京店もかなり『ここぞ』、『これぞ』と言えるマニアックな、そして『良い音』のアンプやスピーカーが揃っています。

何気に『ハイエンドアンプ・キャンペーン』を開催していまして、結構これが知られてないんですよ。(笑)



分割払い無金利キャンペーンや、ご自宅までの無料デリバリーなど、手厚くサポートさせて頂いております。

あ、そうそう、東京、福岡共に『スマホ決済』(モバイル決済)を導入しましたので、
例えば、ご自宅までお品物をお持ちして、その場でカード決済なんてことも出来るようになりました!

※JCBを除く、一括払いのみ。
※委託販売品へのカード決済は別途3.5%の決済手数料を申し受けます。

いやはや、便利な時代です。


今後もっともっと以前のように、東京に本拠地を移した私が陣頭指揮を執って、blogやホームページ、facebook、Twitterの伝え方、伝わり方、伝える内容を改革して参ります。

『出た〜 重浦節!』ということも多くなって物議を醸す??かも知れませんが、『゙物売り゙にはなりたくない』、『商品紹介だけのblogなんてつまらん』と常日頃我がボトムズアップギターズの見られ方、立ち位置に危機感を感じていますので、テコ入れ、改革、していきたいと思います。

ご静聴ありがとうございました。

↑言ってみたかっただけ。

それでは、日曜日、気持ち良く過ごしましょう!

ーーー

今夜はSHIBUYA-AXのサヨナラ公演があり、オブリビオンダストさんから招かれて、LIVE観覧に行って参ります。
午後4時半頃には店を離れますので、悪しからずご了承ください。

いつもニアミスや、不在のタイミングでお越しの皆様、社長という立場上外出が多くなっております。ご不便をおかけして申し訳ございません。

posted by 東京本店 at 09:53 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 社長日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月06日

バズフェイトン氏の元愛用ギターが入荷!(#BFTS #BuzzFeiten)

こんばんは。
Tでございます。

あっという間にゴールデンウィークもおしまい!
皆さまは観光に行ったりあれやこれや、楽しみましたでしょうか?
中にはお仕事の方もいらっしゃったでしょう。お疲れ様です!

さて。
昨日、本当はブログを書こうと思ったのですが、やたら重たくて、
やっとこログインして記事を書いたら投稿画面でエラーになるという。。。
その後はログインも出来なかったので撤退(笑)
※この記事も危うくエラーで消えかけました。

で、上げたかったものはこれ。

BuzzFeiten_Proto_Japan_1_All.jpg

テレキャスシェイプにフロイドローズユニット、3対3ヘッドにS-HレイアウトのPUと、
なんだか「できる男」のギターという雰囲気がプンプンしてくるギター。







BuzzFeiten_Proto_Japan_1_Top.jpg

本機はなんと!あのバズフェイトンチューニングシステム(BFTS)を考案したジャズギタリスト、
Buzz Feiten氏が、2010年にライブに来日した際に携えて来日したギターなのです。
氏のオリジナルギター、Buzzycasterを経て、新たなプロジェクトの前身となるプロトモデルです。

ボディシェイプはテレキャスター、S-HレイアウトのPUはDimarzioを採用。
ピックガードのミニスイッチはリアPUのタップスイッチです。





BuzzFeiten_Proto_Japan_1_Head.jpg

フロイドローズユニット+ロック式ナット。
3対3タイプのヘッドはこのギターだけで、他のプロトタイプ、以降の製品版はいずれも6連ヘッドが採用されています。








BuzzFeiten_Proto_Japan_1_HeadBack.jpg

ヘッド裏にはBuzz Feiten氏の直筆サイン入り。
このサインはコットンクラブの楽屋にて、弊店BOSSがギターを譲り受けてきた際にその場で書いていただいたもの。








BuzzFeiten_Proto_Japan_1_Back.jpg

ブリッジのバネを受けるクロウ(ハンガーとも呼びます)も工夫されており、2つに分けて取り付けられています。







BuzzFeitenGuitar_Tag.jpg

ハードケースには来日時の荷札がそのままついています。
氏の名前もちゃんと入っています。







Buzz Feiten御大がギターを持っている画像はこちら。

BuzzFeiten1stGtr2JP.jpg

コレクタブルかつ実用的。
バズフェイトン氏のイズムが存分に注ぎ込まれたギター、お一ついかがでしょう?


当時の記事はこちら。

http://bug.seesaa.net/article/153901229.html


明日・明後日は定休日。
金曜日の皆さまのお問い合わせ、ご来店を心よりお待ち申し上げます♪
それではまた!
posted by チーフT at 22:16 | 東京 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | ギター関連talk | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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