こんばんは。
Tでございます。
あっという間にゴールデンウィークもおしまい!
皆さまは観光に行ったりあれやこれや、楽しみましたでしょうか?
中にはお仕事の方もいらっしゃったでしょう。お疲れ様です!
さて。
昨日、本当はブログを書こうと思ったのですが、やたら重たくて、
やっとこログインして記事を書いたら投稿画面でエラーになるという。。。
その後はログインも出来なかったので撤退(笑)
※この記事も危うくエラーで消えかけました。
で、上げたかったものはこれ。
↓
テレキャスシェイプにフロイドローズユニット、3対3ヘッドにS-HレイアウトのPUと、
なんだか「できる男」のギターという雰囲気がプンプンしてくるギター。
本機はなんと!あのバズフェイトンチューニングシステム(BFTS)を考案したジャズギタリスト、
Buzz Feiten氏が、2010年にライブに来日した際に携えて来日したギターなのです。
氏のオリジナルギター、Buzzycasterを経て、新たなプロジェクトの前身となるプロトモデルです。
ボディシェイプはテレキャスター、S-HレイアウトのPUはDimarzioを採用。
ピックガードのミニスイッチはリアPUのタップスイッチです。
フロイドローズユニット+ロック式ナット。
3対3タイプのヘッドはこのギターだけで、他のプロトタイプ、以降の製品版はいずれも6連ヘッドが採用されています。
ヘッド裏にはBuzz Feiten氏の直筆サイン入り。
このサインはコットンクラブの楽屋にて、弊店BOSSがギターを譲り受けてきた際にその場で書いていただいたもの。
ブリッジのバネを受けるクロウ(ハンガーとも呼びます)も工夫されており、2つに分けて取り付けられています。
ハードケースには来日時の荷札がそのままついています。
氏の名前もちゃんと入っています。
Buzz Feiten御大がギターを持っている画像はこちら。
コレクタブルかつ実用的。
バズフェイトン氏のイズムが存分に注ぎ込まれたギター、お一ついかがでしょう?
当時の記事はこちら。
↓
http://bug.seesaa.net/article/153901229.html
明日・明後日は定休日。
金曜日の皆さまのお問い合わせ、ご来店を心よりお待ち申し上げます♪
それではまた!