2015年05月01日
ゴールデンウィーク期間(〜5/10)のお得なフェアのお知らせ♪ B.U.G. Special Fair 同時開催! #多摩川駅 #ギターショップ
こんばんは!
ゴールデンウィークが始まった皆さん! G.W.進行お疲れ様でした!
そして、そして!
“ようやく羽が伸ばせる”、
“旅行に行ける”、
“デートが出来る”・・・ は、無いか、、、💣
ジョーダンです、ジョーダン!!!💦 サーセン 😵
せっかくの長期休暇、じっくり計算も出来るこのリラックスタイムに、
ギターを買いませんか? ← 単刀直入すぎるダロ!!👊👊💢
店頭業務 (主にメンテ、リペア、TEL・メール対応) と、配達やお引き取りが3月4月と多々重なり、デジマート等への掲載が滞り、ホームページの更新も手が足りてないという有様の為、未掲載在庫で溢れかえっている店内です・・・
ストックの放出も裏事情的にあるものの、せっかくのゴールデンウィークに日頃頑張った自分にご褒美を与えるというそのハレのタイミングに謝恩フェアとしてお得な特典をご用意してお待ち申し上げます。
欲しかったあの品この品をxx回払いにしたら、何と月々xxxx円で変えちゃう!
なんていうラッキーが待っていますよ!
そして、そして!!
あの伝説の 『鬼の居ぬ間に』 (※)が・・・
てことは??
ひょっとしたらウルトラ大チャンスも飛び出しちゃうんじゃないですか。。。 コレ。
頭金を入れた方が (後日の振込でもOK) ローン審査に有利の為、そういったシミュレーションも即お答え致します。通販のお客様もご遠慮なくお電話ください。計算しましてすぐ折り返しお電話致します。
ゴールデンウィークの楽しいひと時をぜひ東京本店で。
ご来店をお待ち申し上げます♪
(※) BOSSが出張不在の時に訪れる、現場の社員の超アンビリバーボーな現場采配=事後報告でBOSSがクラッシュ、というテロ??的、イベントの発動。
分割の際も、現金特価の際も、ご遠慮なくスタッフまでご相談ください。
通販のお客様にも親切丁寧に対応させて頂きますよ💡
※代表重浦指名のメンテ、応接は5/4〜5/6の間、休止となります。ご注意ください。
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/// お問い合わせフォーム ///
https://www.buguitars.com/ask.html
/// 東京本店TEL ///
TEL:03-3721-1721
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PRS Singlecut各種モデル弾き比べ大会♪(無料)開催! ゴールデンウィークはBUG東京店へ! #多摩川駅 #ギターショップ
こんばんは!
5月に入り、明日から本格的な連休に入るという方も多いのではないでしょうか。
長い人では10連休以上の方もいるとか!?
それだけ長い時間お休みがあると、むしろ不安になってしまうTでございます^^;
さて、ボトムズアップギターズ東京本店はといいますと、弊店HPのカレンダーの通り、
一般的なG.W.最終日の6日までノンストップで営業致します♪
⇒ B.U.G.東京本店の営業日カレンダーは公式HPを参照ください。
http://www.buguitars.com/customer_top.html#calendar
平日なかなか時間が取れない・・・という方もこの機会にぜひ足をお運びください。
そんなせっかくウキウキの連休ですし、弊店もちょっと楽しい体験会を設けました。
題して、
「PRS シングルカット各モデル弾き比べ体験会(無料) in B.U.G.東京本店」
日頃、カスタム等のモデルに比べて見る機会が少なく、なかなか弾き比べができないSinglecutモデル。
今回は現行のSC245に加え、希少な生産完了モデルや限定モデルを取り揃えました。
ラインナップは以下の6本です。
・SC245 10top (new58/15PUセット)
・SC250 Artist Quilt (59/09PUセット)
・Singlecut Trem Experience PRS 2013 Limited Run (59/09PUセット)※世界限定50本のレアモデル!
・SE SC245 (B.U.G.Mod. 、 #10PUセット)
・Singlecut Brazilian 2000 (ハカランダネック、#7PUセット)
・Singlecut Hollowbody I 10top (SC245PUセット)
期間は2日〜6日の5日間、体験可能時間は13時〜、15時〜、17時〜とざっくり大まかな区切りを設けますが、完全予約制等には致しませんので、気軽に立ち寄り、弊店防音室内で存分に音を出して弾き比べて頂ければと思います。
※つまり他のお客様とかぶっても全然平気ということであれば、何時でもお越し頂けます♪
ただし、ご予約客が来店されたら譲って頂きます。
※最終体験時間は・・・ そうですねえ、19時で一応お願いします。
(もちろんSinglecut以外の気になるモデルとの弾き比べも歓迎です!)
今回はセミナー的な時間は特に設けませんが、弊店スタッフが詳しい仕様説明や気になるご質問にその場でお答え致します。些細なことでもお気軽にご質問ご相談ください(^_^)
そして、ガチで将来の購入前提の弾き比べでしたら、是非ご自分のギター持参での弾き比べをなさってください。
ゴールデンウィークの楽しいひと時をぜひ東京本店で。
ご来店をお待ち申し上げます♪
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【中編 ボディ・ネック編】 PRS SE & S2 Custom24徹底比較! "30th Anniversary Model" #違い #レビュー
こんにちは!東京本店スタッフのTKORです。
本日はPRS SE Custom24、S2 Custom24の徹底比較記事中編ということでネック・ボディに着目します。
それでは本日もやってまいりましょう!
まずは比較ギターのおさらいです。
PRS SE 30th Anniversary Custom24 -Vintage Sunburst-
PRS S2 30th Anniversary Custom24 -Antique White-
※本記事では便宜上、USA本社ファクトリーで作られている上位機種を『レギュラーライン(*)』と表記しております。
・SE=韓国製の 「SE Custom24」
・S2=本家同様に米国PRS本社ファクトリー製 「S2 Custom24」
・レギュラーライン=米国PRS本社ファクトリー製、「本家Custom24」
それでは、まずネックから見ていきましょう。
上がSE、下がS2です。
SEは3ピースのネックで材質はメイプル、シェイプはWide Thinです。
S2はマホガニーネックでシェイプはPattern Regularです。塗りつぶしの本機では確認できませんがヘッドがスカーフジョイントとなっており、ネックヒールの厚みも継ぎ足されています。
このようにレギュラーライン(*)に採用されているワンピース材から削り出す方法に比べて、捨ててしまう部分を減らす製造法により、上質な木材を使いつつもコストを抑えることを実現しています。
余談ですが、SEのネックはWide Thinでもレギュラーライン(*)のWide Thinより薄いとよく聞きます。
私自身同じ感想を持っていましたが、この機会にノギスで計測してみました!
(こんなことをしていたおかげで書きたいことが増え、収拾がつかなくなりました…(^_^;))
計測結果は以下の通りです。
何だか、表を入れるだけでものすごくレポート臭が漂ってまいりました(笑)
個人による1サンプルのみの測定なので参考程度に見てください。
噂の通りSEのWide Thinは過去のレギュラーライン(*)にあったWide Thin(廃版)よりも薄く、レギュラーライン(*)のPattern Thinの握りに似ていますね。ただハイポジ側は少し幅広めなようです。
また、ナットでの弦間ピッチは以前のUSA Wide Thinの仕様を受け継いでいますね。
ネックヒールはSEが一番厚く、Pattern Thinが一番薄いようです。
ちなみにS2のネックシェイプはレギュラーライン(*)と同じ様です。
さて次は指板に移ります。
指板材はどちらもローズウッドです。
さすがにS2(画像下)のローズのほうが艶っぽく、良質なローズウッドを使用していますね。
インレイはSEはパーロイド、S2はアイボロイドのような質感です。
そしてフレットですがS2はレギュラーライン(*)と同じものが使用されていますが、SEは少し背の低く山のなだらかなフレットが採用されています。タングの処理が違うのも見て取れますね。
次はボディです。
どちらもメイプルトップ、マホガニーバックです。
SEは3ピースボディですね。本機の真ん中のピースはうっすらと杢目が出ていて良い雰囲気です。
S2のボディ材はこれまでの入荷取り扱い分を見る限りワンピース材のようですが、
本家PRSウェブサイト上でもレギュラーライン(*)同様に、マホガニーと表記されているだけで、
"ワンピースマホガニー"との断言は、現時点では出来かねます。
製造工程を見ているとワンピースのようなのですが、ここは正しい情報をお届けするために不確定要素とさせて頂きます。
SEのトップ材はメイプルに、Figured Mapleの化粧板(1mm程度の厚み)をラミネートしたものですが、
S2はレギュラーライン(*)と同様、無垢の2ピースFigured Mapleトップです。
SEのトップにゴージャスで美しい物が見られることが多いのはこのような理由からです。
また、SEのバックプレートはエレクトロニクスキャビティカバーのみ落とし込みになっています。
S2はどちらも落とし込みにはなっていません。
このような小さなコストカットの積み重ねがS2のコストパフォーマンスを生んでいるのかもしれません。
どちらもターゲットプライスに合わせ最善のクオリティで製造する努力がなされていることがお分かりいただけたでしょうか?
次回は後編。パーツ、サーキットをご紹介したいと思います。
今回もご覧戴き、ありがとうございました。
それではまた!
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