2015年07月06日

Collings 再来襲! コリングスのエレクトリック、ボトムズアップギターズで取扱い再開しました。 360QM, I-35 LC Crimson, 360LT with Humbucker.


Collings_360_I35_360LT.jpg

アコースティックギターブランドの中でもその頂きに君臨するといっても過言ではない憧れのブランド『Collings(コリングス)』がエレクトリックギターを始めたとき、最初に日本に入ってきたモデルを携えて輸入総販売元の社長さんが私の昔の店舗へ訪ねてきたのは今でも鮮明な記憶として残っています。

まさしくBill Collings氏のアコースティックギター製作の理念が昇華された、凛として力強く鳴るグランドピアノのようなその楽器は当時の私には「凄すぎて本気で向き合わないと音が出せない」と思わせたほど。
(=正しく発声させられないというようなイメージ)

その後B.U.G.ではモデル「290」を主軸にソリッドとセミアコと販売して参りましたが、ここ数年はオーダーメイドの対応・製作のみでin stock(在庫)としてのコリングスはご無沙汰していました。

その“明瞭でパワフルなコリングス”のエレキギターを再び取り扱いはじめました。

既に日本未発売、そして世界初となる、あるLPシェイプのモデルをCollingsへと別注しています。
(※入荷は9月末〜を予定)

それに先駆けてご覧のモデルを東京店に揃えました。

左から、「360」のUpgradeバージョン「360MT - Premium Quilt」
I-35にメイプルサイドを採用し、Top / Backともにワンピースメイプルを貼ったラミネート構造となっている「I-35 LC」(注:廉価版ではありません。別コンセプト製品です。)
そして、「360」の特注バージョン「360LT with 2 x Humbucker」。
これは、「290」同様の厚みのある単板のマホガニー(ワンピース・ジェニュイン・マホガニー!)を奢った、迫力あるギターです。ピックアップもミニハムではなく、フルサイズのハムバッカーを搭載しています。

いずれのモデルにも共通して息づく“コリングスの作り”をぜひともその手で体感頂きたいと思います。

購入前提じゃなくとも試奏大歓迎です。
初めて弾く人はきっと驚き、感動すると思います。

Gibson Custom Shop True Historicの話題もホットな店内でしたが、やはりコリングスは別格。

11-49の弦が張られているのがきつい方には10-46へ張り替えて試奏頂くこともお引き受け致します。

まずは店頭でスタッフまでお気軽にご相談ください。

このチャンスにCollingsオーナーになってみませんか?

今後の情報にもご期待ください。


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Bottom's Up Guitars東京本店は、多摩川駅徒歩4分の白いビルの2Fにあるギターショップです。
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毎週 水木定休
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posted by 東京本店 at 23:39 | 東京 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | Collings USA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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