こんばんは。
お盆も終盤!・・・といってももともと4日しかありませんが(笑)
みなさまダラダラされてますでしょうか?
コミケに行ってる方も多いでしょう!
サマソニ行ってる方も多いでしょう!
羨ましい!
いいなあお祭り。
さて、そんなこんなでお盆中も営業中の東京店及び福岡サンパレス店です。
明日も営業しておりますので、ぜひ遊びにいらしてくださいね。
さて、先日Twitterで流したツイート。
ツイッターをしている方しか見られていないと思いますが・・・。
これです。(ログインなしで見られます。)
↓
https://twitter.com/BuGtrs/status/631800643271852033
床に映るPRS。
弊店スタッフのTKORには「あ、合成じゃなかったんですか?」と言われる始末。
まあ、ちょっと加工はしてますけどね。
実際はこんな感じだったのです。
↓
んー美しい。
Private Stock 30th Anniversary Custom24 -Vintage Yellow-
PRS社が創立30周年を記念して製作したスペシャルエディションPS。
国内に入ってきた個体のうち、「これだろ!」という個体を選定会で引き当ててきました。
久々にご来店頂いたお客さまが、「ちょっと見てみていいですか?」と仰ったので、
コレクションケースを開けたらアクリルに透けて映っていたので、面白いなと思ってシャッターを切った次第です。
このギターを見ていると、つい写真を撮りたくなってしまうんですよね。
なぜかって言うと・・・
このエッジのカーブ!
彫りの深さ!
この丸みを帯びた盛り上がり!
エッジの跳ね具合!
たまりませんね。
杢目もバッチリなので、本当に素晴らしい。
今回は写っていませんが、バックの塗装の質感もとてもよいです。
---
よく、「PSはトップ材が豪華だったり、希少材を使っているだけでしょう?」なんて仰る方がいらっしゃいます。
最高級の材を使っているので、確かにルックスもレギュラーラインとは比べ物にならない美しさです。
ですが、、、
大切なポイントがもう一つあって、それは「熟練の技術者で構成されるPrivate Stockチームが製作している」ということ。
むしろこちらのほうが重要性が高いです。
レギュラーラインのギターの水準が低いわけではありません。
市場に出ているPRSギターのほぼ100%がプロの現場で十分に使える、安心して使いまくれるクオリティです。
コンディションが多少変わっても、しっかりリセットアップできる懐の深さも他のブランドを圧倒していると思います。
Private Stockのギターはその更に上をいくものたちです。
だから、PSをもっともっと弾いてあげて欲しいのです。
楽器を弾くのが好きな方、真剣に音楽をクリエイトする方には特に、もっと触って感じてほしいのです。
ビルダー個々人が持っているほんの少しのスキルや、手間の掛け方の違いで、これだけサウンドが違うのか! というくらいにレスポンスの良さ、響き方、サスティンの長さに違いが出ます。
逆に言えば、たまたまその「違い」の片鱗を持っているレギュラーラインのギターが、いわゆる「当たり」の個体なんでしょう。
そういう個体を見つけ出すのもまた楽しいです(笑)
でも、PRSの場合は平均水準が高いので、当たりかどうか、特に気にすることもないのも事実です。
一定の基準値を超えていれば、あとはその人がアガるギターであれば、それを手にすることが当たりであり、正解だと思います。
それに、ちょっとダメなところがあるやつでも、「かわいいヤツめ」と思えるくらいのギターに出会えたとすれば、それはとても幸せなことですよね。
皆さまにもそんな出会いがあることを祈っております。
その出会いのお手伝いが少しでもできたら、とても幸せです^^
お気軽にご相談頂けますと幸いです♪
明日も東京、福岡店とも元気に営業致します!
それではまた^^
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/// お問い合わせフォーム ///
https://www.buguitars.com/ask.html
/// 東京本店TEL ///
TEL:03-3721-1721
/// Twitter ///
https://twitter.com/BuGtrs
/// 両店共通Facebookページ ///
https://www.facebook.com/Bottoms.Up.Guitars
日常の様子からお楽しみ投稿までバラエティに富んだ発信をしています。
どなたでもご覧頂けます♪ ページに「いいね」すると最新情報をGETできます。
コメント欄にご記入頂いたメールアドレスは非公開となりますのでご安心ください。