こんばんは。
真夜中に登場、Tでございます。
昨日早朝に出発したサウンドメッセ部隊の二人は無事に会場入りし、ブース設営も終わったようで一安心。
今夜は出展社さんの懇親会で親睦を深めていることでしょう。
今日、明日と行かれる方は楽しんできてくださいね!
弊店のブースは ショッピングゾーン S12ブース です。
さて、先のBlog記事にもある通り、B.U.Gブースはバリエーションに富んだラインナップになっています。
DTM、PRSといったB.U.Gといえば!というブランドのほか、日本の職人技が光る「メイド・イン・ジャパン」なギターが勢ぞろいです。
さらに今回のサウンドメッセでは、「GAKKI ENGINE OF NIPPON(GEN)」も始動し、
今後の日本ギター界を盛り上げる第一歩となりそうです。
東京本店、福岡サンパレス店にも弊店ブースにもGENに参画しているブランドのギターが並んでいます。
今回は店舗でお留守番している、展示ギターの兄弟たちをご紹介。
特徴的なヘッド、ロゴ、先端のメダル。
Freedom Custom Guitar Research 《Hydra(ハイドラ)》
です。
Hydraの長所やウリはたくさんありすぎて、簡単にはかけないので箇条書きで。
・アリミゾネックジョイント(&職人の手作業によって製作されるネックフィール)
・ワンポイントボルトオンネック
・ハイブリッドピックアップ
・タップコントロール&スペシャルサーキット
・FCGR社オリジナルステンレスフレット《WARM》
詳しくはファーストロットのハイドラ22フレットが入荷した際の記事を参照ください。
こちら ⇒ http://bug.seesaa.net/article/294637259.html
ミルクコーヒーカラーの5Aキルトとパーロイドピックガードが素敵。
ゴールドハードウェアのマッチングも決まっています。
新しく追加された24フレット仕様。
フレットは同社オリジナルのステンレスフレット。
フィーリングはニッケルフレットとほとんど変わらず、いつでもピカピカ。
ボディバックはオプションのワンピースアルダー。
トランスブラックもただのシースルーではなくて、アルダーがキラキラと輝く美しい仕上げ。
ネックは筋の良いメイプル。
細かなバーズアイが浮き出た硬い材です。
ネックの握りが絶品!
厚みは程よくあるのに、スッとなじんで非常に弾きやすいです。
続きまして!
もう一人の兄弟、Hydra24 鴉 / カラス / KRS です。
強烈な5Aフレイムトップ。
トップ材がフレイムかキルトか、バック材がワンピースかツーピースか、その他パーツに違いはあるものの、
基本的なマテリアルは統一されています。
ボディバックがツーピースになると、サウンドが締まって音像がはっきりする感じがあります。
対してワンピース材は倍音の伸び方や音の広がり感が大きな感じに聞こえます。
材としてはワンピースのほうが貴重ですのでアップチャージとなりますが、サウンド面では好みで選んで差し支えないレベルです。
こちらのネックもしっかりしてます。
そういえば、ペグがGotohのMG-Tになりました。
後ろからネジを回すSperzelタイプで、これまでのマグナムロックに比べて弦交換がずっと楽になりました。
開場には「桜 / Sakura」と「砂漠 / SBK」が展示されております。
どちらも弊店オーダーの素晴らしい個体ですので、ぜひ迎え入れてあげてください^^
ちなみに今週末は東京本店、福岡サンパレス店もいつも通り営業致します^^
店舗にもぜひ遊びにいらしてくださいね。
それではまたのちほど・・・