2016年03月29日

齋藤楽器工房が放つニューコンセプト・ソリッドギター Saito Guitars S-622JMC ファーストロットがそろい踏み!


齋藤楽器工房が放つニューコンセプト・ソリッドギター S-622JMC ファーストロットがそろい踏み!

これを記念して、ボトムズアップギターズ田園調布本店では『春の Saito Guitars 祭り』を4/1より〜5/10まで開催!ズラリと揃った実機を防音室でじっくり選ぶも良し、特注オーダーするも良し!

齋藤楽器工房が放つニューコンセプト・ソリッドギター S-622JMC ファーストロットがそろい踏み!

販売価格はなんとS-622同様の¥205,000-(税別)
実機を触って、さらに自分色の物が欲しい場合、等価にてカラーオーダーも可能です。

ぜひこの週末は田園調布本店{多摩川駅}までSaito Guitarsの新製品と当社オリジナルSPECの“痒い所に手が届く実戦仕様”のS-622シリーズをチェックにいらしてください。

店頭で分割払いを申し込む際にはハンコがあるとスムーズです。
頭金0円からの超低金利分割でも購入可能ですよ♪


通販でも同様の条件でご対応致します!

さ・ら・に、「BLOG見て注文しました。」の一言で全国送料無料!!

このラッキーチャンスをぜひご友人にも耳打ちしてあげてください(^^)

それでは、次回4/1(金)からの通常営業でお会いしましょう!


※本日3/29(火)は社員研修の為臨時休業となっています。

※会員登録不要で商品注文可能な当社お問い合わせフォームは↓コチラです!
※商品名、必要事項を記入の上送信してくださいませ。
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2016年03月28日

ペダルボード製作を承りました。{竹折最後のお仕事をご紹介させて頂きます}


こんばんは!スタッフ竹折です。

本日のブログは久しぶりにエフェクトボード組込みです。
これがスタッフ竹折的には最後の大仕事となります。
(最後!?と思われた方はコチラの記事をご一読下さい。)

Pedalboard_1.jpg

ボード本体、スイッチャー、パワーサプライ、ケーブル類などのシステムの根幹をOne Control、Free The Toneなどの国産メーカーで固め、
JHS Pedals、Walrus Audio、Strymonなどの今をときめくメーカー達のエフェクターがサウンドメイクの要となったシステムです。

ちなみにジャンクションボックスはボトムズアップギターズオリジナルで、ジャック、配線、はんだの組み合わせを数十種類テストして音質、信頼性を考慮して一つ一つハンドメイドしています。


Pedalboard_2.jpg

エフェクターのチョイスとゴールドプラグも相まって、まさにプロ仕様といった仕上がりです(^^)
スイッチャーのループ数とバッファーの関係でファズがループ外に組み込んであり、直接スイッチングする必要があるため踏みやすい位置に配置してあります。

Pedalboard_3.jpg

スペースにもある程度の余裕がありローノイズなエフェクターが揃ったボードなので、SNやサウンドに関しても満足のいくクオリティに仕上がりました。

Pedalboard_4.jpg

やはり工場のパイプのように張り巡らされた配線の様子や、大量のスイッチやノブが並んだ様には男心くすぐられるものがありますね!


以前にも同じ「Forvis Light Pedalboard Series」のペダルボード「FP5538」
寸法:550(W)×380(D)×10(H)mm
を使用したエフェクトボード製作を行いました。
写真クリックでご覧頂けます。
【エフェクトボード製作】実はこんな仕事もやっています!


2年4か月前の話ではありますが、以下もご参考までにリンク掲載しておきます。
ギター改造、モディファイ、エフェクトボード製作

それでは!
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2016年03月27日

4/1より新天地でB.U.G.での3年を糧に頑張ります!


こんばんは。スタッフ竹折です。
いつも本当にお世話になりありがとうございます。

さて、寂しくなるご挨拶にはしたくないので努めて明るくご挨拶申し上げたいと思うのですが、
3月末日をもってボトムズアップギターズを卒業致します。
いよいよその日が目前に迫って参りました。

2013年より勤務させて頂き、約3年間、本当にお世話になりました。
若輩者である私にご指導、ご鞭撻頂きましたお客様方には厚く御礼申し上げます。

思い返せば、お客様の中にも公私共にお世話になった方も少なくなく、本当に "人" と "出会い" に恵まれた日々でした。
ボトムズアップギターズでの出会いや経験は自分の人生において大きな糧になることは疑いようが無く、入社当初より大手企業 {異業種の一般企業} への就職の為の助走を手助けしてくださった重浦社長や助言をくださった皆様には感謝の言葉以外見つかりません。
ありがとうございました。


新天地は新宿にあるIT系企業で、そこでエンジニアとして新しいスタートを切る予定です。
もちろんこれからもギターは続けますし、ボトムズアップギターズにも時々立ち寄りますので、
これからもお会いすることがあると思います。その時はどうぞ宜しくお願い致します。

末筆となりましたが、皆様のご健康とますますのご活躍をお祈り申し上げます。
またこの場を借りて、多くの叱咤激励をくださり、この日を迎えることを一番身近で支えてくださった先輩社員の皆さんと社長へ心からお礼申し上げます。

ありがとうございました!
またお会いしましょう

ボトムズアップギターズ
竹折 建也
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2016年03月26日

メンテナンス PRS 513 Maple Top Faded Blue Burst ブリッジ、ネック調整 即日リペア 田園調布店 ※事前予約がおすすめ

3/29 追記 ↓

4/2〜4の関西出張はリスケになりましたので、その土日月は店舗にいる予定です。リペア・メンテナンス案件で重浦ご指名の場合はご予約を頂けますと幸いです。
また、4/1から5/10まで『分割払い金利0%{無料}キャンペーン』を実施致します。
速報としてこの場を借りてお知らせ申し上げます。


↑ ここまで

−−−−−−−

こんにちは。
久しぶりの登場、ボトムズアップギターズ重浦です。
先日私がメンテナンス対応をさせて頂きました『PRS 513』が美しい雰囲気でしたので撮影させて頂きました。

メンテナンス PRS 513 Faded Blue Burst リペア 修理 ご予約ください 丁寧に即日作業します 東京 田園調布 ギターショップ

メンテナンス PRS 513 Faded Blue Burst リペア 修理 ご予約ください 丁寧に即日作業します 東京 田園調布 ギターショップ

メンテ内容は
・ネック調整 順反りの矯正
・ブリッジ調整 弦高、オクターブ調整
 付随してブリッジのフローティング(トレモロスプリング)調整
・弦交換 簡易クリーニング
費用は弦代全て合わせて¥5,000-(税込)でした。

メンテナンス PRS 513 Faded Blue Burst リペア 修理 ご予約ください 丁寧に即日作業します 東京 田園調布 ギターショップ

今回は、オーナー様のご指定でダダリオのEXL120+(0095-044)のゲージを使用。

このゲージはP.R.S.氏も長きに渡り愛用していたゲージで、個人的にもPRSとの相性は抜群だと思います。
近年は10-46が標準ゲージになっていますが、上は46でも、下は09や095がマッチする個体も多いと感じています。
特に408シリーズを試奏して何か気に入らないと感じた方はぜひ09-46や0095-044を張ってもらいご試奏してみてください。印象がガラッと変わるはずです。
※もし一般の楽器店さんで頼む場合は、きちんと購入前提でお願いしてくださいね。

メンテナンス PRS 513 Faded Blue Burst リペア 修理 ご予約ください 丁寧に即日作業します 東京 田園調布 ギターショップ

non10topのメイプルトップですが、このグラマラスな感じと杢の雰囲気が良いですね・・・

ブリッジは、サドルビスがブラス、イントネーションスクリューもブラスになっている時期の仕様です。

メンテナンス PRS 513 Faded Blue Burst リペア 修理 ご予約ください 丁寧に即日作業します 東京 田園調布 ギターショップ

この黒っぽい金色っぽい物体は、PYREX(パイレックス =強化ガラス)、周囲はアイボロイドです。
つまり、このインレイは貝類が使われていません。この時期貝類の輸出入規制が厳しくなっていたからです。
2011年からしばらくこの仕様でした。
その前は25th Bird inlayで、
さらにその前はJ-Birdという仕様でした。

ちなみに、J-Birdのアレコレはこちらの2009年5月24日の当BLOG記事をご覧ください。

ちなみに、ちなみに。こちらの2013年11月10日の当BLOG記事ではバードインレイ当てクイズ?が行われております。(笑)  わっかるかな〜、、、コレ。(苦笑)

それでは、また。

今日はこれから外出です。
明日は終日いる予定です。
月曜日は流動的で、29〜31は臨時休業。
4/1 は武道館
4/2〜4 は関西出張予定 ←別日に予定変更になりました。
4/6〜9 は九州出張
その後 4/17〜19も博多です。

東奔西走ですが、今後とも宜しくお願い致します。
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2016年03月13日

レアなP90搭載のPRS!Custom22 Soapbar入荷しました!【動画アリ】


こんばんは!スタッフ竹折です!
突然ですが本日は個人的にアツい新入荷品のご紹介です。



それがコチラ!

PRS_2000_Custom22_Soapbar_Turquoise_All.jpg
PRS 2000 Custom22 Soapbar Quilt -Turquoise-

1998年から2002年まで(正確には2004年頃まで)生産されていた『Custom22 Soapbar』。
暴れたワイルドなキルトトップに今やPSカラーでも人気なターコイズフィニッシュです。
白濁や褪色も少ない良コンディションです。




PRS_2000_Custom22_Soapbar_Turquoise_Joint.jpg

こちらのモデルは3発のP90に目を奪われがちですが、PRS史上初のメイプルのセットネックが採用されたモデルです。
メイプルネックのスピード感、歯切れの良さとセットネックのサスティン長さを併せ持ち、音にこだわる方からの人気も高いスペックで、昨今のアーティストパッケージや一部のリミテッドモデルなどにも多く採用されるスペックとなっております。
かくいう私もメイプルセットネックの305愛用者でそのサウンドに魅せられた一人です(笑)




PRS_2000_Custom22_Soapbar_Turquoise_FB.jpg

メイプル指板が通常スペックの本モデルですが、本個体はオプションのローズ指板モデルです。
ちなみにキルトトップもオプションで、その他のオプションとして10Top、バードインレイ、ゴールドHWなどがありました。




PRS_2000_Custom22_Soapbar_Turquoise_Top.jpg

本モデルの一番の特徴である3発のP90はSeymour Duncan製で、5wayブレードスイッチのピックアップセレクターが搭載されています。
とことん自社製パーツにこだわるPRS社があえて他社製のPUを搭載しているところにこのモデルのサウンドに対するコダワリを垣間見ることができますね。

また、本モデルの特徴の一つとして、センターポジションではNeckとBridgeのMixサウンドが出るようになっており、通常の5wayサーキットでは出すことの出来ないハーフトーンを出すことができます。




PRSといえば 《2ハム、24F、マホガニーネック》 という大定番スペックとは距離を置いた挑戦的なモデルですが、
過去3度に渡り復刻され、レギュラーラインナップから姿を消した現在もアーティストパッケージでのオーダーは可能な現状を見ると、やはりわかる人にはしっかりと魅力が伝わっているようです。

とは言え、1度目の復刻の2007年のLaborday Specialはマホガニーネック、2度目の復刻となった2010年のCustom22 Soapbar Limitedはメイプルネック&指板のみ、などそれぞれ微妙にスペックが異なります。
そして2014年、3度目の復刻として日本限定のKID Limitedと称された限定モデルは、マホガニーボディ&ネック、コリーナボディ&ネックやローズネック、エボニー指板など今までになかった様々なスペックとなっています。




例えばこんなもの

PRS_Cu22_Soapbar_KID_GB_All.jpg
PRS 2015 Custom22 Soapbar KID Limited -Gray Black-

こちらの個体はコリーナボディ&ネック、エボニー指板の個体です。

せっかくレアなギターが2本も揃ったのでオリジナルCustom22 SoapbarとKID Limited Custom22 Soapbarのサウンドを比較してみましょう!




PRS 2000 Custom22 Soapbar Quilt -Turquoise-


PRS 2014 Custom22 Soapbar KID Limited -Gray Black-


どちらの動画もPUセレクターはセンターでアンプの設定なども合わせてあります。


いかがでしょうか?動画越しにでも違いが伝わりますでしょうか。
個人的にはオリジナルの方が太く艶やかなサウンドがして好みです。
キレのあるカッティングをしたり、オーバードライブをかけて歌モノのバッキングなどは、軽やかで分離感のあるKID Limitedの方が相性がよさそうですね。
皆さんはどちらがお好みでしょうか?



往年の名機とその復刻が弾き比べられるレアなチャンスです。
是非、今のうちに店頭で体感してみてくださいね。

それではまた!
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