こんばんは!スタッフ竹折です。
本日のブログは久しぶりにエフェクトボード組込みです。
これがスタッフ竹折的には最後の大仕事となります。
(最後!?と思われた方はコチラの記事をご一読下さい。)

ボード本体、スイッチャー、パワーサプライ、ケーブル類などのシステムの根幹をOne Control、Free The Toneなどの国産メーカーで固め、
JHS Pedals、Walrus Audio、Strymonなどの今をときめくメーカー達のエフェクターがサウンドメイクの要となったシステムです。
ちなみにジャンクションボックスはボトムズアップギターズオリジナルで、ジャック、配線、はんだの組み合わせを数十種類テストして音質、信頼性を考慮して一つ一つハンドメイドしています。

エフェクターのチョイスとゴールドプラグも相まって、まさにプロ仕様といった仕上がりです(^^)
スイッチャーのループ数とバッファーの関係でファズがループ外に組み込んであり、直接スイッチングする必要があるため踏みやすい位置に配置してあります。

スペースにもある程度の余裕がありローノイズなエフェクターが揃ったボードなので、SNやサウンドに関しても満足のいくクオリティに仕上がりました。

やはり工場のパイプのように張り巡らされた配線の様子や、大量のスイッチやノブが並んだ様には男心くすぐられるものがありますね!
以前にも同じ「Forvis Light Pedalboard Series」のペダルボード「FP5538」
寸法:550(W)×380(D)×10(H)mm
を使用したエフェクトボード製作を行いました。
写真クリックでご覧頂けます。

2年4か月前の話ではありますが、以下もご参考までにリンク掲載しておきます。

それでは!
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