2016年09月30日

【最下段に追記あり】PRS Private Stock 20th Anniversary Limited Edition! {諸事情により書きかけです・・・}

こんばんは。
Tでございます。

さあ、今週末を以って、11月まで営業が一旦終了となります。
ということはですよ、超オトクな現金特価&ショッピングクレジット金利無料も終了ということです!
まだまだありますよー、幸せになれるギター達!

まだ間に合いますよ♪
最高の一本、見つけちゃってくださいね^^

休業前大放出大会の概要は ⇒ こちらからご確認ください♪
東京在庫一覧(デジマートリンク)は ⇒ こちら!
福岡在庫一覧(デジマート)は ⇒ こちら!


さてさて、今回はこのギターを徹底的に見てみようと思います。

PS_20th_NLSB_Eagle2.jpg

美しいイーグルがヘッドにおられる方です。
バナーには「20th Anniversary」のエングレーブが。








PRS_PS6018_20th_Anni_NLSB_All1_write.jpg

この方です(タイトルでまるわかりですが 笑)。
《PRS Private Stock 20th Anniversary Limited Edition》

2016年はプライベートストックが発足してから20年目にあたります。
本機はそのアニバーサリーモデルということです。



ここで少し歴史を遡って・・・
プライベートストックチームの歴史は、80年代の終わりから90年代の初頭、いわゆるPRS創生期に始まります。
一般のラインとは別に、ハイエンドなリミテッドモデルやDragonシリーズ、アーティスト向けのカスタムギターを製作する、「PRS Custom Shop」がその母体となっております。

また、このCustom ShopやPrivate Stockチームは開発チームとしての側面も担っており、
続々と登場する新モデル、新しいパーツ達、美しい新色は、このチームとPRS氏が主となり産み出されています。








PRS_PS6018_20th_Anni_NLSB_Top1.jpg

話戻りまして、本機はPrivate Stockチーム20周年モデルということで、
これまでの技術の総集編という意味合いを持ち・・・と思ったら全くそんなことはありませんでした(笑)
(10th Anniversaryモデルは10周年の総集編という感じでしたね。)

新しい試みだらけ!初モノだらけ!







それでは、各セクションに分けて見ていきましょう。

PRS_PS6018_20th_Anni_NLSB_Top4.jpg

トップはカーリーメイプルトップ。
本モデルのトップ材はPaul Reed Smith氏(以下、PRS氏)ご本人がハンドセレクトしています。
PRSのオフィシャルHPにもPRS氏がセレクトしている旨と合わせて、
「Deep, Wide-Curl Curly Maple Top」との記載があり、特別な基準で選んでいるのがわかります。







PRS_PS6018_20th_Anni_NLSB_Top2.jpg

そう言われてみると、確かに氏の好む材の特徴が出ています。
くっきりしていて、少しグリッとうねる杢目。
Paul's28やVionlin Guitar、Dirty100も同じ雰囲気を持っていますね。


ちなみに通常のPSは、特に指定がない限りはPSチームがリクエストに沿ってコーディネートしていきます。
もちろん素晴らしい材ばかりですし、チームの目利きが行うので通常のセレクトでも安心ですが、
やっぱりPRS氏が選びだした材は格別です。








木材選定 ポールリードスミスギター アメリカファクトリー with Mr. Paul Reed Smith

こんな感じで材を濡らして杢目の出方を確認しつつ、サウンドも考慮して選び出していきます。
PRS氏は材を選ぶのが速い!しかも的確に良い材を抜き出していくので、いつもびっくりしてしまいます。









PRS_PS6018_20th_Anni_NLSB_Bodyback.jpg

上記のトップ材にマッチングさせたボディバックはリボン杢の出たアフリカンマホガニー。
見る角度でキラキラ表情が変わる美しい材です。

アフリカンマホガニーはホンジュラスやサウスアメリカンマホガニーに比べると比重が軽く、
音も柔らかい傾向にあります。
本機のようにリボン杢の出る方向(= 柾目や追柾目)に取ることで、サウンドにコシを持たせるように組み合わされているのかな、と感じます。








PRS_PrivateStock_PS6018_20th_Anniversary_LimitedEdition_Drpth.jpg

上の写真は、PS #5561 Paul’s Graphite Guitar(画像上)と並べて比較した画像です。

ストップテールのPaul's Guitarとトレモロの20th PSではネックの挿入角が違うのがわかります。

・ストップテールのPaul's Guitarはネックが若干ボディバック側(で、伝わるかな?)に傾いていて、ボディと弦の距離がブリッジに向かって離れていきます。
・対してトレモロの20th PSはネックとボディが並行に近く、ボディと弦の距離が近いです。

ギターを構えたときの1フレットの位置が結構変わってくるので、トレモロの有無以外にも、
フィッティングの良さも基準にしても良いと思います。







PRS_PS6018_20th_Anni_NLSB_Neck.jpg

ネックもボディバック同じくマホガニー。
ですが、全然表情の違う材が使われています。
黒い筋が長く伸びていて、色も濃い目。
指でタッピングすると「カンカン、コンコン」と硬くて高い音がします。








PRS_PS6018_20th_Anni_NLSB_Headback.jpg

ヘッド裏。
PRS氏のサインと、PSチームの責任者、Paul Miles氏のサインが入ります。
他には通しで入るシリアルナンバー、PSナンバー、完成時のデイト(2015/12/3完成)、
「20th Anniversary LTD」の文字








PS_20th_NLSB_Eagle2.jpg

ぐるっと回ってヘッド





と、ここまで書いたのですが、どうしても接客と出荷作業その他電話メール対応とが重なり、21時40分現在でも接客があり、まだ推敲を終えた文章を書き上げられませんでした... (・・;)

書きかけですが、一旦ここまででアップさせて頂きます。

また、追って完成させます!

by T



完全版はこちらです!!
【完全版】PRS Private Stock 20th Anniversary Limited Edition!
posted by チーフT at 21:39 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | PRS Private Stock(プライベートストック) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月25日

いよいよ今週末、休業前の最終週末です! お買い物はお済みですか?

こんばんは。
Tでございます。

昨日、本日と開催されていた福岡ギターフェスタ、無事に閉幕したようですね!
たくさんのご来場、ありがとうございました!


東京本店のほうでは、さる22日の木曜日に齋藤楽器工房 SAITO S-Series オーダー相談会が開催されました。

あいにくの天気だったのは残念でしたが・・・

齋藤楽器工房よりお持込み頂いた良材を使って、お客さまと齋藤社長 & 杣さんを交えて相談をしつつオーダー決めをしたり・・・

S-724MS購入頂いたお客さまがいらっしゃったり(ありがとうございました!)・・・

SAITO GUITARSを世に知らしめた立役者の一人とも言える親菜瓜男こと西尾知矢氏がご来店&試奏レビューしてくださったり・・・



↑↑↑
ぶ●り途中下車の旅風、多摩川駅からのドキュメントとなっております!

ちなみに試奏していただいたのは下記の2本。
◎SAITO GUITARS S-622 2H Gold Hardware Galaxy Rose ⇒ B.U.G.HP ギャラリーページ
◎IHush Guitars STRATO VENUS -2Tone Sunburst- ⇒ B.U.G.HP ギャラリーページ


と!非常に充実した会となりました!
もちろんB.U.G.スペシャルオーダーも仕込みましたので、お楽しみに^^



さてそれはさておき、いよいよ両店舗とも、来週末10月1日、2日が休業前最後の週末です。

あと少しの期間で大放出大会も終了ですので、
絶対お買い逃しのなきよう! 宜しくお願い致します!

あ、今週木曜日(29日)は特別に営業致しますので、ぜひご来店、お問い合わせ下さい。
お待ちしております!


それではまた明日!

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2016年09月18日

9/22(祝・木)あなたの一本作りませんか?!ボトムズアップギターズで齋藤楽器工房(SAITO GUITARS S Series)製品を直接オーダー!木材からお選び頂けます!


こんにちは!

Twitterでは既にご案内済み&反響を頂いておりますが・・・

来る22日(・木)
ボトムズアップギターズ東京本店店舗内にて
齋藤楽器工房 SAITO GUITARS S-Series
オーダー会を開催致します!



時間は昼の12時から18時!

・12時〜13時のオーダーのご相談は予約制となります。お気軽にご相談ください。

・13時〜18時の間は予約不要でご相談OK!先にご相談されている方がいらっしゃった場合は、
 店内で試奏して頂いたり、材やカラーサンプル等を手にとったりしてお待ち頂けます。
 (ドリンクもご用意しておりますので、のんびりお待ち頂ければと思います♪)

また、18時以降は撤収作業となりますが、
夜の時間帯しか来場できない!という方も大歓迎ですので事前にご相談ください。

来場者特典もご用意(検討中)しています^^







あなたの一本作りませんか?!ボトムズアップギターズで齋藤楽器工房(SAITO GUITARS S Series)製品を直接オーダー!木材からお選び頂けます!


当日は齋藤楽器工房より 齋藤社長! 営業の杣さん! をお迎えします!

お二人とスペックについて、サウンドについて、材選び、ウェイト等々、
みっちりミーティングしつつご希望に沿ったオーダーができます。







あなたの一本作りませんか?!ボトムズアップギターズで齋藤楽器工房(SAITO GUITARS S Series)製品を直接オーダー!木材からお選び頂けます!


あなたの一本作りませんか?!ボトムズアップギターズで齋藤楽器工房(SAITO GUITARS S Series)製品を直接オーダー!木材からお選び頂けます!


店内には実際にオーダーに指定できるボディ材、ネック材、指板材はもちろん・・・








あなたの一本作りませんか?!ボトムズアップギターズで齋藤楽器工房(SAITO GUITARS S Series)製品を直接オーダー!木材からお選び頂けます!

あなたの一本作りませんか?!ボトムズアップギターズで齋藤楽器工房(SAITO GUITARS S Series)製品を直接オーダー!木材からお選び頂けます!

あなたの一本作りませんか?!ボトムズアップギターズで齋藤楽器工房(SAITO GUITARS S Series)製品を直接オーダー!木材からお選び頂けます!

Saito_LineSample.jpg

あなたの一本作りませんか?!ボトムズアップギターズで齋藤楽器工房(SAITO GUITARS S Series)製品を直接オーダー!木材からお選び頂けます!

あなたの一本作りませんか?!ボトムズアップギターズで齋藤楽器工房(SAITO GUITARS S Series)製品を直接オーダー!木材からお選び頂けます!


ボディカラーやヘッドロゴ、フィンガーボードラインのサンプル、ピックアップ等もご用意。
様々なバリエーションが浮かんできます。
全て実際に手にとってお確かめ頂けます♪









あなたの一本作りませんか?!ボトムズアップギターズで齋藤楽器工房(SAITO GUITARS S Series)製品を直接オーダー!木材からお選び頂けます!


当日ご成約頂いた方には、
齋藤楽器工房謹製 『SAITO GUITARS S-Series ヘッド型キーホルダー』 をプレゼント!

しかも!
今回特別に、 オーダー頂いたギターとマッチングカラーで製作 しちゃいます!
※お渡しはギター完成時となります。







あなたの一本作りませんか?!ボトムズアップギターズで齋藤楽器工房(SAITO GUITARS S Series)製品を直接オーダー!木材からお選び頂けます!

あなたの一本作りませんか?!ボトムズアップギターズで齋藤楽器工房(SAITO GUITARS S Series)製品を直接オーダー!木材からお選び頂けます!

あなたの一本作りませんか?!ボトムズアップギターズで齋藤楽器工房(SAITO GUITARS S Series)製品を直接オーダー!木材からお選び頂けます!

あなたの一本作りませんか?!ボトムズアップギターズで齋藤楽器工房(SAITO GUITARS S Series)製品を直接オーダー!木材からお選び頂けます!


夢が膨らみますねー!
自分のためのオンリーワンな1本、作っちゃいましょう♪

ご不明な点等がございましたら、下記のお問い合わせフォーム、
もしくは、営業時間内にお電話(03-3721-1721)でお気軽にお問い合わせください。

ご来場、お待ちしております!

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2016年09月12日

これを買わずして何を買う!? PRS氏が材をセレクトした、当店ファクトリーオーダー Private Stock with purfling around the body, neck and Head !! / Paul's wood 使用 !! がワンオーナー新品同様で入荷!

こんばんは。
Tでございます。

いよいよ9月、ひとつきのお休みまであと20日を切りました。
『もってけ泥棒!大放出大会』もあとわずか!
こんなチャンスはそうありませんので、ぜひ活用してくださいね^^

そんな折ですが、またまた新入荷!
これはヤバいブツです。
さっそくいきましょう。


PRS_PS3635_Cu24McCartyThickness_Back2.jpg

機種名はタイトルにもある通り、
《PRS Private Stock Custom24McCarty Thickness》です。
ワンオーナーの新品同様、付属品完備です。
無事売約となりました。ありがとうございましたm(_ _)m


ユラユラ、ギラギラのマホガニー
これだけでもうT的には満足です。









PRS_PS3635_Cu24McCartyThickness_Back4.jpg

サイドから見てもユラユラ。
血管が走っているような筋がセクシーです。








PRS_PS3635_Cu24McCartyThickness_backplate2.jpg

バックプレートも同じマホガニーから製作されています。
ボディバック材と同素材でプレートを作る場合は、ボディ材を薄くスライスして製作されます。
だから、木目や色がきれいに揃います。











PRS_PS3635_Cu24McCartyThickness.jpg

そろそろ表を見せろ!と言われそうですので、振り向いてもらいました♪
こちらです^^







PRS_PS3635_Cu24McCartyThickness_Joint2.jpg

「McCarty Thickness」の由来、厚みです。
ネックからボディバックまでの距離( = 厚み)が、Customよりほんの少し厚くなっています。
これにより、カスタムに比べて、豊かでどっしりしたサウンドが得られます。

ネック材のホンジュラスローズウッドもめちゃくちゃ詰まった良い材であることが見て取れます。
シェイプはパターンレギュラーです。








PRS_PS3635_Cu24McCartyThickness_top.jpg

このトップ!
PSカラー「コッパーヘッド」が良く映えるパーフェクトなカーリーメイプルトップ。
2011年にBossがファクトリーを訪問した際に、Paul's Stush(P.R.S秘蔵の材の棚、通常ここからは選べません)からP.R.S氏がセレクトして下さったスペシャル材を使用しています。
(多忙を極めるポールさんは不在なことも多く、しかもPaul's Stushから材を提供してもらえるのは非常にラッキーです♪)
ちなみにバック材はBossが数あるマホガニー材のなかから選び出した材を使っています。

塗装はラッカー。
柔らかな光の反射具合はラッカーならではですね。
触った感じもなんだか温かみを感じます。









PRS_PS3635_Cu24McCartyThickness_horn.jpg

ボディトップのエッジ、指板、ヘッドと、外周全体にパーフリング(縁取りのインレイ)がされています。
グリーンリップルアバロンが用いられています。
多彩な色調を持つアバロンの中でも緑色が強く、さざなみのように揺らめくアバロン貝です。
光の当たり具合で緑の他に赤や青、白等、色とりどりに変化します。










PRS_PS3635_Cu24McCartyThickness_KnobInlay.jpg

暗い所だとこんな感じ。
歪みが出やすく、技術的にも難しいのですが、カーブトップ x パーフリングは非常にセクシーです。

エボニー製のノブにはゴールドマザーオブパールのバードインレイ。
同じ貝でも一つひとつに違いがあって面白いです。








PRS_PS3635_Cu24McCartyThickness_FB.jpg

黒光りするエボニー指板に上述のパーフリングと美しいバードインレイが映えますね。








PRS_PS3635_Cu24McCartyThickness_Had.jpg

ヘッドフェイスもエボニー製。
イーグルはバナーを掴んでいるタイプです。
どちらもゴールドマザーオブパールですが、色合いの違う貝をつかってコントラストを付けています。







PRS_PS3635_Cu24McCartyThickness_eagle.jpg

イーグルを拡大。
非常に細かなエッチング(線彫りと墨入れ)がされています。








PRS_PS3635_Cu24McCartyThickness_eagle2.jpg

バナー部分。
キリッとしたイーグルさんは「Anniversary」と書かれたバナーを掴んでいます。
お祝いの一本にいかがでしょうか♪








PRS_PS3635_Cu24McCartyThickness_Inlayall.jpg

ちょこっと指板に戻って、各フレットに入ったバードインレイ。
こちらも非常に細かなエッチングがされています。

みなさんは何フレットの鳥がなんだかわかりますか??

上段左から・・・
3フレット−Peregrine falcon(ハヤブサ)
5フレット−Marsh hawk(ハイイロチュウヒ)
7フレット−Ruby throated hummingbird(ノドアカハチドリ)
9フレット−Common tern(アジサシ)
12フレット−Coopers hawk(クーパーハイタカ)

次に、下段左から・・・
15フレット−Kite(トビ)
17フレット−Sparrow landing(飛び立つスズメ)
19フレット−Storm petrel(アシナガウミツバメ)
21フレット−Hawk landing(降り立つタカ)
24フレット−Screech owl on a branch(枝に留まったアメリカオオコノハズク)

となっています。
エッチングが入っているとわかりやすいですね。







PRS_PS3635_Cu24McCartyThickness_top2.jpg

エレクトロニクスに移りまして、、、
本機は 「Dragon2000」ピックアップを搭載。
あのミレニアムドラゴン、Dragon2000にのみ搭載された(つまり当初は50セットしかなかったということ)激レアなピックアップです。

ハカランダネック & 指板のDragon2000用にチューンされた本PUは、
当然このPSとの相性もバッチリです。








PRS_PS3635_Cu24McCartyThickness_CTRL.jpg

コントロールは往年のVolume / Tone / 5wayロータリースイッチの3ノブ仕様。
やっぱりPRSといえばこのルックスが一番カッコよく感じます。








PRS_PS3635_Cu24McCartyThickness_Block.jpg

本機はトレモロブリッジがフローティング状態のまま、
前後の木材によって固定されています。
これにより、ストップテールピースのようなダイレクトな鳴り感を得ることができます。

もちろん取り外しできますので、トレモロを使いたい場合はご相談ください^^








PRS_PS3635_Cu24McCartyThickness_acce.jpg

付属品はPS専用のスエードケース、COA(証明書)ほか、新品時のものが全て付属します。


重量4.18kg。
非常に硬質なネックと指板を、どっしりとしたボディが受け止めて広げ、
締まっていて、かつ太く、倍音豊かなサウンドになっています。

上品だけれどパワーもあって、どれだけギアを上げても悪路でもへっちゃらな感じです(笑)



明るい所で鑑賞するも良し、証明を落とした部屋でお酒片手に鑑賞に耽るも良し。
見て楽しんで、それから弾いて、裏返してまた見て、弾いて・・・
楽しいギターです♪



弊店オフィシャルHPギャラリーページアップしました!
詳細スペック、更に詳細な画像はこちらをご覧ください。
Bottom's Up Guitars オフィシャルHP ギャラリーページ


こいつは逃すと後悔するギターだと思いますよ。
一度試してみてほしい一本です^^
お待ちしております♪

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