こんばんは!
Bottom's Up Guitarsしげうらです。
昨夜無事に帰国致しまして、そしてもう間髪入れずに今朝から愛知県春日井市にある工房『Bizen Works (ビゼンワークス)』へと弾丸出張して参りまして、今は帰りの新幹線の中です。
明日は金曜日。ジムに歯医者にそして店の方では『Guitar of the month』のニューギターを携えてFCGR (Freedom Custom Guitar Research) の営業の方が来られたり、その後会計事務所の方々と年一の飲み会だったりと、予定満杯といった感じになっております。
んー、なんとも経営者っぽく過ごしてますね。(苦笑…)
そして、日曜日から火曜日も出張。
戻って、定休日中に事務仕事終わらせて、金曜日から火曜日まで店舗営業。
明けて水曜日からまた福岡サンパレス店の方へ。
とまあ、多忙なビジネスマンめいたスケジュールになっておりますが、変わらずギターのメンテナンスやセットアップ、説明文の書き起こしなども行いつつ、今回の海外出張レポートもまとめたいと思っております。
さてさて、話題がすっかり予定連絡に移ってしまいましたが、
『Bizen Works (ビゼンワークス)』! 知っている人もこれから知って頂ける人も、ギター好きとしては通るべき新しい道が、この冬新たに産声を上げます。
正確には、もうブランドとしては立ち上がってプロトタイプは先の『サウンドメッセ2017』でデビューを飾っていますが、そこから数多のR&Dを経て、ついに12月1日(予定)に新発売となります!
取り扱いディーラーも、
愛知県のジュンセイギター
富山県のブルーギターズ
東京都の宮地楽器神田店、銀座山野楽器本店、Bottom's Up Guitars東京・田園調布本店
福岡県のBottom's Up Guitars福岡サンパレス店
(敬称略)
が、その新発売のタイミングで各社のこだわりを反映したモデルをリリースし、おそらく2018年も着実にディーラーやお客様オーダーが増えて行くと思われます。
国内ギターブランドとしては新生ながらも、某カスタムショップの工場長を長年勤めた実力派ビルダーが木とガチンコ勝負しながら作る、美しくもどこか日本人に愛される『わびさび』や『儚さ』を併せ持つ、魅力(魔力)あるギター達です。
どれ、というわけではなく、一本一本が我々人間のように個性を持っていて、『出会い』のギターになると思います。
また年末の楽しみが増えましたね。
引き続き、ビゼンを要チェックです!