2018年04月30日

(その1)長い旅路を終えて帰還! FCGR Pepper & RRS-Bravery の NAMMモデル!


こんばんは。
Tでございます。

GW真っ最中!皆様いかがお過ごしでしょうか。
東京本店はというと、前の記事のCombat ST WARM CUSTOMに続き、こんなギターが入荷しています♪


FCGR_BlackPepper_STRV_NAMM2017_all.jpg

Freedom Custom Guitar Research NAMM2017 Black Pepper Custom "Stradivari" Finish
SOLD ※新品

このギター、なんと米国で開催される楽器見本市 『NAMMショウ』に2017年に!出展されたギターです。





そのギターがなぜ、いま入荷しているか。事の顛末はといいますと・・・

このギターは2017年のNAMMショウに展示するために2016年に製作され、NAMMショウに展示されました。
ところが!2017年の1月にワシントン条約が改正され、ローズウッド系の一部の材が輸入規制の対象となりました。
このギターも指板がローズウッドだったために米国で留め置かれ、許可が降りるまで時間がかかり、
やっとつい最近フリーダム社への帰還を果たした、ということです。
つまり、CITESをクリアして帰国した一本ということです!
※材が違法だったとかではありません。念の為。




完成時の様子です ↓↓↓




先日このギターがアメリカから帰って来た時の様子と、FCGR代表 深野氏のコメントはこちらのリンクでご覧頂けます。(フリーダムのFacebookページ)






というわけで時を経てやってきた、この珠玉の1本を見ていきましょう♪
画像はいつもどおりクリックで大きくなりますよ。


FCGR_BlackPepper_STRV_NAMM2017_bodytop3.jpg FCGR_BlackPepper_STRV_NAMM2017_bodytop6.jpg

FCGR_BlackPepper_STRV_NAMM2017_bodytop7.jpg FCGR_BlackPepper_STRV_NAMM2017_bodytop2.jpg

美しいですねぇ。
素晴らしいキルトメイプルトップです。

カラーリングはヴァイオリンの名器、ストラディバリをモチーフに調色されたスペシャルカラー「STRV」です。
バイオリンの赤とも茶色ともつかないニスがやけた感じの色味。
ガンガン弾いて熟れてきたらまた一層雰囲気が良くなりそうですね。



本機はシンラインスタイルのPepperというモデル。
現在はオリジナルシェイプのモデルが主流のフリーダム社のなかにあってトラディショナルなルックスのモデルです。

しかしながらそこはフリーダム。
拘りが過ぎるくらいに拘りが詰まっています。

このペッパーシリーズは構造によって4つのモデルに分かれます。
各モデル、面白いように鳴り方、音が違います。
詳しくは↓↓↓を参照ください。(クリックで拡大します)

空気の色を艶やかに変える、超軽量のエレクトリックホローボディー鉄弦が震えて、木は歌い出す・・・弦楽器本来の魅力が、Pepper seriesでは体現されています。あなたが手にしたその日から味わえる、すでに熟成されたリッチなトーン。演奏や運搬において取り回しの良い軽量なボディから生まれるアンプラグドでも芳醇な響きは、部屋でつま弾いたフィーリングをそのままステージへ。それはアンサンブルの中でも埋もれること無く、弾き手のニュアンスを十二分にオーディエンスへ伝えてくれるでしょう。プレイヤーそれぞれの求めるサウンドに最適な1本をご提案すべく、4種類のホローボディー構造をラインナップ。その内部構造の違いとボディのトップ&バック材が織り成すサウンドバリエーションからお選びになれます。どこまでも一緒に旅をしたくなる、最高のパートナーをあなたに。Red Pepperミュージックシーンを選ばない、軽やかなレスポンスと箱鳴り歯切れよくクリスピーなホロウサウンドを響かせる、オールマイティーな最軽量モデル。ボディバックからブリッジ下以外をすべてくりぬき、バックから蓋をしたフルホロウのザクリ加工により、驚くほど軽量ながらリッチでハリと艶のあるサウンドを実現しました。ネック・ボディ共にマホガニー、指板はローズウッド。Brown Pepper大人なフィンガリングを生み出す、ジャージーでウェットな箱鳴りJAZZやBLUESにもマッチした、最もウォームな箱鳴りを持ったモデル。ボディトップからブリッジ下以外をすべてくりぬき、トップから蓋をしたフルホロウのザクリ加工により、Redよりも柔らか目な空気感のある、シリーズ中最も倍音豊かな暖かいサウンド。ネック・ボディ共にマホガニー、指板はローズウッド。PEPPER SERIES
Black Pepperトラッドなルックスで奏でる、フィードバックサウンドセミホロウボディーながらドライブサウンドもカバーする、最もソリッドなサウンドを放つモデル。トップ材と密着したセンターブロックを採用することで、芳醇な箱鳴り感はありつつも、セミアコのような芯のあるトーンとサスティーンを実現。ネック・ボディ共にマホガニー、指板はローズウッド。PEPPER SERIESGreen Pepperバンドの芯も支えられる、エレガントなルックスのワイルドホース美しいゼブラウッドを採用し、最も太くメロウな生鳴りを実現したモデル。センターブロックをトップ・バック材に密着させない、ミドルポジションセンターブロック構造採用。トップ&バック材に、マホガニーよりも甘い音色を生み出す木材を使用し、サスティーンの効いた太くメロウなサウンドを実現。フロントピックアップにはP-90タイプを搭載。ネック・ボディ共にマホガニー、トップ・バック材はゼブラウッド、指板はローズウッド。



本機はブラックペッパーなので、センターブロックあり、トップ材をサイド&バック材に貼っている構造です。

ところが!
よーく見ると・・・


FCGR_BlackPepper_STRV_NAMM2017_bodytop5.jpg



更に寄ってみる。
↓↓↓

FCGR_BlackPepper_STRV_NAMM2017_fhole.jpg


ホロウ浅っ!
と思わず叫んじゃうと思います。


これはこの個体のサイド&バック材が『Roasted Light Ash』の素晴らしいワンピース材を使っているからなのです。


FCGR_BlackPepper_STRV_NAMM2017_bodyback.jpg




FCGR_BlackPepper_STRV_NAMM2017_joint.jpg


バック材にしておくのは惜しいアッシュ材じゃないですか!


このロースト材、ネックや指板では最近良く使われるようになりましたね。
先日入荷したT's DST Classicのネックもローステッドメイプルでした。


このロースト技術、元々は建材に使われていた技術。
木材を真空状態の高温下に置くことで組成が変化し、剛性と耐腐食性を高めることができます。

『音』に関して言えば、鳴りが明るくなり、「スカーン!」とヌケが良くなる反面、音の粘りが薄くなる傾向にあります。
しかし、
本機のような内部に空洞を持ったギターのサイド&バックにこの材を使う場合、内部で音が溜まる瞬間が無くなってスカスカになってしまうので、
木部と空洞の割合を調整して、このギターのみ特別製作でこの深さにしたそうです。

よく見ると、ちゃんと内部に空洞があるのが見えます。







FCGR_BlackPepper_STRV_NAMM2017_neck.jpg

ネックはホンジュラスマホガニー。
ペッパーオリジナルのネックシェイプは、ほんの気持ち厚みと丸みを感じる、いわゆるUシェイプなのですが、そこは「The Freedom Quality!!」・・・ メチャクチャ「弾きやすい」んですよね。フレットエッジやネックサイドのきめ細かな処理も加わり、実にストレスを感じません。
ギターのネックは程よい厚みがないと音の芯が弱くなるので、「ちゃんと厚みがあるのに弾きやすい」というのは素晴らしいメリットです。

薄っぺらなネックに戻れなくなる気持ちよさがありますよ♪







FCGR_BlackPepper_STRV_NAMM2017_fb2.jpg


指板はお預けになっていた渦中の材、インディアンローズウッド。
スベスベの素晴らしい材が使われています。






FCGR_BlackPepper_STRV_NAMM2017_fbside.jpg

フレットはFCGR社オリジナルの「硬すぎない」ステンレスフレット、WARM(ウォーム)。
メンテフリーでいつもピカピカです。

トップポジションマークはWhite Mother of Pearl(白蝶貝)、サイドポジションマークはルミンレイです。









FCGR_BlackPepper_STRV_NAMM2017_bridge.jpg


ブリッジはFCGR社オリジナルのGotoh GTC+各弦独立のブラスサドル。
マウントされるRearピックアップはこちらも同社オリジナルのPepper SPTEです。








FCGR_BlackPepper_STRV_NAMM2017_PU.jpg

Frontピックアップは、FCGR社オリジナルのハイブリッドハムバッカーをカバードでピックガードにマウント。
FCGR社が開発した、「純ハムバッカー&純シングルコイル」の両方のサウンドを実現したピックアップです。






FCGR_BlackPepper_STRV_NAMM2017_ctrl.jpg

コントロールは1ボリューム、1トーン、3wayレバースイッチにスペシャル・タップスイッチの構成。
(※線傷に見えるのは保護フィルムの擦れ跡なので剥がせばなくなります)
タップスイッチは 純ハム ⇔ 出力を下げたハム ⇔ 純シングルの3パターンが選べ、内部の半固定抵抗を調整することで、センター時の出力をプリセットできます
一回決めてしまえば後はスイッチで切り替えるだけと非常に便利!







FCGR_BlackPepper_STRV_NAMM2017_acce.jpg

付属品はオリジナルのギグバッグ、レンチ、保証書、証明書、取扱説明書、ステッカー。
証明書にはNAMMモデルである旨が書かれています。






FCGR_BlackPepper_STRV_NAMM2017_bodytop3.jpg


どちらかと言えばソリッドなテレのサウンドにプラス、余韻にエア感を足したようなバランスのトーンです。
生音も大きいし、アンプに通したらつやつやで・・・ああ、よだれが出ちゃいますね。(笑)


当店で企画しているG.O.M.(Guitar Of the Month)も素晴らしいギターばかりですが、
このNAMMモデルもこれまた素晴らしい♪

このクオリティで海外のブランドで作ったら60万円オーバー確定でしょうね。。
そう考えると安すぎる1本です。
(本機は税込み453,800円)
ぜひ!実際にチェックして欲しい一本です。





FCGR_NAMM2017_Bravery_WBLDII_bodytop.jpg

本当はタイトルにあるもう1本も紹介したかったんですが・・・長すぎるのでまた次回に。
こちらはエレガント&ホットなロックギターですよ♪

それではまた!
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posted by チーフT at 21:24 | 東京 ☀ | Comment(0) | FCGR (Freedom Custom Guitar Research) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月29日

こいつはヤバイ!当店オーダー Combat Guitars 最上級モデル ST Warm Custom AAAAA Quilt - Sea Breeze Gradation - 完成!


こんにちは。
Tでございます。

いよいよゴールデンウィークが始まりましたね!
お台場ではX Japanのhideさんのメモリアルコンサートがあり、宮城ではアラバキロックフェスがありと、
ライブを楽しんでいる方も多いでしょう♪

GW後半はVIVA LA ROCK 2018にJapan JAMと、どっぷりな人もいそうな感じですね^^



そんななか・・・東京本店にはヤバイのが入ってきてますよ♪
新しいギターが弾きたくなったらぜひこちらをどうぞ!
(いつもどおり、画像は全てクリックで大きく表示されますよ。)



combat_stwarm_5aquilt_seabreeze_all2.jpg


Combat Guitars ST Warm Custom AAAAA Quilt
- Sea Breeze Gradation -

定価OPEN / 販売価格: SOLD






combat_stwarm_5aquilt_seabreeze_all.jpg


プロミュージシャンのユーザーも多い老舗ギター&ベース工房『Combat Guitars』の看板モデル《WARM(ウォーム)》を特注!
厳選に厳選を重ねた5A(AAAAA)キルトメイプルトップ & 当店特注カラー & Electronicsで製作!

美しく表現されたナチュラルから鮮やかな赤へと移り変わっていくカラーは《Sea Breeze Gradation(シーブリーズグラデーション)》と命名されました。
海辺の潮騒、バケーションの夕暮れ、渇いた喉を潤す「シーブリーズ(カクテル)」を想起頂ければと思います。

ちなみに、これが最初の1本なので、世界にこれ一本しかありません!






combat_stwarm_5aquilt_seabreeze_top1.jpg combat_stwarm_5aquilt_seabreeze_top4b.jpg

combat_stwarm_5aquilt_seabreeze_top3.jpg combat_stwarm_5aquilt_seabreeze_top5.jpg

combat_stwarm_5aquilt_seabreeze_top7.jpg combat_stwarm_5aquilt_seabreeze_top8.jpg


あれこれ言うのも野暮ですね。
どこから見てもギラギラ!パッと見でわかるハイグレードなキルト♪
陰影の美しいグラマラスなアーチ♪







combat_stwarm_5aquilt_seabreeze_top6.jpg


メイプルに限らず、木は着色をすると杢目(や木目)がハッキリして、派手に見えます。
言い換えれば、色を塗らないナチュラルカラーは木材そのものの質が如実に仕上がりに反映される、ということです。

本機は赤い部分もフェードしてナチュラルになっている部分もしっかり木目が出ています。
Paul Reed Smith の Private Stockや、David Thomas McNaught の Diamond Gradeと同等レベルと言えるでしょう。
これだけガッツリ杢目が出ている材は貴重です。








combat_stwarm_5aquilt_seabreeze_fhole.jpg

セミホロウ構造で6弦側だけにfホールがあります。
画像では暗くてわかりませんが、fホールから中を覗くとバックコンター部分がコンターと同じように内部も削られているのがわかります。
加工精度が高くないとできない贅沢な仕様です。









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ヘッドもキルトメイプルをグラデーションカラーで塗ってマッチング。
きれいですねー♪

ナットはブラックタスク。







combat_stwarm_5aquilt_seabreeze_pm2.jpg

指板は黒々としたエボニーをメイプルでバインディング。








combat_stwarm_5aquilt_seabreeze_fretedge.jpg

フレットサイドはきれいに処置されていて滑らかな手触りです。
フレットタングはバインディングで見えないようになっています。







combat_stwarm_5aquilt_seabreeze_pm.jpg


指板トップ&サイドのポジションマークはアバロン。
小振りながらキラキラしていて上品な存在感があります。









combat_stwarm_5aquilt_seabreeze_bodyback.jpg

ボディバックはホンジュラスマホガニー。
光にかざすとキラキラとホログラムのような細かな変化が見られます。









combat_stwarm_5aquilt_seabreeze_joint.jpg

ネックもボディと同じくホンジュラスマホガニー。
セットネックのジョイント部分は滑らかに仕上げられ、ハイフレットへのアクセスが素晴らしく良いです。







combat_stwarm_5aquilt_seabreeze_headbck.jpg

ヘッド裏。
ペグはGotoh社製MG-Tを搭載。

MG-Tペグは弦交換が簡単、たくさんペグを回して弦を固定する必要なしと、同社マグナムロックと比べても非常に扱いが簡単になっています。
H.A.P.(ポストの高さを変えて各弦のテンションバランスを調整する機構)が必要なければMG-Tを選ぶのがベターでしょう。







combat_stwarm_5aquilt_seabreeze_top6.jpg

ピックアップは特注のBare Knuckle(ベアナックル)Mule 4Con.セット。
これにより、5way PU Selectorでのオートタップの出力も実現しました。

Mule(ミュール)は、同社を一躍有名にしたいわゆるPAFクローン系のピックアップセットです。

適度な枯れ感と美しい倍音成分がウリのピックアップで、硬すぎず柔軟性のあるヌケの良いサウンドです。


セレクターは、
Dフロントハム
Cフロントタップ
Bフロントハム+リアハム
Aリアタップ
@リアハム
の5通りのセレクションになっています。

なお、回路はリクエストを頂ければ他のパターンの出力も当社にて承ります。(即日OK♪)

電装系はCTSポット、CRLのセレクター、オレンジドロップ、スイッチクラフト製のモールドジャック。
耐久性の高いUSA製のパーツを使っています。







combat_stwarm_5aquilt_seabreeze_ctrl2.jpg

コントロールも当店特注の1ボリューム / 1トーン / 5way PUセレクター。
ウェンジ製の特注ノブが印象的ですね。
(※もしメタルノブが良い場合は、Xoticのサイレントノブをサービス致します!)










combat_stwarm_5aquilt_seabreeze_bridge.jpg


ブリッジはGotoh社製の510T。
基本はボディにベタ付け、アームダウンのみのセッティングですが、ご希望に応じてセットアップ致します。











combat_stwarm_5aquilt_seabreeze_top1b.jpg

いかがでしょうか♪
重量は3.5kgジャスト、ホロウ構造にはなっていますが極端に軽くはせず、あくまでソリッドエレキの鳴り感をベースにエア感をプラスしている感じです。

この塩梅がちょうど良くて、オールラウンドに使い込めるギターに仕上がっています。

前回製作したハカランダ指板の個体のカラッとしたサウンドもたまらない物がありますが、
エボニー指板のツルツルとした高音、アタック感も捨てがたいものがあります。


ルックス、サウンドともにハイエンドの名にふさわしい仕上がりになったと思います^^


ちなみに主なスペックは下記の通りです。
↓↓↓

《SPEC》
Body Top : Archd AAAAA Grade Quilted Maple
Body Back : Honduras Mahogany 2P (Hollow Chambered)
Neck : Honduras Mahogany
Finger Board : Ebony with Maple Binding
Scale Length : 24.75"
Tuner : Gotoh MG-T
Nut : Black Tusq
Fret : Jescar
Pickups : Bare Knuckle "Mule" 4Con Set (Custom Order)
Bridge : Gotoh 510T
Control : 1Vol 1Tone 5Way Blade Switch (Multi Tap / Custom Order)
Weight : 3.50kg
Color: Sea Breeze Gradation
Case: SKB Hardcase



ゴールデンウィークを楽しむのにうってつけ!
ご注文お待ちしておりますよ^^

それでは♪

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2018年04月27日

ゴールデンウィーク期間及び5月前半の東京本店営業スケジュールのご案内 (4月28日〜5月14日)



tentou20180419.jpg


いつもご愛顧下さりありがとうございます。
ゴールデンウィーク期間及び5月前半のスケジュールのご案内です。


4/28, 29, 30 は、どこでもご予約可能です。
(※この期間、代表重浦はライブイベント立会等の為、店舗に居たり居なかったりします。悪しからずご了承ください。)

5/1〜5/9までは、事前のご予約が可能です。どしどしご連絡くださいませ。
(※G.W.期間中は、どこかで不在日を設ける可能性があります。決定次第投稿致します。)


5/2,3,4を不在日にしました。 5/5(土)〜5/8(火)ご来店予約歓迎です!

5/3〜5/11まで、マネージャーの龍野は、ドイツ・ベルリンで開催される ”The Holy Grail Guitar Show 2018” に出席のため、IHush Guitars(アイハッシュギターズ)の井橋氏と一緒に渡欧致します。

5/12, 13の土日は事前ご予約を承ります。

5/10〜5/14は、『サウンドメッセ in 大阪 2018』出展のため、代表重浦は一人で車で行っています。
関西圏の皆様、ぜひサウンドメッセのB.U.G.ブースを訪ねてください!


ご不便をお掛け致しますが、まずは事前にお問い合わせをお願い申し上げます。
(お問い合わせフォームや各種SNSからのご連絡は随時受け付けておりますが、即時お返事はできない事がございます。ご了承ください。)


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2018年04月24日

JAM TRACK CENTRAL(ジャムトラックセントラル)系ギタリスト・フォロアーにオススメの特価品をご紹介。 #早い者勝ち #銀振限定 #Fujigen #限定モデル


Thanks SOLD!!

本日入荷したばかりの、新品同様、保証期間残あり、ハードケース付きの魅惑の一品を特別価格でご提供。

ブランド:FGN / Fujigen{Made in Japan}
モデル名:Expert ODYSSEY / カタログ外 Limited Color モデル
カラー名:Frozen Black(フローズン・ブラック)


風合いはマットフィニッシュのラップ塗装で、シルバーな感じです。
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サテンフィニッシュネックがサラサラした弾き心地で良好です。
Fujigen_EOS_Back.jpg

主張しすぎないロゴ
Fujigen_EOS_head.jpg

特許番号やMADE IN JAPANの文字がプリントされています。
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コンパウンドラジアス指板
ブラックパーロイド・ポジションマーク
Fujigen_EOS_fb.jpg

サークルフレッティング・22フレット{幅広で高さを抑えたフレット形状}
Fujigen_EOS_pgm.jpg

新品販売時の付属品とオリジナルハードケースが付属
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独自のヒールカット・ボルトオンジョイントとムーンサルト・カッタウェイによる
スムースなハイポジションでのプレイアビリティが高評価です。
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V, T, 5way & 1 mini SW for Tap, 1 mini SW for Rear Directです。
Fujigen_EOS_ctrl.jpg

GOTOHの2点支持シンクロとトレムアップリセスザグリのコンビネーション
ロープロファイル・ネックセット構造と相まって、
低い弦高でもきちんと鳴らせる仕上りになっています。
Fujigen_EOS_bridge.jpg

重量3.79kg しっかりとしたパワーコードリフも鳴らせるグッドウェイトです。
Fujigen_EOS_weight.jpg

丸で覆った箇所に、うっすらとインクが付着したような薄い色の乗った感じが見られます。
Fujigen_EOS_FBside.jpg

ネックジョイントのトップコートしたに小さなヒビがあります。
Fujigen_EOS_joint.jpg

柾目ネック、ライトアッシュボディ。
カタログ外カラーの限定生産モデル。
メイプルのコンパウンドラジアス指板、サークルフレッティング・ミディアムジャンボ・22フレット、25.5インチスケール、ムーンサルト・ヒール・カッタウェイ・ジョイント、エキスパート・フレットエッジ(球面)仕上げ。
SSHレイアウトに2xmini SWによるハイパフォーマンス仕様。

あれこれ仕様上の特長がありますが、
弾いた印象としては、『JAM TRACK CENTRAL』系のギタリスト(例えば、日本でも有名なのは「Guthrie Govan(ガスリー・ゴーヴァン)や、Jack Thammarat(ジャック・サマラット)や、Mateus Asato(マテウス・アサト)etc.etc.)、その他にも、私もロサンゼルスのMIのプライベートレッスンを眼前で見てきました『スコヘン(スコット・ヘンダーソン)』に憧れているギタリストにも当たりでしょうね・・・

【SPEC】
BODY: 2pc Light Weight Ash
NECK: 1pc Maple Quarter Sawn U-Shape
FINGERBOARD: Maple 250-350mmR Compound Radius
SCALE: 324 mm (648mm)
FRETS: 22F Circle Fretting System
PEG: GOTOH SD91-05M
BRIDGE: GOTOH 510TS-FE1
NECK PICKUP: FGN OS-1n
MIDDLE PICKUP: FGN OS-1c
BRIDGE PICKUP: FGN OS-1b
CONTROLS: 1Volume, 1Tone, 5Way Lever Switch, 2Mini Tricky Switch
HARDWARE COLOR: Chrome(Bridge) & Nickel
Finish: Polyester / Frozen Black
STRINGS: .010-.046 / レギュラーチューニング
ハードケース付き


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2018年04月19日

近々の東京本店営業スケジュールのご案内(4月20日〜25日)


tentou20180419.jpg


いつもご愛顧下さりありがとうございます。
来週のスケジュールのご案内です。

今週末の20日(金)、21日(土)、22日(日)は都度状況が変わりますので、
お電話(03-3721-1721)、もしくはメールにてお問い合わせください。

23日(月) ・・・ 17時以降ご予約可能です。
24日(火) ・・・ 午前中、もしくは18時以降ご予約可能です。
25日(水) ・・・ 終日ご予約可能ですが、ご予約がない場合は不在です。


ご不便をお掛け致しますが、事前のお問い合わせをお待ち申し上げます。
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