今年もこの為に来たといっても過言では無い、『Experience PRS Limited 発表 & 現地選定会』
今年は特に厳格なルールが設けられていました。
各回 約200本以上が並ぶなか、自分の経験とインスピレーションをフルに活かした瞬時の判断が問われる戦いです。
世界中の猛者と戦うスリリングな時間です。
どんどん売れて、片っ端から工場のラックへと収容(?)されていきます。
こちらが日本ディーラーの選定品のラック。
今年は、
・イケベ楽器さん 3名
・石橋楽器さん 3名
・ヴェルヴェットサウンドさん 1名
・黒澤楽器さん 1名
・Chu-ya onlineさん 1名
・ボトムズアップギターズ (重浦)
が、Experience PRS 2018に参加し、現地選定を行いました。
それでは、ボトムズアップギターズの選定品達をご覧ください。
今年は 計4本 買い付けられました!
全てアメリカまで行ったからこそ手に入れられたスペシャルモデル達です♪
どの写真も顔が疲れてるのはご愛嬌ということで。
PRS "Special" Semi-Hollow Limited Edition.
こちらは、25インチネックですが、58/15 MT (Multi Tap)を搭載し、H-nf-H with 2 mini SW.のルックスから、ジョンメイヤーのPrivate Stock "Super Eagle"を彷彿とさせます。
もちろんそれを意識したカラーをゲット致しました。
どこにもJMとは書かれていませんので、My Signatureギターとした育てて頂けたらと思います。
フロントPUが反転しているのが特徴的ですね。
こちらは、会場限定カラーのリバーブルーの美しい一本。
いずれも指板の詰まり方や、持ったときのバランス、ボディトップだけじゃなく、ネックやバックボディの感じも重視してセレクトしました。
実は、今回選定会には並ばないであろうとされていた期待のリミテッドモデル『Experience PRS 2018 Paul's Guitar』
ありました!
これも、雰囲気のあるヘッドと指板、木目の個体をセレクト出来ました。
発売時期は未定ですが、東京本店に入荷予定ですので、お早めにご予約ください。
一本限りしか販売できない見込みです。
これまでにない指板材と新開発のピックアップ“TCI"のコンビネーションは、“間違いなく良い音がする”という直感を与えてくれました。
最後に、意外な所で、めっちゃ良い『レフティ』があったのでこれも迷わずゲットしました。
バリ虎のネック!(指板も)
しかもCustom24の“レギュラーグリップ”なんです!
しっかりとした存在感のあるアルペジオやリードがとれそうですね。
トップも太鼓判。
めっちゃ男前ですよね。
フィンガーボードのインレイもソリッドシェルのアバロンで、綺麗でした!
以上の4本が来月くらいまでに入荷、販売となる見込みですので、気になる方は、お早めにご予約をお願い致します。
さてさて、土産話はたくさんありますね。
引き続き旅は続きます。
重浦/Bottom's Up Guitars