2018年10月31日

大事な話。 「大きな決断を致しました。」 今年ももう残り2ヶ月、、。今後私はしばらく社内の改革を進めます。その手始めとして、J-Guitarの掲載を無期限休止することにしました。


この記事は熟読頂ける方にだけ、向けて書いています。

こんばんは。

いつも大変お世話になっております。

ボトムズアップギターズ代表 重浦です。

早いもので平成最後の1年も明日になればもう残すところ2ヶ月*
*来年、2019年(平成31年)4月30日で平成が終了を迎える予定になっています

今年も色々ありました。

アメリカに真木を行かせたり=Paul Reed Smith Guitars社 / Factory Tour & Private Stock Order)、

ドイツに龍野を行かせたり=ホーリーグレイルギターショー support for IHush Guitars.)、

そして私は大阪に出展、1人でミニバンに荷物詰め込んで往復したり=サウンドメッセ in OSAKA 2018... からの、Black Cloud & T's Guitars訪問)、

☆FAT(keihinjima lab.)のゼネラルマネージャーのハッカイさんと、米国3ヶ所『Paul Reed Smith Guitars、Martin Guitars、Gibson Custom Shop』を歴訪するビジネストリップに行ったり・・・

他にも・・・

大きな事柄を一部抜粋すると、

●福岡スクールオブミュージック&ダンス専門学校の学園祭
●Fukuoka ギターフェスタ 2018
●エクスペリエンスPRS in 2018

ギターショーにも多く出陣し、

たくさんの関係者、ユーザーの皆様と交流がありました・・・



もちろん、『タメシビキ』も定期的に収録しました。


最近では、出かけた先で「いつもタメシビキ観てます!」と握手を求められることもだいぶ多くなりました。



さて、前置きが長くなりましたが、

ご存知のように、ボトムズアップギターズは...
“独自のコンテンツが非常に多い企業” でございまして、

このBLOG以外にも、
オフィシャルサイト(https://www.buguitars.com/)、◆Twitter、◆Facebook、◆Instagram
福岡店BLOG、◆福岡店デジマート、●福岡店J-Guitar、
東京店デジマート、◆東京店J-Guitar、
そして◆YouTubeチャンネル
さらに、◆ショッピングサイト『Bottom's Up Guitarsオンライン(https://buguitars.co.jp/)』、
計12ものサイトがあります。


これらすべての管理運用を3人の社員と不定期出勤のスタッフで運営しています。


本当に人手が足りなくて、求人すれどなかなかいい人が見つからず、手の足りない日々を送っています・・・



この『BLOGボトムズアップギターズ』も2005年(平成17年)の開始以来、13年以上に渡り、実に2150を超える記事数を擁し、ショップBLOGランキングで1位も取りながら毎日常にTOP10にいます。 年間アクセスランキングでも常にその位置にある貴重なサイトになっています。

(こんな話をしたのは初めてですね!私はアフィリエイトにも加担していないし、ユーチューブでも広告を利用しません。とにかくそういう、情報を商材にして稼ぐことや、視聴者・閲覧者をハメて(語弊があります)稼ぐことが大っ嫌いなんです!!
だから、いかに私が13年前に一人で始めたこのブログが価値を持つかなんて話したことが無かったんです!)




インターネット環境が行き渡り、スマホが行き渡り、SNSが当たり前の世の中になって、私たちは「仕事量は爆増すれど給料は上がらない時代」を生きています。


私たち、ギターショップ=>小売店=>製品をビジュアル的に見せるだけのみならず、サウンド=音源、映像、でも見せて行かなければならない職種=>は、SNSやウェブサイトへの「テキスト(文字情報)」、「写真」、「動画」の投稿は必須項目になっていて、それはいまや、(一部を除き)他の職種の従業員さんより1人1人の作業負担がタフな環境下に晒されています。


しかも、それらが、明確な「指数」で評価・比較検討することのできない、「色」や「音」や「感性」の世界との戦いであるが故、極めて日常業務の深さが(特に私どものようなプロショップにおいては)どんどん増しています。



このような、日々の中で、社員の負担軽減、業務効率化や費用対効果、などなどを鑑みて、

同じく2005年から実に13年に渡り掲載をしてきた

『J-Guitar』への出店を

無期限で休止することに致しました。


今後は、各種SNSの投稿をコントロールしつつ、

再び、BLOGへの回帰、

そして、オフィシャル・ホームページのリニューアル

並行して、

何よりも、新しい人材の確保に力を入れて参ります。


興味がある方、履歴書不要でも結構ですから電話してくださいね!!
帰国子女の方、デザイナーになりたい方、ギター好きな外国人の方でも日本語が流暢であればOKです。



11月に入りすぐに、BLOGのリニューアルを行いますので、アクセスする度に、見栄えが違ったり、使い勝手が違ったりするかもしれませんが、完成形にたどり着くまで試行錯誤致します。

ぜひともご意見をお寄せください。

ご協力には心より感謝致します。




ホームページも「商品掲載のしやすさ」や「情報共有のしやすさ」目線と、

当社のこれら大多数のコンテンツをまとめられるように、

工夫をしたいと思っています。

サーバーも移転するので、メールが使えない日が1日くらい発生すると思います。



むしろ「オレ、参画するわ。」という方の登場も求めています。




ボトムズアップギターズは、今後、販売に関しては、

デジマートへの商品掲載を主体に進行致します。



またここで進歩をしたいと狙う、ボトムズアップギターズを、どうぞこれからもご指導ご鞭撻くださいますよう伏してお願い申し上げる次第です。



長きにわたり、ご愛顧頂きましたJ-Guitar、本日までの出稿となっております。


ありがとうございました。


長きにわたるご愛顧誠にありがとうございました。J-Guitar掲載無期限休止のお知らせ。  長きにわたるご愛顧誠にありがとうございました。J-Guitar掲載無期限休止のお知らせ。  長きにわたるご愛顧誠にありがとうございました。J-Guitar掲載無期限休止のお知らせ。  長きにわたるご愛顧誠にありがとうございました。J-Guitar掲載無期限休止のお知らせ。





ホームページや過去の投稿からの「J-Guitar」へのリンクが全てリンク切れになってしまいますが、過渡期と受け止めて頂ければ幸いです。


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2018年10月30日

【Experience PRS in Japan 後記】その@ ポールリードスミスさんにサインしてもらったギター一覧


こんばんは。
Tでございます。


さて、PRSのイベント『Experience PRS in Japan 2018』(以下EXP PRS)が開催されて一週間も過ぎ、気がつけばもう11月に入ろうとしています。

11月からは色々とまた動き出しますよ!ボトムズアップギターズ!!

さてさて、そのアナウンスはBOSSから別途あると思いますので、
今回は、そのEXP PRS会場でP.R.S.氏にサインしてもらったギターを一覧にしてみました。




まずはJohn Mayer Silver SkyのFrost。
この個体は会場でのP.R.S.氏のセミナーで使用された個体そのものです!
ヘッド裏にサインしてもらいました。
↓↓↓
2018_EXPPRS_PRSseminor_2.jpg

2018_EXPPRS_PRSseminor.jpg







こちらは同じくシルバースカイのHorizonです。
これも同じくヘッド裏にサインをしてもらいました。
貴重なシルバースカイになります。早い者勝ちですね♪









Japan LimitedのCEサテン。
これはバックプレートにサインを貰いました。

『タメシビキ』でも取り上げられ、他のモデルとは一線を画す弾き心地とサウンドが多くのプロユーザーも生む「CE」。
こちらもぜひ防音室のあるボトムズアップギターズでチェック頂きたいギターです。










513の後継機、509。これもバックプレートにサインを貰っています。
おちゃめに(?)この個体はサインした向きが反対です。(笑)









先日話題をさらったタメシビキ動画『社長インタビュー(YouTube)』でも、重浦が「強いて言えばCustom22が一番のオススメ。」と語ったPRSの中でもオールマイティ色の強いカスタム22の珍しい10トップキルト。グレイブラックのキルトは探している人にぜひ伝わって欲しい個体です。
これもバックプレートにサイン入り!









米国PRS FACTORYで代表の重浦が選定会で買い付けて来た『2018 Experience PRS Limited Paul's Guitar』にもヘッド裏にサインしてもらいました!
これでこの個体は、ヘッド表にイーグルインレイがあり、ヘッド裏にSignature(ポールの直筆サイン)があり、指板がジリコテ材、ケースがブラックペイズリー&ブルーインテリアの「超」特別なギターになりました!!







あと、まだ掲載されていませんが、上記のExperience Limitedのプロトタイプ、
Paul's R&D 12!
めちゃくちゃ良いです、コレ♪
コレもヘッド裏にサインしてもらえました!

¥ 678,240- 税込

PRS_EXPPaulsRandD_Proto_Copper_top1.jpg

PRS_EXPPaulsRandD_Proto_Copper_headback_autograph.jpg




如何でしたでしょうか。

先日入荷し、エクスペリエンスには陳列しなかった「激レア」の「Vine」ギターもお待ちしております♪

憧れのPRSを手に入れて頂きたい。そういう思いで、11月末日まで〜最大48回分割金利0%(全額当社負担!)キャンペーンや「高価下取キャンペーン」を実施中です。

ぜひこの機会に、駐車場完備試奏室完備来店予約可能な、田園調布のボトムズアップギターズまで足をお運びください。

ご自身の機材との弾き比べによる購入決定や、その場でのセッティング変更など、他店にはないサービスクオリティで常時対応中です。

今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

Tでございました。
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2018年10月26日

千載一遇のチャンス到来!なんと Two-Rock Custom Reverb Signature Version1 が新品入荷!しかも John Mayer氏のアンプをモチーフにカスタムオーダー!


こんばんは。
Tでございます。

さてさて今回は、先日ついにとんでもないアンプが入荷したので力を込めてご紹介!


TwoRock_Custom_Reverb_Signiture_V1_Suede_frontall.jpg


Two-Rock Amplification
Custom Reverb Signature Version1 100w Head & String Driver 112 Oval Cabinet w/ EVM-12S Speaker SET

SOLD!!国内正規品・100V仕様


ツーロックの看板機種であり、生産完了から時間が経った現在も根強い人気を誇る
「カスタム・リバーブ・シグネチャー(以下CRS)」

バージョン3まで存在し、なかでもこのバージョン1はツーロック初期の音色傾向が色濃く残り、多くのファンを惹きつけて止まない1台です。



実を言うと、「CRSのバージョン1を作りたい!」と、長い期間交渉していたのですが、これまで諸般の事情で叶わずにいました。
それが、先般ツーロックの組織形態が変わり、新たに1台だけ製作することが実現した・・・という弊店が待ちわびたアンプなのです。

そんな1台ですから、もちろん特別な仕様で仕立て上げた上下SETと致しました。




先ほどの画像だけで「おおっ!?このコンビネーションは!」とピンと来られる方はお目が高い!
ライトブルーのスエード外装にブラックダイアモンドグリル、アルミスカートノブとくれば、John Mayer氏が愛用するDumble Steel String Singer!ですよね✨




それでは詳細画像をどうぞ♪
いつもどおりクリックで大きな画像がご覧頂けます♪



《Head フロントビュー》
TwoRock_Custom_Reverb_Signiture_V1_Suede_ampheadfront.jpg


TwoRock_Custom_Reverb_Signiture_V1_Suede_frontbuttons1.jpg TwoRock_Custom_Reverb_Signiture_V1_Suede_frontbuttons2.jpg TwoRock_Custom_Reverb_Signiture_V1_Suede_frontbuttons3.jpg

一番右のツマミが「Presence」になっているのがバージョン1の特徴です。
バージョン2以降は「Contour」つまみになっています。

アルミのスカートノブが非常におしゃれ。

実は、残念ながらこのVOXグリル(Black Diamond Grill Cloth)は諸事情により、今後使用が難しいそうです・・・




《Head バックビュー》
TwoRock_Custom_Reverb_Signiture_V1_Suede_ampheadback.jpg

TwoRock_Custom_Reverb_Signiture_V1_Suede_backbuttons3.jpg TwoRock_Custom_Reverb_Signiture_V1_Suede_backbuttons4.jpg TwoRock_Custom_Reverb_Signiture_V1_Suede_backbuttons2.jpg

背面は非常にシンプルなレイアウトです。
唯一あるツマミは「Level」。これはエフェクトリターンのレベル調整用ですが、
Whole Master(ホールマスター)としての側面も持っています。
これにより、フロントパネルの設定を変えずに全体の音量調整がこれ一つでできます。

しかも、かなり小さい音にしてもサウンドのバランスが崩れません。
自宅等の大きな音では鳴らせない場所でも、CRSのサウンドが楽しめます!

また、プッシュプルスイッチにもなっており、引き上げることでブライトスイッチがonになります。




ちなみに、使用されている真空管は以下の通り。
パワー管 : TAD 6L6WGC-STR x4
プリ管 : Tung-Sol 12AX7 x4
リバーブ管 : Tung-Sol 12AT7 x1





《Cabinet & Speaker》
TwoRock_Custom_Reverb_Signiture_V1_Suede_backspeaker1.jpg TwoRock_Custom_Reverb_Signiture_V1_Suede_backsign.jpg

キャビネットはString Driver(ストリングドライバー)製のオーバルバック。
12インチスピーカーが1発入った 「SD-112」。
日本国内はもとより、海外のミュージシャンからオファーがくるほど定評のあるキャビネットです。


今回も、スピーカーはダンブル系アンプとの相性抜群のElectrovoice製EVM-12Sのビンテージ品を搭載。




《Footswitch》
TwoRock_Custom_Reverb_Signiture_V1_Suede_footswitch.jpg

フットスイッチではLeadスイッチのon/offと、ここぞ!というときにブースト的に使えるBYPASSのonn/offが切替可能です。
この2つはフットスイッチがなくても、表パネルのミニスイッチでも手動on/offできます。





最後に背面の全体画像で締め!

TwoRock_Custom_Reverb_Signiture_V1_Suede_backall.jpg



”Signature"と銘打たれたこのアンプは、製作者のサインが入っており、一台を作るために、数台分のパーツをセレクトし、厳選したパーツ、より精密に練り上げられたワイヤリングで作られることが特徴です。

圧倒的な熱量を持った分厚い中低域、大きな音像感、強烈な押し出しを存分に楽しめます。
これはEmeraldやTopaz、OpalといったTwo-Rock創生期のアンプ達がクリエイトしてきた初期ツーロックサウンドに通じています。


そして、音が速い。

往年のCRSサウンドを知っていらっしゃる方には「コレコレ!」だと思いますし、
近年のツーロックサウンドに馴染みのある方には、良い意味で「なんじゃこりゃ!」かもしれません。


キャラクターがかなり違うので、ジョンメイヤー氏がダンブルや、
氏のシグネチャーアンプとともに用意しているのも納得です。
逆に言えば、CRSでないとぴったり来ない曲もあるということですね♪


これを逃すと新品では入手できないかもしれません。
ずっと夢見てきた逸品を手にするチャンス!!!
見逃し厳禁でお願いします。



ご注文、お問い合わせはお気軽にメール、電話でどうぞ♪
それでは・・・。
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2018年10月22日

【ご来場ありがとうございました!】Experience PRS in Japan 2018 無事に終了致しました!


こんにちは。
Tでございます。

先日来、本Blogならびに各種SNSでご案内して参りました 「Experience PRS in Japan 2018」は、
一昨日、昨日の2日間で無事に終了致しました。



20181020_expprs_booth.jpg
ボトムズアップギターズのブースはこんな感じでした。



ご来場頂いたお客様ありがとうございました!
また、参加されたディーラーの方々、ディストリビューター (輸入代理店) でまとめ役の株式会社KORG / KIDの皆様、本当にお疲れ様でした!


Mr. Paul Reed Smithも、開催前の挨拶でおっしゃっていましたが、海外ではこのような競合ディーラーが仲良く一つのブランドのイベントを行うことは非常に少なく、日本独特だそうです。
こういったイベントはディーラー間の交流の場としても非常に有用で、良い機会です。


2018_EXPPRS_Party.jpg
ディーラー & ダブルPaul 懇親会の一コマ。
(photo by Mr. Paul Miles.)




東京は両日ともにお天気もよく、楽器フェアと同日開催ということで、みなさん、楽器・音楽漬けな週末を満喫できたのではないでしょうか♪


20181020_bigsight.jpg
当日朝8時。
楽器フェア会場のビッグサイトは遠くに見えますがすぐそこです。



エクスペリエンスPRS
20181020_expprs_entrance.jpg
イベント会場(TFTホール)入り口。




P.R.S.氏と私達 東京本店スタッフ
2018_EXPPRS_Paul_BUG.jpg



ポールリードスミス氏、ポールマイルス氏(Private Stock Team総責任者 / フィニッシュマスター)は、両日ともに会場に滞在し、Private StockやSilver Skyの解説、塗装の説明のセミナーを行いました。


フリータイムには写真やサインを一緒にもらったりもでき、またギターについての質問や、ギターの弾き方レクチャーまで(笑)、非常にフレンドリーに対応されていました。
KIDのスタッフさんがついていてくれるので、英語が出来なくても大丈夫!通訳してくれます。




そしてなんと言ってもPRSギター・ライブ!

2018ExperiencePRSinJapan_artist.jpg

無料でこれだけのミュージシャンのライブが見られちゃうって、どれだけ贅沢なんでしょうか。
今回、Paul's Bandはありませんでしたが、ポールさんはやっぱり飛び入りでギターを弾いていました♪




それでは、
「行かれなかった!」という方のために、
色々なシーンを画像で少しだけおすそ分け。


2018_EXPPRS_TimeTable.jpg

当日のセミナースケジュールとポールマイルス氏が実際に塗ったDragon's Breathカラー(の、途中)のボディ。





2018_EXPPRS_MilesSeminor.jpg

ポールマイルス氏のセミナーで使用された着色用の塗料。

カラーリングに使われた材はプレゼントされていました。





2018_EXPPRS_PRSseminor.jpg

ポールスミス氏はPrivate StockとJohn Mayer Signature Silver Skyの解説をしてくれました。

Private Stock McCarty 594 Graveyard Limitedの製作に至った経緯や、
シルバースカイ開発におけるジョンメイヤー氏とのやり取りの一旦、拘りのポイントをユーモアを交えて解説してくれました。


ちなみに・・・

2018_EXPPRS_PRSseminor_2.jpg

こちらの写真に写っている、セミナーに使用したのは当社のJohn Mayer's Signature "SilverSky" Frostカラーです。

このギターは多数のSNSでPaul R. Smith氏と共に動画や写真で載っていると思うので、購入される方はラッキーですね♪

しかも、ヘッド裏にPRS Signature(直筆サイン)も入れてもらいました!

¥260,000−( ¥280,800 税込) 送料サービス!
(東京本店 TEL:03-3721-1721 ※福岡店へ送ることも可能です。)







両日ともに、ブースには多数の常連様とアーティストが訪ねて来てくださいました。

写真掲載OKな方をご紹介♪


2018_EXPPRS_KazumiWatanabe_kota.jpg

ライブに出演された渡辺香津美氏!
実は、当社でPRS Private Stock Archtopギターもお求め頂いております♪




2018_EXPPRS_kazuyaYamaguchi_kota.jpg

タメシビキ!のプロギタリスト山口和也氏ともコンビで。

山口さんは楽器フェア会場で、重浦はこちらの会場で、
非常に多くの方から「いつもタメシビキ見てます!」と声を掛けられたそうです。



2018_EXPPRS_Paul_kazuyaYamaguchi_kota.jpg

Dragon2000を持って、ポールリードスミス氏とも記念撮影。





無料配布したBottom's Up Guitarsオリジナルエコバッグと、
PRSステッカーとピンバッヂ。

2018_EXPPRS_bag.jpg

エコバッグは両日で200枚配りしましたが、あっという間になくなりました。





個人的に・・・

20181020_expprs_signature.jpg

TはPaul & Paulにスタッフシャツにサインしてもらいました♪

ポールマイルス氏に豪快に笑い飛ばしてもらいました(笑)






2018_EXPPRS_PaulMiles_kota.jpg

ポールマイルス氏と当社代表重浦。






いかがでしたでしょうか?

ご来場頂いた方々、ありがとうございました。
重ねて御礼申し上げます。


今回のイベントでぐぐっと盛り上がったテンションを、今後の店舗の営業や情報発信にも活かしていこうと思いますので、東京、福岡店共に、引き続きご愛顧をお願い申し上げます。



※本日は、来店ご予約を締め切りました。恐れ入りますが、明日23日以降宜しくお願い申し上げます。



それではまた、店舗でお待ちしております!
Tでございました。
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2018年10月19日

2018 楽器フェア / Hughes & Kettner "New Technology Amp" Black Sprit 200 / 新製品発表会に参加。{デモンストレーター:武良匠さん}


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2018年 10月19日(金) から 10月21日(日) まで、東京ビッグサイト西ホールで開催される『2018楽器フェア』会場のディーラー専用別室で、ヒュースアンドケトナーの新製品発表会に参加致しました。

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2019年で35周年を迎えるHughes & Kettnerの渾身の力作、Black Sprit 200 (ブラックスピリット200) のプレゼンテーションを観覧して来ました。

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楽器フェアの Pearl楽器ブースでは、この未発売の新製品をいち早く試すことが出来ます。

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新製品発表会プレゼンテーションのデモンストレーターは人気テクニカルギタリスト『武良 匠さん』。

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非常にうまく機材を使いこなし、デモ演を行ってくださいました。


この、New Technology Amp 『Black Sprit 200』、
期待値かなり大(だい)です!!

もちろん、Bottom's Up Guitarsにも初回特典付きで入荷しますので、お早めにご予約くださいませ。



そうそう、大切なスペックとプライスですが、

・2Wから200W (!!!) まで切り替え可能なアウトプット
・リニューアルされたDIファンクション
・今回はフロントパネルに配置されたノイズゲートLevelつまみ
・マルチエフェクトを内蔵し、MIDIペダルや専用フットボードで128通りもの音色セッティングをリモートコントロール出来ること
・4CH + Boost 機能
・マルチVoltage対応

などなど、魅力一杯です。

そして、実売価格は、消費税込みで、10万円を切るプライスになります!!


ご予約は今すぐ、ボトムズアップギターズHPのコンタクトフォームから、どうぞ!!

Bottom's Up Guitars
☎092-262-0124(福岡サンパレス店)
☎03-3721-1721(東京本店)




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