激戦の果てに・・・

昨日の「戦略会議」と題した、懇親旅行（そうなんかい！）より無事に帰宅しまして、写真の整理をしたり、今日一日の行動にすっかり疲れてしまってぐったりしながら、そうめんをすすったりしつつ、、。

素晴らしい思い出になりました。

このような機会を頂き、ありがとうございました。

　さて、そんなﾜﾀｸｼﾄﾞﾓですが、


基本的にはギター専門店＋ハイエンドアンプ、ブティックアンプ専門店としてやっているボトムズアップギターズと、ギターブランドのＦ社。　まぁギターブランドと言ってもＲ＆Ｄからプロダクションまで自社でやっておられるので、その何十年の間にはそれこそ人知れぬ努力と経験が蓄積されてきている訳で、ギター作りはもちろんのこと、その周辺機器である、エフェクターやアンプや、パーツやらシールドやらナンやらカンやら数々の おバカ、じゃなかった 試行錯誤をやりつくしてきておられるわけです。

そんな大先生から一言。　「で、アンプは行き着きそうなの？どちらかの着地点へ。」　と。

そうです。確かにﾜﾀｸｼ、アンプは大好きですから、ここしばらくの私の言動を見ていても分かるように、またかなりどっぷりアンプ熱が上がっているので、スピーカーやらヒューズやら線材やら、チューブやらキャビネットやら、ごちゃごちゃと取り組んでおりますが、
たぶんそのとき答えたように、

「多分ほとんどFENDER系の音が好き。」で、時と場合によって、6L6系EL34系6V6系EL84系どれも好きで、「エフェクトループとかいくつかのファンクションを持ったアンプが好き。」なんだと思います。個人的には。

まぁ非常に長い話で、これは簡略化して書いているので誤解を与えたくありませんが、大雑把に言えばこんな感じかな、と。

とは言え、ここの所ほんと捕り憑かれたように（言い過ぎか、、）アンプを買ったり試したり、改造したりしているので、またそれが店頭でお客様へ、あるいは現場仕事でミュージシャンや業界関係者の方々へフィードバック出来るようにTRY&ERROR&ANSWER=KNOWLEDGEとして息づいて行けば良いなと思います。


ところで、

基本的には物を売るのがとてもヘタクソで苦手な人間なので、
アンプも置き場に困っても売ったりしきれないし、
なんとか「これは絶対に手放さない」と思う物だけを買うようにしているのですが、それでも欲しい物はたくさんあるので（泣） 今後もそれと格闘しそうです。

先日書いたようにアンプの模様替えから、チューブのセレクト、完全なオーバーホールまで、気軽にやれることから納期のかかるへヴィな事までご相談に乗りますので、お困りのことがあったら気兼ねなく店頭または電話でお尋ねくださいね！

それでは、また！　
　明日から3連休で忙しくなりそうなので、今日は早めに就寝したいと思います。