2009年07月02日

See you again Joe !!

ビッグニュースだ。

ジョーがPRSを卒業した。





ジョーとは、PRS Guitarsの取締役であり、開発とPrivate Stock Teamの総責任者であった、「Mr. Joseph Knaggs」その人だ。

彼とは、PRS工場の初訪問時から、ずっと日本でもアメリカでも、会うときはとても親しくさせてもらっていた。

とりわけ私はプライベートでPRSを訪問することが多い為、食事に行くこともあったし、工場に仲間を連れて行くときには、普段入れない彼の開発ルームやPSの工房にもアドミッションを与えてくれていて、自由にプライベートストックのチームの職人や製品に見聞き触れ、写真を撮ることを許してくれていた。


そんな彼とは、会えば「Hey!」のひとことでお互いにパッと笑顔になり歩み寄りハグする親しき仲だったので、

今回の彼のPRSからの旅立ちに、応援の気持ちと、正直少しばかりの寂しさの気持ちとが入り混じっている。

これは前回の来日時の様子。

See you again very soon Joe!! 001

楽器フェスティバルのPRSブースでの実演にも多くの人だかりが出来ていたが、

私が近づくと、ご覧の通り、

アメリカ人の豪快で気さくな、あのオーバーリアクションとまた違った親しみの湧く、
「Hey Kota!」で出迎えてくれる。

See you again very soon Joe!! 002


彼の決断とその勇気、そしてこれからの栄えある彼の創作活動に期待と賛辞を送りたい。

「元気でな! また会おうぜ!」って。

彼の残した功績の数々とこれまでの我々との軌跡は、今後折に触れアップして行きたいと思います。

「 Take care Joe!

  I wish I could see you very soon.
  You're the man.

  Very best,
  Kota Shigeura  」

posted by 東京本店 at 23:23 | 東京 🌁 | Comment(6) | TrackBack(0) | PRS関連talk | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
う〜ん・・・複雑な気持です、しなくていい詮索も頭をよぎりますが。(勝手に決めちゃいます)Joeさんの作りたいギターを見てみたい!(作るのか?)ヤッパ箱物系なんすかね〜  折に触れ情報を教えてください。     追伸・涎が出そうなギターがザクザクですね、目の保養に近々伺わせていただきます。
Posted by ギターオタクZ at 2009年07月03日 10:32
こんにちは、おたツェットさん!
いつもいつも一同大変お世話になっております。

ジョーナッグスさんは、「プライベートな休みには何をすることが多いですか?」という質問にも、
「ギターをカーヴィングしています。」と答える程ギター製作家としての情熱と、いわゆる”好きこそものの上手なれ”といえる姿勢とそうして築き上げたスキルが、尊敬に値する人物でしたので、今後彼が手がけて行くであろうクリエーションには熱いエールを送りたいと思います。
「ジャズギターとストラトが好きだ。」と語っていた彼が今後どのような活動を行なうのか
、みんなで注目して行きましょう。

私も何か情報を得たらこのブログでご紹介いたします。

また情報交換しましょう。皆さんも何か情報をつかんだら、教えてください。
Posted by 筆者 at 2009年07月03日 20:45
驚きです! 
Modern Guitars Magazineの記事がありましたので、下記添付します!(英語ですが・・・)


Joseph Knaggs, Director of R&D and Private Stock, has decided to leave PRS Guitars to launch his own artistic endeavor. As of July 1, 2009, Paul Reed Smith will assume management of PRS Guitars’ world-renowned Private Stock Department. Both Paul and Joe are looking to a positive future.

Paul Reed Smith stated, “I grew up with Joe. He has been with the company for decades, and I wish him the very best.”

As one would expect, Paul has strong plans for the growth of the Private Stock department. While official announcements will be made in the coming months, one thing that can be counted on is the input and beautiful craftsmanship from the remarkable luthiers of the Private Stock Department who have been building breathtaking instruments over the years. PRS also has many unique Private Stock activities planned for “Experience PRS” being held this September.

PRS Guitars constantly strives to build the highest quality instruments possible. The Private Stock department seeks to raise that bar through material choice, personalized specifications, and the careful, trained eyes of a small group of specialty luthiers. It has been described as “a business inside a business” and has always been a healthy addition to PRS’s offerings. Paul’s talent, instinct, and management make this a natural transition…or as Paul Reed Smith simply said, “I am looking forward to the opportunity to build guitars again.”
Posted by ネシャブール3です!(Yです) at 2009年07月03日 22:51
こんばんは、ネシャブール3さん。

早速の情報ありがとうございます。
これはPRSが公式に発表したプレスリリースですね。(私も読みました)

ざっくり和訳しますと、
(敬称略)

・ジョーナッグスが彼の芸術活動に打ち込む為にPRSを去ることを決断しました。
・7/1付けでポールリードスミス(以後P.R.S.)本人がPSチームのマネージャーを兼任します。
・ポールとジョーは古くからの(ガキの頃からの)長い付き合いであり、お互いに前向きな通過点ととらえています。
・P.R.S.はプライベートストック部門の強固な発展計画を有している。
・その一環として、今年9月のエクスペリエンスPRSにて多数の独創的なPSに関する企画を予定している。
・PRS Private Stock−少数精鋭の特別に訓練されたルシア(製作家)により作り出される世界的に高名なため息が出るほど美しいこれらの作品−は、これまでも(今後も)可能な限り最高の品質、材、顧客の要望に沿った仕様の実現、等々に注力しさらなる向上を続ける。
・「再びギター製作が出来ることを楽しみにしている。」とP.R.S.は語ります。
・P.R.S.のギター製作に関する天性の素質とマネジメントスキルは、この変化(ジョーの旅立ち)をごく自然な"移り変わり"とすることでしょう。

という内容です。

以上ご参考までに。
Posted by 筆者 at 2009年07月03日 23:39
すみません。上記英文記事、Modern Guitars Magazineのホームページから引用したんですが、PRSのホームページにも、まったく同じものが出ていました。失礼しました。
Posted by ネシャブール3です!(Yです) at 2009年07月04日 00:46
いいえ。何も謝る必要なんてありませんよ(^^)!
これがきっかけでこの文を知る方が多数いたはずですから!
情報ありがとうございました♪

追伸:Modern Guitars Magazineのこの記事の次の記事には、「PRSファクトリーにて、期間・数量・限定にてプライベートストックの材をハンドセレクトさせまっせ!」という記事が躍っていました。

むむむ・・・

これは、、、。

要点としては、「先着25組限り」、「ディーラーまたは総代理店のみ対象」「ポールの材も一部放出するぜ」、「PSチームとの会話の機会もあるんで好きなもん頼んでよ」、「(来場中の)オーダー必須」、「ホールド不可」
って内容です。

アメリカの知人らも行くかな〜 ??
Posted by 筆者 at 2009年07月04日 13:28
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