こんばんは、Tでございます。
いや〜外はザンザンと雪が降っています。
明日はどうなんでしょうか・・・。

さてさて、昨日までに新製品をご紹介しました。
今夜は仕様変更があったモデルをご紹介です♪
まず!PRSのメイン機種、Custom24。
こちらはP22やSignature Limitedでも触れたとおり、PUが新しい形状になります。
PUそのものは変わらず59/09、コントロールも変更は有りません。

見た目はこんな感じ。
PUリングとPUの隙間を極力なくすデザインで且つ、指板アールに合わせて緩やかなアーチが付けられています。
ポールピースの形も変わっていますね。
《Chris Henderson》

クリス・ヘンダーソンモデルは従来の3ピックアップから、2ピックアップに。
PUはHFSをベースにシングルカットシェイプのためにデザインされた250Trebleと、名PUと評判の高かった#7Bassが引き続き搭載されています。
《SE Custom24》

SE Custom24はコントロールが3wayトグルから3wayブレードに変更になります。
カラーも一新、OrangeとTri-Color Sunburstから、Tobacco SunburstとWhale Blueの2色になります。
また、ボディトップのエッジが斜めに落とされた(Beveled)形になります。
《SE Korina One/SE Singlecut Korina》


この2機種はバードインレイが標準仕様に、上記SEモデルカスタムと同様にボディのエッジが斜めに落とされたベベルドトップになります。
指板サイドにはバインディングが巻かれます。
《SE Fredrik Akesson》

このモデルもトップがベベルドトップになります。
他には、ジャンボフレットになり、”Extra Deep Cutaway For Upper Fret Access”となっておりますので、ハイフレット部分にアクセスしやすいようにカッタウェイが変更になるようです。
その他の仕様はこれまでどおり、エボニー指板、24.5インチスケールです。
《SE Nick Catanese》

Nick Cataneseシグネイチャーはガラリと変わって、ロゴ入り塗りつぶしの黒からScarlet Redのメイプルトップに。
PUも黒からクロームのカバーになりました。
《SE Orianthi》

オリアンティのシグネイチャーもガラリと変わりました。
まずはなんといってもスパークルレッドだったトップがScarlet Redのベベルドメイプルトップに。
あのギラギラが・・・。
サーキットはSE Custom24と同様の3wayブレードスイッチに。
また、Push/Pullタップが搭載されています。
《SE Paul Allender》

ポール・アレンダーのシグネイチャーはベベルドメイプルトップになり、フレットがジャンボフレットになります。
他の仕様は変わりません。
どうでしょうか?
欲しいモデルは見つかりましたか?
見つかった方は国内入荷に向けてご準備を♪
外は相変わらず雪がシンシンと。
さて・・・私は帰れるのでしょうか。
それではまた明日、皆さまのお問い合わせ、ご来店を心よりお待ち申し上げます♪
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