ちょっと目を離すとあっという間に一週間くらい過ぎてしまいます。。
Tでございます。
サボりたいわけでも、ネタがないわけでもなく、、、なんだかあれよあれよと時間が過ぎていきます。
さて、今日はこちらの話題でも・・・

なんて思っていたのですが、書いている時間が・・・。。
また改めて再戦を。
ナットはギターに於いてただ二点だけ、弦とボディやネックを橋渡ししている重要なパーツです。
材質・形状によって音質が大きく変わりますし、チューニングの安定性も大きく左右されます。
ナットには溝が切られていて、この溝がしっかり弦にフィットしているかどうかで、音の立ち上がり、ヌケが断然違います。
PRS社のナットは予め弦の溝まで成形されています。
通常のゲージである09-42や10-46であればポン付けでも一応使えますし、チューニングにも影響が出ない場合もあります。
しかし、しっかり溝切りを詰めて行うと当然音の立ち上がりとクリアさが一発でわかるほど出てきます。
これは押弦している場合でも効いてきますので、やったほうがいいのは明確ですね。
当店でお買い求め頂けるギターはもちろん全ギター、ナットの再調整済ですので安心してお使いいただけます♪
ナットの種類もいくつかあるのですがそれはまた次の機会に。。
もう少し更新頻度を上げなくては・・・
皆さまの明日のご来店お問い合わせをお待ち申し上げます♪
それでは・・・
タグ:PRS ナット
毎日、暑いデスネ…溶けそうです…
多忙のうえについに始まった同居や
さらに身内の不幸などでなかなか。。。
何とかHPを覗いているのが精一杯でした。
オリアンティにしてもSEアコギも
PRSの名に恥じないですね!
細かい部品ひとつの出来不出来で全体的なものを下げますし、
細部に渡って目を届かせることの難しさを
普段から痛感しております。
勉強になります!
コメントありがとうございます^^
暑いですね!夏真っ盛りです。
でも、例年に比べてやや涼しく感じるのは私だけでしょうか(笑)
日々変化していく環境も、精神面に確実に影響を及ぼしますよね。
良い方に転がることもあれば逆もまた然りですし、うまくコントロールできれば良いのですがなかなかままならないですよね。
ここのところのSEの品質向上は目覚しいものがありますね。
アコギもクオリティが高く、弾いていて楽しいですよ♪
小さな積み重ねがすべての出来や印象を決定づけてしまいますから、本当に細かいところが重要になってきますよね。
全てのパーツをオリジナルで開発するPRSのポリシーも同源だと思います^^
私達も日々気づき、日々勉強です。
今後も皆さまにたくさんのフィードバックができるよう、がんばります♪
(もっとBlog書けよ!と言われそうです><)
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