2013年09月13日

David Thomas McNaught Exotic Wood Collection DJ+ 〜Birdseye Maple〜

こんばんは。
今日は13日の金曜日、仏滅!良く揃ったもんですね(笑)
また暑くなったと思ったら、この3連休には台風が関東直撃とか。。
どうなることやら、Tでございます。

さて、少し前にチラ見せしたギターさんのご紹介♪

DJplus_EWC_Birdseye_Head.jpg

印象的なPuzzle Piece Headstock。
鳥の目のようなつぶつぶが特徴のバーズアイメイプル。







DJplus_EWC_Birdseye_Top2.jpg

《David Thomas McNaught Guitars Exotic Wood Collecition DJ+》
久々に入荷しました♪
日本限定企画、各スペック1本限り!エキゾチックウッドコレクション。
今回はバーズアイメイプルトップです。







DJplus_EWC_Birdseye_Top.jpg

Tがまだ学生だった頃、バーズアイメイプルといえば、Schecter USAのネックがバリバリのバーズアイネックだったのが印象的です。
当時からレアな材ではありましたが、今では全く見られなくなってしまい、目の詰まったものは超希少材になってしまいました。

ピチっと詰まった目のバーズアイメイプルは硬くて、倍音の出方も独特な気がします。






DJplus_EWC_Birdseye_Back.jpg

ボディバックは塗りつぶしで見ただけではわかりませんが、マホガニーです。
SET THRURネックですのでジョイント部分は滑らか。






DJplus_EWC_Birdseye_Neck.jpg

ネックは柾目のハードロックメイプル。
ぎっちり詰まっています。
握った感触でも分かりますが、とにかく硬い!
マクノウトの使用する材はどのモデルであっても妥協のないプレミアムグレードのものばかりです。
このハードロックメイプルも、そうそう見られない強烈な材です。







DJplus_EWC_Birdseye_Joint.jpg

ジョイント部分。
メイプルの木目がジョイント部分に集約されているように見えますね。
ちなみに、マクノウトはネックの剛性や将来の安定性を考慮し、フレイムメイプルネックのオーダーは受付けておりません。
これもクオリティに対する徹底的なコダワリ故です。







DJplus_EWC_Birdseye_Headback.jpg

ヘッド裏。
日本向けの正規品の証である“Specialy Built for Japan”と、“Exotic Wood Collections”の文字。
ブラックのスパーゼルも渋いです。

当社オーダーの正規注文品は、現地に赴き、特別な材と指定をしつつ、『Face to Face』のやり取りにて、細かい所まで現場で確認の上で製作されていますので、内容については企業秘密ですが、複数点において日本仕様/米国仕様で、異なるのがポイントです。







DJplus_EWC_Birdseye_FBInlay.jpg

ポジションマークはアバロンのオフセットドット。
貝も綺麗です。







DJplus_EWC_Birdseye_Bridge.jpg

ブリッジはハードテイル、トレモロレスです。
ピックアップはWCR(Wagner)が日本限定で巻いてくれている、《MUSASHI(ムサシ)》ピックアップ。
パワフルで粘りのある歪みが良い感じです。
硬めのマテリアルのギターに太さをプラスして、バランスの良いギターに仕上がっています。

David Thomas McNaught氏によるオールハンドメイド、手抜きなしのワンオフ仕様・・・これは手に入れるしかないでしょう♪
お早めにお問合せくださいませ^^

週末は天気が読めません!
荒れる前にご来店くださいね。
それでは・・・
posted by チーフT at 21:26 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | ギター関連talk | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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