2013年10月28日

Suhrの新アンプ《CORSO》が入荷します♪

こんばんは。
今日は気持ちのよいお天気でしたね。
Tはシャワーの最後に水を浴びるのですが、水温が下がってくると、「もう冬が来るなー」と感じます。

さて!
タイトルの通り、今回ご紹介するのは《Suhr CORSO(サー コルソ)》アンプヘッド!
Jim Kellyが国内入荷した際にも、オカダインターナショナルさんにお呼びいただき、真っ先に弾き倒してきたアンプマニアな弊店代表Sが、
国内僅少入荷(ほんとに少ないんです。。10台にも満たない)のファーストロットの1台を腕力でつかみとって参りました♪
入荷が楽しみです^^

見た目はこんな感じ。

Corso-front.jpg


アンプの昨今の流行はシングルチャンネル/スモールサイズ。
本機もシングルチャンネル、とてもコンパクトでおしゃれなルックスです。
スペックは以下のとおり。

Output: 5 W
Tubes: プリアンプ: 12AU7 ×1、12AX7 × 2
パワーアンプ: 12BH7A ×2
Panel controls: Power SW (On/Off),
Controls (Drive, Bass, Treble,Power )
Switch (Bright、Mid、Gain、Presence、Deep)
Outputs: Dual speaker outs 8Ω
Dimensions: 330mm (w) x 165mm (h) x 177mm (d)
Weight: 4.8kg

5ワットあればかなり大きな音が出せますので、自宅やバーなんかでちょっと出すには十分です。
しかも4.8kg、持ち手もあるので軽々持ち運びできます♪


背面はこんな感じです。

Corso-back.jpg


シンプルで感覚的に使いこなせますね。

輸入元のオカダインターナショナルさんのページ(⇒こちらから!)を覗いてみると、

『いい音の理由は・・・』

とのキャッチがあり、

『CORSOは5Wだからいつでも全開フルパワー。
パワーアンプ・セクション後段に配置されたPowerノブでコントロールするから、
ボリュームポジションにかかわらずあのサウンドが耳前に現れる。』

と書かれています。

ということは、Powerノブはどちらかというとアッテネーター的な動作をしているようですね。
『小さいアンプだから音がしょぼいなんてイカーン!』という、
数々の名アンプの設計をしてきたJohn Suhrの回路デザイナー魂が感じられます。


そうそう、アッテネーター的な、といえばこれ!

Fargen_MiniPlex_Combo_All.jpg

てか、あるならはやく掲載しろよ・・・と突っ込まれそうですが(汗)、《Fargen Mini Plex mk2 Combo》。
このアンプも【 Power Scaling(パワースケーリング)】というアッテネーター的な機能がありまして、
サウンドバランスを変えずに音量をぐっと下げられます。
そして、むちゃくちゃ音が良いです。
オールドマーシャル系のバキバキサウンドが欲しい方に強烈プッシュです。
東京本店で試奏できますよ♪


話を戻しまして。
シングルチャンネルながら、ミニスイッチを駆使することによってかなりハードな歪みまで作れます。
Send/Returnは付いていませんが、エフェクターとの相性もよさそうです。
ラインアウトはパワーセクション後から信号が取り出されており、これまた他のアンプとは違った高品位なアウトプットになっています。

サウンドサンプルはこちら
↓↓↓




もっと見るにはこちらから ⇒ Youtubeの動画一覧へ


定価168,000円(税込み)のところ、初回の1台に限り『Blog見た!』といって頂けましたら、
スペシャルプライスにてご案内させて頂きます^^
サイズは小さく、でもサウンドは妥協できん!という方にうってつけ♪
記念すべきファーストロットは誰の手に??

お問い合わせ、お待ちしております^^
それでは・・・♪
posted by チーフT at 20:48 | 東京 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | Suhr Custom Guitars / J Select Series | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
{メールアドレスは非公開になります}
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック
コメント欄にご記入頂いたメールアドレスは非公開となりますのでご安心ください。