こんばんは、Tでございます。
ここのところ、本当にレアなギターの入荷が多く、また嫁いでいくギターも多い東京本店です。
にやにやしてしまいますね、これだけあると。
さて、本日もまた素晴らしいギターが入荷しました♪
詳細は後日改めてご案内します。
まずは全体画像をば。
さあ、このバックからなにか分かった方は素晴らしい!
って、わかるわけがないですよね(笑)
《PRS 2009NAMM AL Di Meola Prizm》
2009年のウインターナムショウに展示されたチャンピオンサンプルです。
言わずと知れたPRSユーザーの筆頭格、アル・ディ・メオラ氏のシグネチャーモデル。
本機を含む初期の本機種はネックがペルビアンマホガニーを使用しています。
カラーも至極美しい個体です♪
最初は「Prizm」の表記で発表されたものの、いつのまにか「Prism」になっていたという謎。
本機はPrizm表記です。
このヘッドだけでわかる人がいたら素晴らしい!
くどいですね。
このヘッドを見て、
・クルーソンペグがついてるから、McCartyかSinglecutだな!
・耳に継ぎ目がない&アバロンのPRSシグネチャーロゴということはアーティストパッケージだな!
・マッカーティにはアーティストパッケージがなかったから、Singlecutだな!
ここまで予想できた方は、PRSショップを開けるレベルの知識量です。パねえっす。
《PRS 2007 Yokohama Limited McCarty Roseneck Artist Package Brazilian Fingeboard STP -Red Tiger-》
正解は限定モデルのマッカーティなんですけどね・・・^^;
お探しのかたが多いギターです。
限定要素満載!
・ハカランダ指板(Brazilian Limited以外では本機種のみ)
・グロス(つやあり)のモダンイーグルカラー(レッドタイガーのほか、チャコール、フェイデッドブルージーンがありました。)
・マッカーティには無かったアーティストパッケージ
(アーティストグレードトップ、アバロンバードインレイ&シグネチャーロゴ、ゴールドハードウェア、アーティストレザーケース)
いわば、初代Modern Eagleのインディアンローズネック版、またはModern EagleII の前身(一部さらに上の)と捉えられるスペックです。
ネックのローズウッドも、ボディバックのサウスアメリカンマホガニーもさすが限定モデル!と納得の上質さ。
こちらもコンディションはばっちり。
これからガンガン弾き込んでほしい一本です。
先に詳細が知りたい!という方はお気軽にお問い合わせください。
お待ちしております♪
それではまた明日。
ご来店、お問い合わせをお待ちしております♪
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