2018年12月06日

今年最後の『Paul Reed Smith Guitars』特別選定商談会に臨みました。ボトムズアップギターズのコンセプトとは?(15年間このポリシーですが)


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毎年、NAMMショウのモデルが発表されたの3月頃、、初夏の頃、、秋、、そして12月・・・


それ以外にも米国(PRS Guitars本社)でもこの『選定会』に参加し続けて、恐らくこのBLOGにも数十件の記事が残っているかとは思いますが、私(=ボトムズアップギターズ)がギターをセレクトする際に大切にしていることを、今日は記したいと思います。


●ギターとしての完成度 / プレイヤビリティ&サウンド

●オリジナリティ / 意匠も含む

●ワクワクがあるか / 稀少価値も含む

なのですが、



こと、PRS Guitarsに関して言えば、

■プレイヤー目線での品定め / 音 や アプリケーション(可能性)

■PRSらしさ / PRSらしいオリジナリティがあるか

■稀少価値 / 日本でこれだけしか入手できない等

を、大切に『目利き』して来ています。



そこは勝負の世界なので、やはり くじ運 や 多数の参加企業との 戦略的かけひき もあるにはありますが、いつでも大事にしている『B.U.G.らしさ』は、“当社が国内初をやる” とか
“当社のみ扱うことが出来る” と言った、先駆者的、専門店的要素も逃さないように集中して、数百本の中から上述のようなことを気に掛けて、じっくり真剣に向き合って、ハンドセレクト(=まさに選定)して来ます。


時には、2番手3番手の順で、その前まで狙っていた個体が他店様に先に取られてしまい、次点をどれにすれば戦略(コンセプト)がブレないかと考えを巡らせて、選定品を決定回答するまで若干時間を要することもあり、他店様を待たせてしまうこともありますが、これらの重要なポイントをずらさず、もう一度申しますが、『B.U.G.らしい』買い付けを全うする使命に心血を注いで、この特別選定商談会を過ごしています。


今回の記事で、少しでも私達ボトムズアップギターズの信念がお伝えできれば幸いです。


Bottom's Up Guitars 代表 重浦 宏太
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posted by 東京本店 at 11:14 | 東京 ☔ | Comment(0) | PRS関連talk | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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