PRSの超有名なモデルと言うかカラーに『ボニーピンク』というカラーがありますね。
あのカラーの名前は、1970年代から1990年代当時PAUL REED SMITH氏と共にSpecial Assistantとして働いていた『ボニー・ロイド』さんという女性の提案を具現化した為、『ボニーピンク』と名付けられました。
私、実は彼女にお会いしたことがあるんです・・・
ボニーロイドさん。正式には[Bonni Lloyd]と書きます。
ボニーピンクの表記については文献によっては[Bonnie Pink]と書かれていたり、[Bonni Pink]と書かれたいたりしますね。
彼女が発案したカラーに染められたPRSはそのファンシーさとビューティの同居からか、後の世でコレクターズピースとなり、現在では高嶺の花となっております。
少量しか作られなかったことも影響しているのでしょう。
淡く赤を乗せフェードさせてピンクに発色させた美しいTOP。
イチゴミルクのようなパステルカラーのBACK。
美しい状態で現存してるオリジナルは極めて貴重な物となっております。
さてさて、このボニーロイドさんですが、今でもアメリカの某ギター工房でご活躍中なのです。(なんてエネルギッシュ!)
私はご本人とお会いしてお話をしたことがあり、お名刺も今でも大切に持っております。
ご本人は、そのカラーに負けず劣らずお綺麗ですが、ずばりまぁアメリカのおばちゃんですわ。(笑)
名刺が見たい方やご本人の写真がご覧になりたい方はお店まで遊びに来てくださいね〜♪
2008年06月01日
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長々とおじゃまして申し訳ありませんでした。
最近の私のギター選びはすっかり「直感」となってきました。
というか、材が何かとか誰が作ったとかではなくて「弾いてて気持ちいい!!」それだけ。
「ちょっと変わったCustom22だなあ」くらいの気持ちでArtU買ってしまう人ですから。
次のギター選びは難航するかもしれませんが気長にお付き合い下さいませ。
また遊びに行きますね。
こんにちは。ささやき魔のSでございます。(笑) 先日はご来店ありがとうございました。 (ならびにレスが遅くなってしまい申し訳ございません。)
あのブツに関しては、私の悪魔のささやき(←ってこれホントに悪いやつみたいだな俺!)以外にもすでにソレソノモノから呪縛を掛けられているのではないかと思いますが、なんぞ心当たりはございませんでしょうか?
ぜひともつぎはハンコを持ってご来店くださいまし。
(↑ あ、こういうのを性悪悪魔のささやきと言うのか!?! (^^;) 冗談ですよ。)
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