2016年06月25日
つぶやき:こういうお客様にはもっとサービスしたくなっちゃう。 #田園調布 #けして予約制ではありません #感謝 #心遣い #マナー #ポリシー
今日は随分と齋藤楽器工房{SAITO GUITARS}製品の試奏希望や電話問い合わせが多いですね。ありがたいことです。
ありがたいことと言えば、先ほどスタッフが電話を受けたのを聞いていると、来店希望の電話をくださった様子。
聞けばまたもやSAITO GUITARSの試奏希望で、本日の来店予約のお電話をくださったそう。
弊社東京店舗はたしかに平日は15時以前は予約制ですし、
20時までのご予約で当日予約でも23時まで営業しています。
が、それ以外土日祝日は11時〜21時(〜23時)までフルタイムにご予約不要で、いつでもどなたでもふらっと用もなく来て頂ける店づくりをしているつもりです。
が、それでもこうして事前にご一報頂けるのは、正直、本当はとても嬉しくありがたいです。
なぜならば、もうその時点でその人から気遣いを感じますし、
当方としても試奏希望を頂いた時点で、(常に店内在庫すべてに気を配ってはいますが)、
リクエストのあった個体を事前チェックして最善のコンディションでお迎えすることが出来ます。
詳しくどういうことかと言いますと、
店頭というのは、そしてそこにある製品というのは・・・
店頭接客の質が、店舗の質を決め、
製品コンディションが、メーカーの質を左右すると思って仕事に向き合っているからです。
酷い接客、
酷いコンディション、
ご経験なさったことがあると思います。
私も外食や買い物がとても好きですので、
あるゆる場面で「質」を気にしてしまいます。
接客はその店や企業の経営者の品格を想像させます。
提供される製品やサービスの質にはいつも気を配ります。
もし、入店したギターショップで、ネック反り反りの弦サビサビの楽器を渡されたら・・・
そして、それを 「この店ヒデーwww」 とかネットに書かれる以前に、 「あの楽器クソだったわwww」 とか書かれたら・・・
私たちがご提供する製品、サービスは、それすなわち、その製品を開発製造したメーカーの顔となると思っています。
そのメーカーが想いを込めて設計し、職人が手塩を掛けて作り上げた楽器が、(無論、世界のあちこちで、品の無い、客でもない客の未成熟な発信・投稿によって誹謗の憂き目にあうことは止められませんが)店頭品への楽器店側のケアの無さで、コンディションを崩し、それを弾いた人が、 「あのブランド(あのギター)は良くない。」 と思ってしまうことを可能な限りゼロに近づけたいというポリシーで店頭展開しています。
ぜひBottom's Up Guitarsをご存じない方やまだ来店したことの無い方は、何の気兼ねもなくご来店頂き、可能な限り最上のコンディションで整えられた弊社の取り扱い製品をお試し頂けたらと思います。
事前に弦のゲージの好みなどをお伝え頂けましたら、張り直してお待ち致します。
来店予約を頂けるのは大変ありがたいことですが、
いつでもふらっと、ギターを見るだけだったり、カウンターでお茶を飲むだけだったり、
遊びにいらしてください。
ボトムズアップギターズに来られるお客様はみんなとても良い人ですよ。
最後に、いま話題沸騰中のSAITO GUITARS S-622JMCのご紹介動画を、ご紹介!
それでは、また。
Bottom's Up Guitars代表 重浦でした。
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SAITO GUITARS 関連リンク:
http://www.buguitars.com/vars/saito/index.html
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