こんにちは。
Tでございます。
いやー暖かくなってきました!
一気に春めいてきましたね。
さてさて、PRSからビッグニュース!
John Mayer (ジョン・メイヤー) の新シグネチャーモデルがついに正式発表となりました!
モデル名は「Silver Sky」
数年前よりPaul Reed Smith Guitars (米国、メリーランド州 本社工場) へ当社代表が訪問する度に、
PRS氏ご本人から、「ジョンメイヤーと秘密のプロジェクトがあるんだ!」と聞かされていたことがついにベールアウトされました!
「PRS流の“弾きながら歌うミュージシャンに好まれる” ストラトタイプのモデルがそのうち出るよ。」と聞いていた話が、ついに御披露目された感じですね。
これまでもPrivate StockでSuper Eagle I、IIと、
限定ながらシグネチャーモデルを発表してきたJohn MayerとPaul Reed Smith Guitars。
Super Eagleはどちらかと言えばPRSのカラーが色濃く出たモデルで、どこから見てもPRS!というルックスでしたが、今回は何から何まで新しくなっていますね。
では、スペックをざざっと見てみましょうか。
【SPEC】
BODY
Body Wood Alder
NECK
Number of Frets 22
Scale Length 25.5"(≒648mm)
Neck Wood Maple
Neck Shape 635JM
Neck Depth At The Nut 53/64”(≒21.03mm)
Width of Fretboard at the Body 2 7/32”(≒56.36mm)
Width of Fretboard at the Nut 1 21/32”(≒42.07mm)
Fretboard Wood Rosewood
Fretboard Inlay Small Birds
Fretboard Radius 7.25”(≒184R)
Nut Bone
HARDWARE
Bridge Steel Tremolo
Tuners Vintage Style, Locking
Hardware Type Nickel
ELECTRONICS
Treble Pickup 635JM
Middle Pickup 635JM
Bass Pickup 635JM
Controls One Volume & Two Tones with a 5-Way Blade Pickup Switch
String Spacing 2 9/64”(≒54.37mm)
ファーストロットの500本は初回限定、記念のオリジナルハードケースが付属、
その後はギグバッグとなります。
Body Wood Alder
NECK
Number of Frets 22
Scale Length 25.5"(≒648mm)
Neck Wood Maple
Neck Shape 635JM
Neck Depth At The Nut 53/64”(≒21.03mm)
Width of Fretboard at the Body 2 7/32”(≒56.36mm)
Width of Fretboard at the Nut 1 21/32”(≒42.07mm)
Fretboard Wood Rosewood
Fretboard Inlay Small Birds
Fretboard Radius 7.25”(≒184R)
Nut Bone
HARDWARE
Bridge Steel Tremolo
Tuners Vintage Style, Locking
Hardware Type Nickel
ELECTRONICS
Treble Pickup 635JM
Middle Pickup 635JM
Bass Pickup 635JM
Controls One Volume & Two Tones with a 5-Way Blade Pickup Switch
String Spacing 2 9/64”(≒54.37mm)
ファーストロットの500本は初回限定、記念のオリジナルハードケースが付属、
その後はギグバッグとなります。
赤文字のところが注目ポイントです。
今度は画像を交えつついきましょう。
【Body】
ボディのデザインはかなりストラトのエッセンスが色濃く残っています。
ボディ材はアルダー。
1弦側のカッタウェイの入れ方が「PRSらしいな」と感じますね。
ネックポケットの形状、ジョイントプレートの形状はDC3やNF3からの流れを汲んでいます。
ジョンメイヤーのサインもプリントされています。
ジョンメイヤーのリクエストで、トレモロキャビティのバックプレートは取り付けられていません。
【Neck】
ネックはメイプル on ローズウッド。
画像や映像を見る限りでは、、、恐らく、現行CEやS2のスカーフジョイントと違ってワンピースネックのようです。
指板にはワシントン条約の関係で危ぶまれているローズウッドがしっかり使われています。
ちなみにちょっとわかりにくいですが、
指板のバードインレイは少し小さいサイズになっています。
指板のR(ラディアス)は7.25インチ(184R)。
25 1/2インチスケールの7.25インチラディアスとくれば、
ビンテージフェンダーと全く同じスペックです。
更に細かなところまで突っ込んで見てみましょう。
【Pickup】
ピックアップは635JMと名付けられた純シングルコイル。
名前の由来はこれまでのPRS PUと同じように《63年製ピックアップがモチーフ》・《5音色》・《ジョンメイヤー》で635JM。
PUカバーも新たにデザインされています。
このあたりの拘りがPRSらしいですね。
【Control】
コントロールは5wayブレードスイッチにマスターボリューム、フロント&センタートーン、リアトーン。
プレイヤーに好まれる仕様ですね。
ノブもデザインから新たに起こし直しています。
徹底的にオリジナルデザインに拘るPRSの姿勢、素敵です。
【Jackplate】
【Head】
ヘッド形状はPRSのオリジナル形状をアレンジしたシェイプ。
ジョンメイヤーのリクエストで1弦側のクビの部分が長くなっています。
手の大きなギタリストがローフレットでのコードワークの際に、ヘッドに手がぶつかるのを回避するための工夫です。
冒頭に出てきた“弾きながら歌うミュージシャンに好まれる”仕様ですね。
最低限のサイズに抑えられたトラスロッドカバー、シルバーのサムスクリュー(弦ロックネジ)が見えますね。
ナットの取り付け方法もストラトにならったスロットインのタイプになっています。
これまでのPRSにはなかった踏み込んだ部分ですね。
ペグが新たにデザインされたものなのがわかります。
Vintage KlusonタイプのペグにPRSのロック機構を加えています。
ペグボタンはサテン地で大きく回しやすいタイプ。
レギュラーモデルよりも浅くヘッド角が付いているように見えますね。
【ブリッジ】
これまでのPRSトレモロユニットとは全く違うトレモロ・ユニット。
フラットなベースプレートにスティール製のプレスサドルを採用。
サドルの下部にはハイトスクリューの横ズレを防止する溝が見えます。
ブリッジ取り付けネジは6本。
アームはこれまでのブリッジと同じく挿すだけで、後ろからトルク調整ができるタイプですね。
【Color】
動画もアップされています。
製品説明とサウンドサンプル Demo with Bryan Ewald
↓
スペック、仕様についてはPRS氏とRene´ Martinez氏が語っています。
↓
日本国内の価格はまだ決まっていませんが、CoreモデルとS2の中間辺りと考えると、
20万円後半から30万円のレンジかな?というイメージじです。(あくまで予想です)
ちなみに本国での流通が始まるのは3月20日頃とのこと。
そうすると日本に入ってくるのは初夏でしょうか。
待ち遠しい!早く弾いてみたい!な一本です。
どうでしょうか?
これはJohn Mayerファンならずとも欲しくなっちゃいませんか?
ファーストロットは争奪戦必至ですので、絶対入手したい方はぜひご予約を。
それではお問い合わせご注文、お待ちしております^^
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