そんなわけで、今日は「ロックの日」ということで、
ぐーぐるさんも(おそらく今日限定で)、こんな感じ。
弾いた人はコメントを!
2011年06月09日
2011年04月08日
[コメント返信]Gibson P.A.F. Pickup 変遷 と SGで思い浮かぶアーティスト。
コメント返信があまりに長くなりましたので、こちらに記載させて頂きました。
O2さん、JP LTD の Kさん
こんにちは! もうだいぶ桜が咲いてまいりましたね、東京・神奈川も!
一昨日と昨日は定休日を利用してお休みを頂きまして、引越しの後片付けに取り組みました。
(やった! やっと家でもPCが使えるようになりました♪ 新築マンションで光ファイバーが引き込まれておりまして、LANが各部屋の壁コンセントへ玄関内の集合装置から分配されているのですが、その大元から無線ルーターで飛ばすことに成功して快適です。セキュリティを高度に設定してSSIDも隠蔽しましたのでまぁ安心かな、と。
しかし... まだまだ荷物の山です。和室と洋室一部屋ずつ潰れたままで途方にくれています(^_^;))
さて、順を追ってレスさせて頂きますと、
⇒続きがあります (続きを読む)
O2さん、JP LTD の Kさん
こんにちは! もうだいぶ桜が咲いてまいりましたね、東京・神奈川も!
一昨日と昨日は定休日を利用してお休みを頂きまして、引越しの後片付けに取り組みました。
(やった! やっと家でもPCが使えるようになりました♪ 新築マンションで光ファイバーが引き込まれておりまして、LANが各部屋の壁コンセントへ玄関内の集合装置から分配されているのですが、その大元から無線ルーターで飛ばすことに成功して快適です。セキュリティを高度に設定してSSIDも隠蔽しましたのでまぁ安心かな、と。
しかし... まだまだ荷物の山です。和室と洋室一部屋ずつ潰れたままで途方にくれています(^_^;))
さて、順を追ってレスさせて頂きますと、
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2011年04月05日
『Vintage Vintage Vintage!!』 1965年製 Gibson SG Standard編
続きまして、今回は、1965年製 Gibson SG Standard Cherrry with OHC.
これはオリジナルのナンバードP.A.F.ピックアップにスモールピックガード、デラックス・ヴァイブローラブリッジの人気仕様モデル。 ・・・と、言ってもそうそうお目にかかる機会はありませんよね。
今回ご紹介の一本は、多少の打痕等はありますが、Vintageの風合いや年式を考えれば十分に許容範囲、と言うかむしろかなり綺麗と言えるコンディションだと思います。
嬉しいことに指板材もBrazilian Rosewoodですしね♪
さて、今回は『SG』なわけですが、
では、このSG、なぜ登場したのでしょうか?
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これはオリジナルのナンバードP.A.F.ピックアップにスモールピックガード、デラックス・ヴァイブローラブリッジの人気仕様モデル。 ・・・と、言ってもそうそうお目にかかる機会はありませんよね。
今回ご紹介の一本は、多少の打痕等はありますが、Vintageの風合いや年式を考えれば十分に許容範囲、と言うかむしろかなり綺麗と言えるコンディションだと思います。
嬉しいことに指板材もBrazilian Rosewoodですしね♪
さて、今回は『SG』なわけですが、
では、このSG、なぜ登場したのでしょうか?
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2011年04月04日
『Vintage Vintage Vintage!!』 1967年製 Gibson ES-335TDC編
これまで幾重にも世界中の諸先輩方によって研究され続けてきた『ヴィンテージギター』なるもの。
当然私共も年間何度もVintageを触り解剖し、修理、ケア、販売する機会があるわけですが、そんなヒトコマを今夜二本立てでお届け。
今回は、1967年製 Gibson ES-335TDC Cherrry with OHC.
モデル名の由来は、ES=Electric(電気の)・Spanish(スパニッシュスタイル=いわゆるスチールギターや膝の上に置いて弾くギターではなく、脇に抱えて弾くスタイル。)を意味しておりまして、
“335”については、諸説ありますが1958年の発売時に米国内での一般小売り価格が$335だったという説が有力のようです。ところが、では、“TDC”とは何を意味するのでしょうか?
T=Thinline(薄型の空洞構造)・D=Double(ダブルマイク=2xピックアップ)を意味しているというのが通説となっていますが、では“C”は?
C=Cutawayという風にネット検索では書かれていたりもしましたが、それではES-150やES-175はどうなる?という思いに駆られ、数年ぶりに書庫の洋書を引っ張り出してきて、『The Gibson 335』を熟読しました。
この時点(本を再び紐解き記憶を洗い直した時より前)では、TDC=Thinline Double cutawayじゃないのか?という気持ちや、はたまたC=Center blockを指したのではないか?という考えが生じていました。
ところが、そのHistory Bookには驚くべき事実が記されていました。
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当然私共も年間何度もVintageを触り解剖し、修理、ケア、販売する機会があるわけですが、そんなヒトコマを今夜二本立てでお届け。
今回は、1967年製 Gibson ES-335TDC Cherrry with OHC.
モデル名の由来は、ES=Electric(電気の)・Spanish(スパニッシュスタイル=いわゆるスチールギターや膝の上に置いて弾くギターではなく、脇に抱えて弾くスタイル。)を意味しておりまして、
“335”については、諸説ありますが1958年の発売時に米国内での一般小売り価格が$335だったという説が有力のようです。ところが、では、“TDC”とは何を意味するのでしょうか?
T=Thinline(薄型の空洞構造)・D=Double(ダブルマイク=2xピックアップ)を意味しているというのが通説となっていますが、では“C”は?
C=Cutawayという風にネット検索では書かれていたりもしましたが、それではES-150やES-175はどうなる?という思いに駆られ、数年ぶりに書庫の洋書を引っ張り出してきて、『The Gibson 335』を熟読しました。
この時点(本を再び紐解き記憶を洗い直した時より前)では、TDC=Thinline Double cutawayじゃないのか?という気持ちや、はたまたC=Center blockを指したのではないか?という考えが生じていました。
ところが、そのHistory Bookには驚くべき事実が記されていました。
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