2013年10月29日

Suhrさあ来ましたよ〜♪ JST CORSO!と、、、

こんばんは。
今日はずっと雨、グズグズのお天気でしたね。
Terryでございます。

今日のGoogle先生はこんな変換でした。Terry Rogersと書いていたからでしょう(笑)

さあさあ入ってきましたよ、話題のアンプ♪

Suhr_DTMEWCwalnut_1.jpg

まず持った感想、「かるっ!」
これは女性でも軽々片手で持てますね。






Suhr_DTMEWCwalnut_2.jpg

コンパクトで可愛いルックスですね。
曲線の使い方が北欧家具のようです。







Suhr_DTMEWCwalnut_4.jpg

思ったよりツルツルなのねー。
スベスベで、ちょっと寄木細工を感じさせる美しさもあります。



て!後ろにチラチラ写りこむギター!






Suhr_DTMEWCwalnut_3.jpg

来ちゃいましたよ、デヴィッドさんが!
David Thomas McNaught “Exotic Wood Collection” DJ+ !
こちらはまた後日(笑)







Suhr_DTMEWCwalnut_0.jpg

箱もなんだか可愛い♪

さて、鳴らした感想ですが、、、

「これはいいわ!」と一発で気に入りました^^

まずは大きな音でストラトで鳴らすと、張りがあってパキッとしたクリーンサウンド。
音の張り方、高域の心地よい荒れ方はどれかといえばヴィンテージマーシャル系でしょうか。
しかしながら、Suhrのギターと同じく「出しっぱなし、破綻した感じ」はなく、グッと踏ん張って音を整えてくれる感じがあります。
パキパキに硬すぎず、コシもちゃんとあって、艶やかさと伸びやかさを感じるトーンですね。

各ミニスイッチもわかりやすく効いてくれます。
全部フルテン、ミニスイッチ全開にすると、近くでは聞いていられないくらいの音量が取れます。
歪み量もかなり多く、MAXだとディストーションですね。


そこからパワーつまみをグリっと絞っていくと、音の張りがだんだんと柔らかくなって、
音量が下がっていきます。
感心したのは、音量を下げていくにつれてもちろん音量が下がるのですが、
ちゃんと聴きやすい音質に変化していくところ。
うまい表現が思いつかないのですが、人が聴く距離を考慮してサウンドメイクされているといえばわかりやすいでしょうか。
大きな音量の時にはそれなりに離れた距離で、小さな音の時にはそれなりにスピーカーの近くで聴くことを考えてチューニングされている印象を受けました。

どの距離に音像を結ぶか、オーディオでは当たり前の概念と作業ですが、ギター・アンプではあまり考えることのない部分です。
そんなところまで気配りを感じるアンプです。

ちなみにエフェクターとの相性も良好。
素直にエフェクターの特性が出る音ですね。

とても良く考えられたアンプですね。
いいですよ、これ♪
ぜひ触ってみてくださいね!

明日、明後日は定休日。
気になる方はぜひお問い合わせを♪
それではまた・・・
posted by チーフT at 23:14 | 東京 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | アンプ関連talk | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月04日

ブティックコンボアンプ色々♪

こんばんは。
今日はぐずついた一日でしたね。
雨が降ったり降らなかったり、悩んでしまう天気でした。
Tでございます。

今日はアンプのご紹介を・・・と思っていたのですが、ちょっと書く時間がたりなう?足りないので、さわりだけ。
ここ数年、Two-RockのStudio Proが大人気です。
小型軽量で、以前のツーロックに比べてコントロールしやすくなったのが大きいでしょうか。
しかし、他にもご紹介したいアンプは一杯あるのです(笑)
そんななかから、Fender系、Marshall系から一台ずつ。


FSE_TDS112_Top.jpg

オールハンドメイドで一台一台製作されるFSE(Fujiyama Sound Engineering)Amp
TDS112はフェンダーツイードデラックスをベースに、独自のエッセンスを加えたオリジナルアンプです。
ハイがきつすぎず、豊かで美しいミッドレンジが気持ち良いアンプです。






Fargen_Mini_PlexMk2_Combo.jpg

上記FSEアンプとは真逆、Marshall系。
Fargen Mini Plex Mk2 Combo(クリームカバー)です。
天才ビルダー、ベンジャミン・ファージェン氏がハンドメイドで製作するFargen Amp。
Fargenのラインナップの中で、フェンダー系にはBlack Birdというアンプがあり、本機種Mini Plexはマーシャル系です。
その名の通り、12wと小さいながら、フルサイズのマーシャルのトーンを再現できるように設計されています。
JTM45、Plexi JMP、JCM 800のトーンキャラクターを選択できたり、パワースケーリングツマミで音量を思い切り小さくしたりできますが、この辺りは改めて。

どちらもめちゃくちゃ音が良い♪
ぜひ触ってみて頂きたいアンプ達です^^


もう一つ!

PRS_Bird_Strap.jpg

久しぶりに入荷しました。
PRS バードストラップのBlackとブラウン。
品切れになることが多い人気商品です^^
最長で125cm。
今回も少数入荷なので、ご希望の方はお早めに♪

ちなみにもう一つの人気商品、PRS GIGBAGは現在注文中。
多分、今月の末くらいには入荷しそうです。
すぐ売り切れる人気商品ですので、確実にゲットしたい方は予約していただけますと幸いです♪

本日はこれにて!
明日のご来店、お問合せを心よりお待ち申し上げます。
それでは・・・♪
posted by チーフT at 22:56 | 東京 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | アンプ関連talk | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月02日

こんなものもあったりします♪

こんばんは。
今日も暑い中、ご来店くださいましてありがとうございました♪
良い報せ♪もありましたし、ハッピーな一日ですね^^

さて、話変わりまして、東京本店にはこんなものもあります♪

Gibson_GA5_Grass_Top.jpg

《Gibson Les Paul Junior GA-5 Plexi Glass》

ブルーのアクリル筐体の世界限定250台限定品♪
ボリュームのみのシンプルなアンプです。
ちなみにこちらは裏側です。






Gibson_GA5_Grass_SP.jpg

こちらが表面。
PA(音響ですね)がまだ発達していなかった頃、アンプはオーディエンスに音を届ける大切なものでした。
アンプはミュージシャンの足元に置かれていました。
だから、スピーカーとコントロールは反対を向いています。







Gibson_GA5_Grass.jpg

横から見るとこんな感じです。
スケスケ♪
ブラックライトとか当てると綺麗です。
もちろんMade in USA。

実は東京本店に2台在庫しています。
一台は本体のみ、美品ですがうっすら擦り傷があります。
もう一台は箱付きの新品同様。

完売致しました。ありがとうございます。



インテリアにも良いですし、ご希望の方はすぐにご連絡を♪
明日のご来店お問合せを心よりお待ち申し上げます!
それでは・・・♪
タグ:Gibson AMP GA-5
posted by チーフT at 23:05 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | アンプ関連talk | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月24日

Fractal Audio System お客様のもとで活躍の様子(Axe-Fx II)

昨日出荷したアックスエフエックス2がお客様のもとで始動した様子が届きましたのでアップします。

Fractal Audio System - Axe-Fx II -
Fractal Audio System - MFC-101-2 -
ARMOR 2U Case
ARMOR Pedal board case

などのコンビネーションです。

全て当店でご購入頂けます(^^)





そう言えば昨日、エフェクトボード組み込みがまた一件完成し、今回はペダルトレインではなく、アルモアのハードケースで作りました。

そちらの様子もまたアップ出来ればと思います。

それでは、また!
posted by 東京本店 at 18:52 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | アンプ関連talk | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月23日

Fractal Audio Axe-Fx2 with MFC-101-II (弊店は正規ディーラーです)

本日もフラクタルオーディオのアックスエフエックスとマルチフットコントローラーのセットが旅立って行きます。





ボトムズアップギターズはFractal Audio System製品の正規販売店です。

バージョンアップにもリアルタイムで対応するきめの細かいサービスが売りです。

ぜひ一度ご用命ください。
posted by 東京本店 at 16:41 | 東京 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | アンプ関連talk | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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