2005年08月22日

お!懐かしい!

先週15日のお休みに、McNaught Guitarsのギターマガジン掲載の写真データを制作する為に、都内某所の撮影スタジオにて撮影をして来ました。

studio-081520(1).jpg

いつも仕事をご一緒しているデザイナーさんにも立ち会ってもらい、撮影を行ったのですが、マクノウトギターの塗装が暗めでかつ表面がピカピカなので、写り込みが予想よりも遥かに強くて、お互いに これだ! という絵を作るのに大苦戦しました。

カメラマンさんも、「もう一段上を狙わせて下さい。」と一生懸命に撮ってくださって、
最後にはとても良い一枚が撮れました。

ギターマガジン10月号にいったいどんな姿で現れるのか期待と不安で一杯です。

さて、撮影終了間際に照明を逆転させて発見したコレ、
studio-081520(2).jpg

『ZIGGY』の文字。

おお!懐かしい!
 私が敬愛する森重さんのZIGGYと同名ではないですか!!

実は、私は以前スリピースバンドでギターボーカルとして、ZIGGYのカバーをやっていたことがあるんです! 自他共に認めるギター音楽を好む性分ですが、根っからのギター好きの割には、ギター音楽(含む HR/HM、JAZZ、FUSION、CLASSIC、WORLD V.G.M.)以外では、
カッコいい、存在感あるヴォーカルを好んでおります。

その中でもZIGGYは愛聴する邦楽アーティストのひとつでした。(否、進行形です!)

時代の潮流や変遷はあれど、あいも変わらず現役で“ROCK’N ROLLしている”姿には感動を覚えます。 これからもカッコいい表現者であり続けてもらいたいものです!

Are you gonna “WHISKY, R'NR & WOMEN” ?!
posted by 東京本店 at 23:40 | 東京 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | McNaught関連talk | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月10日

追補→ 持ち込み案件?

昨日までのレポートで、複数の方より「重浦さんの持ち込んだBODYダメ出しされたんですか???」という風な問い合わせを頂いたので軽く補足を。

我々正規輸入代理店及びマクノウトギターでは、純然たるマクノウトギター以外を作ることはありません。製作されるものは特約店様(or B.U.G.)経由の顧客分あるいは店頭用のギターばかりなので、特に市販のボディやネックを送ったりすることはありませんし受け付けておりません。
と言うわけで、
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posted by 東京本店 at 08:40 | 東京 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | McNaught関連talk | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月29日

NG原稿

来月発売のギターマガジンの広告、
毎号終わりの方に掲載している、あのマクノウトギターのADの原稿を
作っているときに、

デザイナー:「今回はどうしますか?」
わたし:「そうですねぇ・・・(沈黙)」
デザイナー:「スタジオ撮影の画像を並べてバリエーションを見せてみますか?」
わたし:「んん...ちょっと見てみますか。まぁもう少しイメージカットでいきたいんだけど・・・(沈黙)」
デザイナー:「今日もお疲れっすね、目が真っ赤ですよ。ちゃちゃっと仕上げて今日は帰宅したほうがいいですよ。」
わたし:「あぁ、すいません、ありがとうございます。 じゃ、まずはレイアウト後確認して揉んで行きましょう。」
デザイナー:「了解です。では作業しますんで待っててください。」
わたし:「じゃ、あっちでパソコンやっときます。」

(先方事務所でPC仕事をカタカタと・・・)

デザイナー:「出力見本です。どうですか?」
わたし:「あ、どうも。どれどれ。」

GM_04NG.jpg

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2005年03月20日

うれしい再会 

今日は大切なお客様が店に顔を出されました。

VDCtiger-br.jpg

McNaughtギターの、当社が総代理店となった初期の頃、カスタムオーダーでご注文くださり、そのお客さまの、とある記念に作られた、チャンバーボディのダブルカッタウェイと今日は再会そしてそのお客様と初対面を経験しました。

VDCtiger-wh.jpg

メンテナンスにと、遠路はるばる持ってきてくださったのですが、
会話やギターの状態からマクノウトギターを大変気に入って下さっている様子が伺え、私もうれしさがひとしおでした。

「本当にこれは音が良いんですよね。他にも良いギターを持っているにはいるんですけど、これには特別な思い入れがありますねぇ。なんだか自画自賛みたいですが、見た目もカッコいいし。違うタイプももう一本オーダーしたいですよ。」とはお客様のお言葉。

今日はメンテのあと店内で写真を撮影させて頂き、お礼にメールで送りました。

Sさん、今日は本当にありがとうございました!
posted by 東京本店 at 23:59 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | McNaught関連talk | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月11日

David Thomas McNaught Guitars‬とのリレーション/2005年3月11日/日本正規品

今日(昨日)は(10日木曜から引き続き仕事中なので。。。)夜10時ごろまでにセールのリストをアップしようと思っていたのですが、7時ごろから11時くらいまで、色々と通りかかった人が足を止めてくださって、リストの更新作業に取り掛かれませんでした。待っていらっしゃった方、申し訳ありません!!

その後も12時過ぎまで仕事を処理して、帰宅してすっかり伸びたちゃんぽんを夕食に食べようとしていたら、今度は海外のディーラーやメーカーから電話が、(なぜにこんなに立て続けに?!)かかってきて、伸びた麺がさらに伸びてしまいました・・・ あ゛ー

特に今日触れたいのは、McNaughtGuitars(通称DTM)の話です。

McNaughtGuitarsのデイブから相談と言うかグチというか、まぁそんな電話がありまして。 (かれこれ25分くらい話していたら途中キャッチホンでまた違うディーラーから連絡が入ったりして、その後私から掛け直して計一時間ぐらい話したのでした。)

本来は先にセールのリストを仕上げてアップしたいところですが、こんな深夜(早朝とも言う)に及んでしまいましたし、これはギター好きにとっては見逃せない(聞き逃せない)トピックかと思い、掲載するに踏み切りました。

このような類の日記は、(たとえ個人のつぶやきであっても)極力避けて来たのですが、情報の取捨選択が必要な昨今の事情に合わせて真実に触れてみることは大事な事であろうと思い、少しだけ書いてみようと思います。続きがあります(続きを読む)
posted by 東京本店 at 05:56 | 東京 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | McNaught関連talk | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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