2020年04月29日

超特別な材使用のPRSギター!キター!! またもや『これを買わずして何を買う!?』な、BUGオーダー Private Stock "Studio" Tiger Eye が入荷! 急げ!!


こんばんは。
再びのTでございます。


さて、前回の記事で「これを買わずして何を買う!?」というスペシャルギターをご紹介しましたが、
https://bug.seesaa.net/article/PRS_PS2444_HowardLeese_Aq_whtBack.html
連チャン投稿しちゃいますが、趣旨としては「あれを買わぬなら・・・これでは!?」という甲乙つけがたいギターバトル(!?)をご紹介。







※以下の画像はすべてクリックで拡大表示されます。


PRS_PS3637_Studio_SSH_TE_all.jpg
PRS Private Stock#3637 Studio STP Tiger Eye
SOLD※ワンオーナー品


2012年に当社BOSSがPRSファクトリーでオーダー、材をピックしてきたPrivate Stockがワンオーナー品で入荷しました!
もう見るからにヤバい雰囲気♪


今回もスペックからどうぞ♪

MODEL : Studio
Neck Wood : Curly Maple
Fingerboard Wood : Macassar Ebony
Top Wood : Curly Maple from Paul's Stash
Back Wood : Figured Mahogany
Headstock Veneer Wood : Figured Mahogany
Neck Carve : Pettern Regular
Side Dots : Gold Mother Of Pearl
Color/Stain : Tiger Eye
Fingerboard Inlays : Americana bird inlays consisting of mammoth ivory,yellow orange spiney,gold mohter of pearl,black and brown lip mother of pearl
Head Stock veneer inlays : Gold mother of pearl,black and brown lip mother pf pearl Private Stock eagle
Finish Type : High Gloss nitro
Pickups : Treble 53/10 Torched Middle : Narrowfield Bass : Narrowfield
Electronics : Studio with 5-way rotary and Coil tap switch
Hardware : Gold PRS adjustable stoptail, Phase III locking Tuning pegs with ebony buttons
Specials:Figured mahogany backplate
Weight:3.62kg








ボディトップ

PRS_PS3637_Studio_SSH_TE_top1.jpg

まずなんと言ってもこのトップ!
この材、なんとPaul's Stashから特別に提供してもらった材を使用しています。


Paul's Stashとは
本ブログでも何度か記事にしていますが、Private Stock用の材は専用のストックルーム(Private Stock Vaultといいます)に収蔵されています。

vault.jpg
↑↑↑
当ブログでもよく見るこの部屋ですね。
ここで仕様の打ち合わせをしたり、材選定をしたりします。

しかし、実はここの他に、PRS氏専用の棚が別室(というかPRS氏の部屋)にあります。
この棚こそが「Paul's Stash」です。
そこにはPRS氏が特別なギターを製作する時に使うために選りすぐった、いわば究極の材が眠っています。
Paul's Stashはいかなる人物も手を触れることが許されない領域です。


このポールズ・スタッシュから材を提供してもらえることがどれほどラッキーな事かというと、
日本向けに作られるPrivate Stockの中に2,3年に1本も無くてもけっしておかしくない、いやそれが普通。
それくらい珍しく幸運なことなのです。

オーダー当時の記事がありました! ⇒ 記事リンク
リンク先記事の2枚目の材写真が、おそらくこのギターのトップ材ですね。



PRS_PS3637_Studio_SSH_TE_top1b.jpgPRS_PS3637_Studio_SSH_TE_all2.jpgPRS_PS3637_Studio_SSH_TE_top3.jpg

PRS氏がセレクトした木材だけあって、どこから見ても秀逸。
そして重要なポイントがもう一つ。

「PRS氏は杢目よりも音質を最重要視して材を選んでいる」

必然的に杢目が細かく、よく詰まったカーリーメイプルが多いそうで、
氏曰く、「ワイドフレイムとかルックス重視なら、普通のPS用材のほうがキレイかもよ」とのこと(笑)
※いちおう念の為に補足しておきますと、PSに使われる材はトップ材以外も全て、ルックス、サウンドともに選りすぐりの「バケモノクラスの」特級材です。
レギュラークラスと同じなんてことはもちろんありませんし、PSはどれも素晴らしいサウンドを持ったギター達です。



PRS_PS3637_Studio_SSH_TE_bodyside1.jpgPRS_PS3637_Studio_SSH_TE_bodyside3.jpg
ナチュラルバインディング部分までギラッギラ!なかなかこうはならないんですよね。
素性の良さが伺えます。







ボディバック !!! って、効果音入れたくなるほどの。

PRS_PS3637_Studio_SSH_TE_bodyback.jpg
ボディバックはフィギュアドマホガニー
アルダーやプレーンなマホガニー材に萌えるようになったら、
「いよいよ木材好きも極まれり」と言えますが、こんなマホガニー見たらだれだって欲しくなるでしょう(笑)
バックプレートもバック材と共木で製作。


マホガニーやコリーナ、コア等の杢あり材はどれだけ見ていても飽きませんね。
カーリーやキルトメイプルとはまた違った魔力があります。







指板&インレイ これはもうオーダー不可能なバードstyleなんです

PRS_PS3637_Studio_SSH_TE_fb_inlay.jpg
指板はマッカーサーエボニー。
いわゆる真黒なエボニーとは違って、マッカーサーエボニーは通常は縞があるのが普通です。
音質的にもエボニーほど硬くなく、ローズ系材とエボニーの中間くらいの感じです。

そんなマッカーサーエボニーのなかから、敢えて黒く縞のないものを選びました。

その理由はこのインレイ「Americana Birds」を入れるためでした。
このアメリカーナバードインレイは、羽ばたいた鷲が木に止まるまでを図案化したもので、ごく短い期間だけ受注を受けたスペシャルインレイです。
マンモスアイボリー、イエローオレンジスパイニー、ゴールドマザーオブパール、ブラックリップパール、ブラウンリップパールを各部に使用して製作されています。
製作された本数は非常に少なく、世界的に見てもごくごく少数しか存在していないと思われます。
現在新規にオーダーできない点も、このギターの価値を高めてくれています。







ヘッドトップ&バック

PRS_PS3637_Studio_SSH_TE_head1.jpgPRS_PS3637_Studio_SSH_TE_head2.jpg
ヘッドトップはメイプルの突板・・・と思いきや、本機はボディバックとマッチングさせたフィギュアドマホガニーの突板を採用。
ボディバック同様、マニア心をくすぐられる杢目です。

イーグルはゴールドマザーオブパール、ブラックリップパール、ブラウンリップパールの3種のパールシェルで製作しています。

トラスロッドカバーは画像だとエボニーにアバロンのオムシンボルが入ったサンタナスタイルが着いていますが、別途マッカーサーエボニー無垢のトラスロッドカバーも付属します。



PRS_PS3637_Studio_SSH_TE_headback.jpg
ヘッド裏には定番のシリアルナンバー、PSナンバー、製作日、ポールリードスミス氏とポールマイルス氏のサインが入っています。

ペグはPhase IIIチューナー with エボニーボタンです。







ネック これもBOSS鬼選定!!!の。

PRS_PS3637_Studio_SSH_TE_neck.jpgPRS_PS3637_Studio_SSH_TE_bodyside2.jpgPRS_PS3637_Studio_SSH_TE_headside1.jpg
もうずっとチラチラ見えているのでお分かりかと思いますが、これでもか!というくらい強烈なカーリーメイプルネック
前記事のSantanaの際にも書きましたが、このクラスのカーリーメイプルのネック用材は本当に貴重で、トップ用材よりずっと希少です。




PRS_PS3637_Studio_SSH_TE_neckend_Eagle.jpg
ネックヒール部分には、12フレットに入っているアメリカーナバードインレイを入れています。
これだけで特別感が全然違いますね。







ピックアップ&コントロール

PRS_PS3637_Studio_SSH_TE_neckend_pu.jpgPRS_PS3637_Studio_SSH_TE_neckend_trpu.jpg
ピックアップはNarrowfierld x Narrowfierld x 53/10Treble
レギュラーモデルのスタジオはトレブルPUが57/08ですが、本機は53/10を採用。
さらに、「トーチド仕様」と呼ばれる焼きが入れてあるPUカバーでコーディネートしてあります!

Modern Eagle Quatroに採用されていた53/10PUは、 57/08PUに比べるとローゲインで、クリアで柔らかなサウンドです。
(実はPRS社の同シリーズPU群の中で一番肝入りのPUはこれだった、というのはまたどこかの機会に。)


PRS_PS3637_Studio_SSH_TE_neckend_ctrl.jpg
コントロールはボリューム、トーン(with プッシュプル リアタップ)、5wayブレードPUセレクター。
PUセレクターは通常のストラト的な配列になっています。
※Bass、MiddleのNarrowfield PUはもともとタップができないピックアップです。






ハードウェア

PRS_PS3637_Studio_SSH_TE_neckend_bridge.jpg
ブリッジはアジャスタブルストップテールピース。
ペグはヘッドの項で出てきた通りPhase III チューナーです。







コンディション


大きな塗装の割れ、欠け、傷はありません。
前オーナーさんはプレイヤーさんでしたので、ボディバックにやや広めにバックル跡(気持ち凹んでいる程度です)あり、
ボディトップ、ヘッドの先端前面にごく小さな打痕があります。

フレットは入荷後にPLEKを施しているので、弦高も低くセットアップされ、バッチリ弾きやすい状態です。







サウンド


まず生音で鳴らした際に、「しっかり鳴らし込まれたプライベートストックはこんな響き方をするのか!」と驚かれると思います。
メイプルネックは芯をしっかり残しつつ規則的に振動し、ボディは震えるように、音を広げるように響かせます。

アンプを通すと、もともとのピックアップの特性もありますが、耳痛いところがなく、それでいて高域から低域まできれいに伸びていきます
クリーン〜クランチが気持ち良いポイントのひとつですが、モダンなハイゲインサウンドにも対応できる懐の深さはさすがです。







いかがでしたでしょうか?
本来ならもっと高く付けても良い個体ですが、状態の良いプレイヤーズコンディションということで破格のプライスとなっております♪
生鳴りを楽しむのも良し、実戦でも素晴らしい相棒となってくれるでしょう^^
ご注文お待ちしております♪


それではまた!
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posted by チーフT at 21:00 | 東京 ☀ | Comment(4) | PRS Private Stock(プライベートストック) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『これを買わずして何を買う!?』 世界中が羨む『PRS プライベートストックカレンダー掲載ギター』!! BUGオーダー Private Stock Santana / Howard Leeseのワンオーナー美品をご紹介!!


こんばんは。
先月来リモートワーク中のTでございます。
この大型連休期間中は時折店舗にもいるかも?しれません。


4月も気付けば明日で終わり。平常時なら『Golden Week』に浮かれて過ごしている時期ですが、今現在も世界中がコロナウイルスの猛威に苛まれています。3密を避け、ステイホームを守りつつ、
とにかく、最前線で頑張ってくださっている皆様方に心から敬意と感謝をし、一日も早い平和を祈っています。

さてさて、
暗いニュースばかりで気が滅入ってしまいそうですが、こんな時こそ、いつもとは違った楽しめることをやるというのも良いと思います。
音楽もその一つではないでしょうか。
一人でも二人でもできるし、オンラインで共演したり共作したり新しい楽しみ方がどんどん出てきていますね。
近い将来に大人数で生のエンタメを楽しむ日が来る事を願いつつ、今、楽しめることは十分に楽しみましょう。



さあ、そんな中でも続々と入荷はあり・・・また旅立ちも・・・あるわけですが、
これは紹介しないといかんだろう!というギターが入荷したのでご紹介です♪


まさに、「これを買わずして何を買う!?」なギターです。


それがこちら↓↓↓
(※以下の画像はクリックするとフルサイズの画像が見られます♪)

PRS_PS2444_HowardLeese_Aq_whtBack_all.jpg

美しいですねえ・・・

見目麗しいブルーのギター。

PRS Private Stock #2444 Santana / Howard Leese Aquamarine turqoise smokeburst top / Trans white back

SOLD※ワンオーナー品



2009年製。
当店の常連様にオーダー相談を頂き、社長重浦とポールリードスミス氏が、米国PRSファクトリーで当時のPrivate Stockチームとの打ち合わせを経て製作されたSpecialな品です。
そしてなんと、年間に13本しか掲載されることのない「PRS Private Stockカレンダー」に掲載された一本!
現在も米国の本家PRSのサイトに掲載されています。
こちらです。




まずはスペックをどうぞ♪

Body
●Body Top : Curly maple with Azurite web and paua outlines
●Body Back : Swamp ash
●Finish : Aquamarine turqoise smokeburst top / Trans white back
●Finish type: High gloss nitro

Neck
●Number of Frets : 24
●Neck Wood : Curly maple
●Fretboard Wood : Brazilian rosewood
●Headstock Veneer : Brazilian rosewood
●Fretboard Inlays : Azurite web Bird Inlay with paua outlines with paua purfling
●Headstock Veneer Inlays : Azurite web Private Stock Eagle with paua outlines with paua purfling
●Trussrod Cover : Brazilian Rosewood with paua purfling

Hardware / Electronics
●Bridge : Gold PRS Tremolo
●Tuners : Gold locking tuning pegs with ebony buttons
●Treble Pickup : PRS #9 with coiltap
●Bass Pickup : PRS #9 with coiltap
●Electronics : Volume, Tone, 3way toggle switch

Case: Private stock leather case
Accesories: COA(証明書)、アーム、レンチ
Weight: 3.69kg









【ボディトップ】

PRS_PS2444_HowardLeese_Aq_whtBack_top3.jpgPRS_PS2444_HowardLeese_Aq_whtBack_top2.jpg
当社Bossが現地で腕によりをかけて選びだした極上カーリーメイプルトップ。
ナチュラルバインディング部までびっしりと杢が走っています。

ひとくくりにPS材とは言っても千差万別。
オーダー主様のご希望にマッチする材を選び出すのは、楽しいひと時であり、命がけともいえる作業です。

Tも一緒に渡米したことが幾度もありますが、代表 重浦の、まさに「鬼」というべき鬼気迫る木材選定は向こうでも話題となっていました。((笑))




PRS_PS2444_HowardLeese_Aq_whtBack_cutaway.jpg

名前を見て分かる通り、ぱっと見はサンタナっぽく見えますが、その原型となったハワードリースモデルがベースになっています。
サンタナとハワードリースの一番の違いは低音弦側のカッタウェイ部分。
ハワードリースは高音弦側と同じくらいえぐられていて、正面から見てバック材が見えます。

またハワードリースモデルのほうがボディバック材の厚みがあります






PRS_PS244_HowardLeese_Aq_whtBack_topline2.jpg

ボディトップに入れられたサンタナラインはアズライトウェブアバロン3層構造
イーグルインレイ & バードインレイとマッチングしています。








【ボディバック】


PRS_PS2444_HowardLeese_Aq_whtBack_bodyback.jpg


PRS_PS2444_HowardLeese_Aq_whtBack_backplate.jpg

ボディバック材は軽量なワンピース・スワンプアッシュ
トランスホワイトとのマッチングは上品で良いですね。
鮮やかなネックのカラーとも良く合っています。

バックパネルはボディトップと合わせてアクアマリンカラーでフィニッシュしたカーリーメイプル製。
ここにもPRS氏のサインが入れられています。
トップコートの下に入っているのでこすっても消えません♪








【指板】


PRS_PS2444_HowardLeese_Aq_whtBack_birdinlay3.jpg

PRS_PS2444_HowardLeese_Aq_whtBack_birdinlay.jpg

指板は当時使用中止がアナウンスされ、ギリギリ押さえられたハカランダ指板
外周はアバロンのパーフリングが巻かれています。

バードインレイはアズライトウェブをアバロンで巻いた豪華仕様

鮮やかな深いブルーにキラキラのアバロンがアクセントになります。








【ヘッド】


PRS_PS2444_HowardLeese_Aq_whtBack_head.jpg

PRS_PS2444_HowardLeese_Aq_whtBack_eagle.jpg

ヘッドは指板と同じくハカランダの突板にアズライトウェブ&アバロンのイーグルインレイ。
外周も同じくアバロンのパーフリングが巻かれています。

トラスロッドカバーも同様にパーフリング入りのハカランダ製

特別に合わせて製作してもらったカーリーメイプル製、ボディとマッチングカラーのカバーも付属します。








【ネック】


PRS_PS2444_HowardLeese_Aq_whtBack_neck.jpg

トップとマッチングしたアクアマリンカラーのカーリーメイプルネック
このネック材だけで飽きずに眺めていられます(笑)


もう・・・ 堪らない良材です・・・(ジュルリ)

ここ最近はPSグレードのカーリーメイプルネック材も入手が難しく、価格は年々上がっています

材調達チームの尽力で現在でも素晴らしい材を確保できてはいますが、PSに使える材の流通量は非常に限られています。








【ヘッド裏】


PRS_PS24xx_HowardLeese_Aq_whtBack_headback2.jpg

ヘッド裏にはシリアルナンバー、PSナンバー、製作日、Custom Built for xxxxxx、Paul Reed Smith & Paul Miles両氏のサインが入れられています。
※Custom Built for xxxxxxのところには、オーダー主様の名字が入れられています。








コントロール&PU


PRS_PS2444_HowardLeese_Aq_whtBack_buttons.jpg

コントロールはボリューム、トーン、3wayトグルとオーソドックスな仕様。
コイルタップ機能も搭載。

ちなみにオリジナルのハワードリースは3wayブレードスイッチ+1ボリューム+2トーンです。


ピックアップリング、コントロールノブ、3wayトグルチップもカーリーメイプルで製作。
ボディのナチュラルバインディングとマッチングもバッチリです。





PRS_PS2444_HowardLeese_Aq_whtBack_topline.jpg

ピックアップには非常にレアな#9のタップ付きのセットを採用。

このピックアップは当時のSingle Cutに搭載された#7、Single Cut Tremに搭載された#6とともに、2000年代半ばに研究開発を経て製作されましたが、レギュラーモデルに搭載されることはありませんでした。
その後、単体パーツとしての販売が極少数されたのみで、流通量もほとんどありません。
現在ではPRSマニアの間では超人気プレミアムPUになっています。


サウンド傾向は、ゲイン低めのビンテージ系ではありますが、数値以上にしっかりと出力され、
昨今のビンテージ系モデル(57/08等)に比べると、当時のPRSの特徴的な中域に厚みがあり、滑らかで伸びやかなトーンです。








コンディション


●ラッカー仕上げのため、ピックアップリングの止めねじからエンドピンにかけてウェザーチェック(線状の薄いクラック)が3箇所程入っています。
⇒ ご購入後に希望がありましたら、補修も承りますのでご安心ください。
●ハードウェアに少しだけ曇りがあります(サビ等はなし)。
●未使用とのことなのでフレット減りは心配ありません。

11年前に製作されたギターとしては青もしっかり残っており非常に良いコンディションだと思います。








カレンダー


PS2444_Santana_calendar.jpg


2011年のプライベートストックカレンダーに掲載!

毎年発売されるプライベートストックカレンダーは1月から翌年の1月まで、計13本のPSが選定され掲載されます。

年間に13本だけという非常に限られた、選ばれしPSだけが掲載されるとあって、所有しているギターが掲載されることはオーナーの夢、と言っていいでしょう。

ちなみに、カレンダーが発売されるまで、私達もどのギターが掲載されるかわかりません(笑)





いかがでしたでしょうか?
130や140万円してもおかしくないレベルのギターですが、(買う方にはラッキーな)諸事情により100万と消費税というスペシャルなプライスになっています。
カレンダーに採用されたギターを手にするチャンスはそう簡単には来ませんので、ぜひこの機会にオーナーになっちゃってください!
ご注文お待ちしております♪


まだまだごついギターが待っていますので、続いて本日ご紹介していきたいと思います^^
それではまた♪
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posted by チーフT at 18:30 | 東京 ☀ | Comment(4) | PRS Private Stock(プライベートストック) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月21日

さあ、始まりました、#珍道中 もとい #海外出張 。 今年は何事も起こらないでしょう!!? XX回目のPaul Reed Smith Guitars本社工場訪問の旅

IMG_20190521_061527_390.jpg
早朝、気合いを入れて空港に行ったのに、カウンターは真っ暗でした。(笑)

日本時間の明日、AM2時頃、ワシントンに着いている予定です。

トータル20時間くらいの移動時間でしょうか。


20190521_093310.jpg

昨年は4月に福岡サンパレス店 店長の真木をポールリードスミスに行かせましたが、その後、6月にBeing FAT Div. 本部長のハッカイさんと、Experience PRS 2018参加や、Martin、Gibson Custom Shop訪問の為に私 重浦が渡米しまして、ボトムズアップギターズとしては2度『PRS Guitars』を訪問したことになります。

本年は『Private Stock の現地木材選定&オーダー』の為に、私がアメリカ出張を選びました。


例年『Private Stock Calendar』に採用されるような入魂のプライベートストックを作り続けています当社Bottom's Up Guitarsですが、今回もミラクルな材料やアイデアとの出会いがあるか?!


機内でイメトレぎっちりやりながら渡航して参ります。

続報は、当社オフィシャルTwitterや、Facebook、このBLOGで時折投稿致しますので、お楽しみに(^^)


☆☆☆
また、「私のPrivate Stockの木材も選んで来て欲しい!」というお客様は、下記東京本店電話または、bugtrs@gmail.com
お問い合わせフォーム
から、『Private Stockを注文します』とご連絡ください。
☆☆☆


それでは、行って参ります!

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2019年04月01日

【画像大量!】魅惑のスーパーPSがまたもや入荷!PRS Private Stock Studio '90 Northern Lights ! 新年度一発目、これを買わずして何を買う!?


こんばんは。
Tでございます。

4月に入りましたね!
新しい元号も発表され、まさに世紀の瞬間の真っ只中の世の中。
なんだかいつもよりウキウキな春です(笑)


さてさて、そんなワクワク気分をさらにギターで爆上げしちゃいましょう!ということで今日はこのギターをご紹介!
今回もヤバイですよ〜。


PRS_PS7306_Studio_NL_c_all1.jpg

Paul Reed Smith Guitars / Private Stock Studio 1990’s StyleNorthern Lights
 Thanks SOLD !!





ん〜〜〜、どこからどう言ったら良いだろうか。
迷います。

語彙力!と突っ込まれそうですが、素直に「スゲーわこれ・・・」です。




まず、このギターのコンセプトについて軽く。
このギターのモデル名は「Studio(スタジオ) '90」。
スタジオとは、近年のモデルとしても存在しますが、今を遡ること30年以上前の1988年から1991年の短い間に製作されたものがオリジナルです。


今回のPSはそのオリジナル Vintage Studioをモチーフに製作しました。

本機製作にあたり、スペック決めは弊社Boss重浦が心血を注ぎ、PRS本社にてPaul Miles氏やTina女史と、長時間 熱のこもった打ち合わせを行っています。

材のセレクトはPRS本社のPS用極上材の保管庫『PRS Private Stock Vault』で一枚一枚丁寧に見定めていき、慎重に極上の一枚を選び出して来ています。

ただオーダーシートを提出しておしまいではない、長年のPRS社と弊社とのリレーションシップの賜物といえる、“ボトムズアップギターズ社長重浦の肝入りの一本” です。










さて、あれこれ言っても面白くないでしょうし、ガンガン画像で見ていきましょう。
いつもどおりクリックで大きな画像になります。




ボディトップ



PRS_PS7306_Studio_NL_c_top1.jpg PRS_PS7306_Studio_NL_c_top4.jpg
PRS_PS7306_Studio_NL_c_top2.jpg PRS_PS7306_Studio_NL_c_top5.jpg
PRS_PS7306_Studio_NL_c_top3.jpg PRS_PS7306_Studio_NL_c_top6.jpg

んー素晴らしくぶっといキルト・・・いやいや、このトップ材、カーリーメイプル(フレイムメイプル)なんです。

ここ最近、眼を見張るほど美しいメイプル材はなかなか見つけることができません。
(とは言っても、PSに使われる材にはとんでもない材がゴロゴロしているわけですが・・・)

特にキルト材はどのメーカーも本当に苦戦しています。

しかし、です。
このところ本当に見つからないのは「クッキリハッキリ、極太のカーリーメイプル」と「ゾクゾクするほどみっちり詰まったバーズアイメイプル」の2種だと思います。
これは本当に見つからない。。。

そんななかでこのトップ材です。


〜小話〜
Tが完成したギターを見て、
「かっこいいチューブラーキルトですね〜」

するとBossがニヤッと笑って
「これ、カーリーメイプルなんだよね〜♪」

なんて会話が繰り広げられたのでした。






さてこの何枚かの画像を見て、「なんかアーチの雰囲気が違うな?」と感じられた方、鋭い!


PRS_PS7306_Studio_NL_c_bodyedge3.jpg

ボディエンド側から見るとこんな感じです。
エッジをアップしてみてみると・・・・


PRS_PS7306_Studio_NL_c_bodyedge2.jpg


PRS_PS7306_Studio_NL_c_bodyedge4.jpg


わかるでしょうか?
ボディの中心から外側にグイっと落ち込んで、エッジがピン!と立っています。
これは「Deep Violin Carve」や「Dragon Carve」等と呼ばれている、カーブをダイナミックに深くするオプションです。
熟練のビルダーの手作業によるカービングがなされており、とてもグラマラスで美しい仕上がりです。




もう一つ!

PRS_PS7306_Studio_NL_c_cap.jpg

シングルコイル間にメイプルのキャップが貼られています。
これはシングルコイルだとネックジョイント部分の面積が足りないので、フロントPUの先までネックが入っているからです。





さて戻りまして、

フィンガーボード


PRS_PS7306_Studio_NL_c_fb.jpg PRS_PS7306_Studio_NL_c_fbside.jpg
PRS_PS7306_Studio_NL_c_fb_mid.jpg PRS_PS7306_Studio_NL_c_fb_low.jpg
PRS_PS7306_Studio_NL_c_fb_high.jpg PRS_PS7306_Studio_NL_c_fbup.jpg
PRS_PS7306_Studio_NL_c_fbside.jpg PRS_PS7306_Studio_NL_c_fbside2.jpg

指板もカーリーメイプル。
ぎっしり杢目が詰まったカーリーメイプルをボディカラーと同じノーザンライツカラーで染め上げ、サテン仕上げにしています。

バインディング部分はナチュラルのカーリーメイプルを巻いています。
アップにしていただくとわかると思いますが、バインディング部分は内側に黒の層が挟まれており、
指板のカラーがバインディングのメイプルに染みないようにブロックしてくれています。

それほど気にかけないところですが、美しく仕上げるためにたくさんの手が入っています


〜Tips〜
PRSはバインディングをカラーリングで色分けする場合は「ナチュラルバインディング」、別に木を貼り付ける場合は「リアルウッドバインディング」と呼びます。
メイプルトップのボディは基本的にナチュラルバインディングですが、リアルウッドバインディングで仕上げることもできます。
価格は ナチュラルバインディング<<<リアルウッドバインディング です。





インレイはもうそれはそれは美しい(笑)

PRS_PS7306_Studio_NL_c_fb_12f.jpg


J-Birdと呼ばれる内側と外側が別の材でできたデザインのバードインレイと、
7フレットから9フレットにかけて「Vine(蔦)」インレイを入れました。

バードインレイの内側はグリーンリップルアバロン、外側はマザーオブパール。
Vineインレイはパウアです


オーロラ(=ノーザンライト)のカーテンの中を飛んでいくように見えますね。








ヘッド


PRS_PS7306_Studio_NL_c_head1.jpg PRS_PS7306_Studio_NL_c_head3.jpg
PRS_PS7306_Studio_NL_c_head2.jpg PRS_PS7306_Studio_NL_c_head4.jpg

ヘッドは指板同様にノーザンライトカラーの突板+カーリーメイプルのリアルウッドバインディング。
トラスロッドカバーも同じマッチングです。



PRS_PS7306_Studio_NL_c_headside.jpg

側面だけでご飯が進みます。
ギターを構えるといつもこの面がギラギラギラギラ・・・(笑)



PRS_PS7306_Studio_NL_PSeagle.jpg

表に戻りまして、このPSイーグルインレイは当社ボトムズアップギターズが、PaulMiles氏に直々に書き起こしてもらった新しいスペシャルデザインのイーグル。
指板のインレイと合わせてJ-Birdスタイルにしてもらっています。
アバロン、グリーンハートアバロン、マザーオブパールの3種類の貝が使われています。








バックビュー


PRS_PS7306_Studio_NL_c_backall.jpg

後ろ姿の全景はこんな感じです。


ゾクゾクしますね。


PRS_PS7306_Studio_NL_c_bodyback.jpg

ボディバックはマホガニー。
よーく見るとフィギュア杢が出ているところもあります。

バックプレートも激虎のネックとマッチングしたノーザンライトカラーのカーリーメイプル製です。





PRS_PS7306_Studio_NL_c_neck.jpg

ネックはPrivate StockならではのゴージャスなCurly Mapleです。
ぎっしり詰まって良い材ですね。

光の当たり方で色がグリグリ変わります。

ネックカーブ(シェイプ)は『スタンダード(レギュラー)』。





PRS_PS7306_Studio_NL_c_headback.jpg

ヘッド裏ももちろんギラギラ!
PSナンバー、P.R.S.氏、Paul Miles氏の直筆サイン、製作完了日、シリアルナンバーが記載されています。







ハードウェア



PRS_PS7306_Studio_NL_c_bridge2.jpg

ブリッジは最新のGEN III トレモロユニット。
2016年以前に採用されていたGEN IIトレモロユニットから各所がアップデートされ、比べると安定性がぐっと向上しています。


GEN IIIトレモロユニットについては下記の弊店Blog記事を参照下さい。
2017年 新モデル&仕様変更まとめ


ブリッジ下部にはアームアップ用のザグリ「Trem Uproute」を設け、アップ側の可変幅も大きく確保しています。




PRS_PS7306_Studio_NL_c_bridge3.jpg

サドルはロッキングサドルを採用しています。
PRSのロッキングサドルは、古くはPRS氏が2011年のExperience PRS in Japan来日時に持ってきていた「Signature Limited」のプロトモデルに搭載されていました。

それからしばらく時間が経ち、2016年に発表されたPS 20th Anniversary Limited Editionや、かのJohn Mayer氏のシグネチャーモデル「Super Eagle」で現在の形状になって登場します。


RPSのブリッジの特性や、シンクロブリッジのサウンドを極力殺さずに、弦の遊びを減らしてチューニングの安定度を向上してます。
そして何よりこのメカメカしたネジ部分がTは大好きです(笑)









PRS_PS7306_Studio_NL_headstock4.jpg

ペグは特別に「PRS Original Locking Tuner」を搭載。

80年代のオリジナルStudioに搭載されていたペグで、現在は生産完了しており、現時点ではギリギリまだ、PSをオーダーする際でのみ特別に指定することができます。

Tは、このウイングが並んだヘッドが10代の憧れでした。



PRS_PS7306_Studio_NL_c_peg.jpg

オリジナルチューナーはSchaller社のM6をベースに製作されています。
ギアボックスが大きく、3弦と4弦のペグが一つのネジで止められているのも当時の特徴です。

ちなみに、90年代半ばに上記オリジナルチューナーからモデルチェンジしたLow Mass Locking Tuner、そして更にその後に登場するPhaseIIチューナーはいずれもSchaller M6”mini”がベースとなっています。
アップデートされた2つのチューナーはギアボックスが小さくなり、止めネジもそれぞれに一つづつ使われています。


なお、現在のPhaseIIIチューナーはGotoh製で、これまでのチューナーとは互換性がありません。








ピックアップ & サーキット


PRS_PS7306_Studio_NL_c_pu.jpg

ピックアップはリアPUはPRSオリジナル「HFS」(旧形状)、フロントとセンターはLindy Fralin製シングルコイルを採用しています。
これもオリジナルStudioに準拠しています。




PRS_PS7306_Studio_NL_c_ctrl.jpg

サーキットはボリューム、トーン、5wayロータリースイッチ。
ロータリースイッチはSSHストラト的な感じです。

6: フロント
7: フロント+センター
8: センター
9: センター+リア(ノンタップ)
10:リア






ケース


PRS_PS7306_Studio_NL_c_case.jpg

ケースはブラックペイズリーのPS用特注ケース。

内装もとてもステキ。

どう考えてもこれだけでも高そう(非売品です)





まとめ


弾き心地やサウンドに関しては言うだけ野暮、、、な気もしますが、
すごく弾きやすくてすごく音が良いです  ・・・ ←語彙(笑)


レギュラーモデルと全く違うわけではないんですがどうしてこんなに弾きやすいんでしょうか。
どのポジションもツルツルと弾けちゃいます。


そして、このTONE。
ひとこと・・・『未体験』

リンディのシングルコイルはさすがの安定感、、、とか書こうとしたのですが、これまでのPRSしか知らない人はぶっ飛ぶと思います!!!

メイプルネックのクリアなサウンドとの相性が素晴らしく、本当に未体験ゾーンのサウンドです。

フロントとセンターにスタンダードな形状の純シングルコイルを搭載したモデルは非常に少なく、これまでに体験したことのないサウンドを得ることができます。

513や509、305やDC3、NF3等を弾かれている方にもぜひ触ってこの驚きを実体験してみて欲しい!と思います。



『Private Stock 1990 Studio』・・・ その名に違わぬ、スタジオ仕事や楽曲製作にバッチリな使い勝手の良さですね。

当然ライブで目立つことは間違いないですし、自宅でのんびり弾くのにも最適です。
つまり、どう使っても良いものは良い、ってことです(笑)


申し遅れましたが、重量は3.57kgです。
写真で受けていた印象より軽量だったかもしれませんね?


さあ、いかがでしょうか?
今回のPSも、ボトムズアップギターズならではの一本じゃないでしょうか♪

見逃し厳禁だと思いますよ^^


東京本店で実機を見て頂けますので、ぜひご予約のうえご来店ください♪
お待ちしております!

それではまた・・・。
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posted by チーフT at 23:24 | 東京 ☀ | Comment(2) | PRS Private Stock(プライベートストック) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月13日

【画像大量♪】これを買わずして何を買う!? 日本には各カラー1本ずつ、計2本しか入荷しなかったウルトラレアPS!PRS Private Stock HollowbodyII McCarty594 Limited Edition!


こんばんは。
Tでございます。

さてさて、先日より各種媒体でザワザワしているPRSの新入荷。
東京、福岡ともに目利きと引きを存分に発揮したセレクトになっています。
どれをとっても間違いなし!ですので、これは!と目に止まった個体がありましたら、各店舗にお問い合わせくださいませ♪


そして今回・・・
Tが久々に「これを買わずして何を買う!?」と紹介するのは、ひときわ輝くこちらのギター!

↓↓↓↓↓

PRS_PS7228_HB2McCarty594LTD_LGS_C_all.jpg

Paul Reed Smith Guitars / Private Stock Hollowbody II McCarty 594 Limited "1 of 60" Laguna Glow Smoked Burst
販売価格 1,600,000円(税別)


いやはや美しい。
カラー名に違わぬグリーンとブルーの美しさです。


さてこのモデル、何が凄いかというと、


『日本国内には各カラー1本だけ!』
そしてこちらの『ラグナ・グロー・スモークド・バースト』は国内にこれ1本だけ!


しかも『日本国内の入荷は合計たったの2本!』
ちなみにもう一本は今年のはじめに国内入荷したNAMM参考出展品(即売却済)・・・
つまりこれがラストチャンス!


『世界全体で見ても60本のみの製作!』
通常のLimited Edition PSが100本ほど作られることを考えても非常に少ない製作本数!



と、数がとんでもなく少なく、今後の国内への新品入荷がもう既に無いわずか2本目にして最終入荷のリミテッドエディションなのです。

ソレを今回、バッチリ選定して参りました♪





これは絶対手に入れておいたほうがいい!心から!






まずはスペックをご紹介!


Paul Reed Smith Guitars
Private Stock HollowbodyII McCarty594 Limited Edition


Top Wood: Curly Maple with Blue Paua Purfling Along the Top Contour
Back Wood: Curly Maple with Blue Paua Purfling Along the Back Contour
Side Wood: African Mahogany
Number of Frets: 22
Scale Length: 24.594"
Neck Wood: Figured Mahogany
Fretboard Wood: African Blackwood with Curly Maple Binding
Neck Shape: Pattern Vintage
Inlays: Agoya Birds with Blue Paua Outlines and Blue Paua Purfling
Headstock: African Blackwood with Curly Maple Binding
Headstock Veneer Inlay: Agoya Private Stock Eagle with Blue Paua Outline, Blue Paua Purfling and Mother of Pearl “2018 Limited” Engraved Banner
Side Dots: Black
Bridge: PRS 2-Piece Stoptail
Tuners: Phase III Locking Tuners with African Blackwood Buttons
Nut: Bone
Hardware Type: Gold/Nickel
Treble Pickup: 58/15 LT Treble
Bass Pickup: 58/15 LT Bass
Controls: Two Volume, Two Push-Pull Tone Controls with 3-Way Toggle
Finish: DGT Nitro
Weight: 2.85kg
Case: Private Stock Black Western Tolex





現在PRS Guitarsの全ラインナップの中でも大人気 & 注目度ナンバーワンのマッカーティ594と、ホロウボディIIを融合させたスペックとなります。






それでは詳細を見ていきましょう♪
(いつもどおり、クリックで大きな画像が見られます♪)

ボディ部


PRS_PS7228_HB2McCarty594LTD_LGS_C_top1.jpg PRS_PS7228_HB2McCarty594LTD_LGS_C_top2.jpg
PRS_PS7228_HB2McCarty594LTD_LGS_C_top6.jpg PRS_PS7228_HB2McCarty594LTD_LGS_C_top5.jpg
PRS_PS7228_HB2McCarty594LTD_LGS_C_top4.jpg PRS_PS7228_HB2McCarty594LTD_LGS_C_top3.jpg


太く揺らめく美しいプライベートストックグレードのカーリーメイプルトップ。
どの角度から見ても美しい。

グリーンからブルーへと移り変わるカラーが、光の向きや強さで色合いがどんどん変わっていきます。
カメラ泣かせというか写真撮りにはたまらないというか・・・何枚撮っても飽きずについつい枚数が増えちゃいます(笑)

そうそう、本機はDGTニトロ(グロスラッカー)フィニッシュです。
ラッカーのふわっとした光り方と質感、これがまたいい感じなんです。







PRS_PS7228_HB2McCarty594LTD_LGS_C_toggle.jpg PRS_PS7228_HB2McCarty594LTD_LGS_C_toggle2.jpg
PRS_PS7228_HB2McCarty594LTD_LGS_C_tofhole.jpg PRS_PS7228_HB2McCarty594LTD_LGS_C_toparch.jpg


ボディの外周、ナチュラルバインディングの内側にはブルーパウアのパーフリングがぎっしりと。





PRS_PS7228_HB2McCarty594LTD_LGS_C_toparch.jpg

アーチに沿って入れられたこのパーフリング、明るいところできれいなのはもちろん、薄明かりのもとで見ると一層美しく輝きます。
こんな感じ。
↓↓↓↓↓

PRS_PS7228_HB2McCarty594LTD_LGS_C_FB_dark2.jpg

ダウンライトで見たらクラクラきちゃいますね♪






PRS_PS7228_HB2McCarty594LTD_LGS_C_bodyback2.jpg

ボディバックもトップと同じくPSグレードのカーリーメイプル。
バックはピックアップやブリッジ、コントロール等がないので、グラマラスなカーブがより楽しめます。






PRS_PS7228_HB2McCarty594LTD_LGS_C_bodyback.jpg

本モデルはボディバックの外周にもナチュラルバインディングとブルーパウアのパーフリングが入れられています。
トップ同様にバックも薄明かりでギラギラに輝きます♪







PRS_PS7228_HB2McCarty594LTD_LGS_C_backarch.jpg

陰影をつけると杢目もまた違った印象に映りますね。








PRS_PS7228_HB2McCarty594LTD_LGS_C_toparch2.jpg

トップ&バックに挟まれたボディサイドは、PS用にセレクトされたアフリカンマホガニー。
PRSのホロウボディはボディトップ〜ボディセンター〜ボディバックの3層構造になっています。

PRSのHollowbodyIIはレギュラーモデル、PS問わず、センター部分はワンピース材からボディの外周とネックジョイント部、ブリッジの下部を残してくり抜かれています。
とんでもなく贅沢なつくり方です。。









指板〜ヘッド



PRS_PS7228_HB2McCarty594LTD_LGS_C_FB.jpg

本機の指板はアフリカンブラックウッドをカーリーメイプルで巻いています。
そしてその内側にはボディとマッチングしたブルーパウアのパーフリングが。



PRS_PS7228_HB2McCarty594LTD_LGS_C_FBbird2.jpg PRS_PS7228_HB2McCarty594LTD_LGS_C_FBbird1.jpg

つるつる、すべすべの指板です。
ローズ系独特の暴れた木目が雰囲気満点。
それなのに導管がほとんど開いていなくて、非常によく詰まって、光にキラキラ輝く木目です。





PRS_PS7228_HB2McCarty594LTD_LGS_neck4.jpg

指板のバードインレイはセンター部分がアゴヤ、外周をブルーパウア。
アゴヤは色味がホワイトマザーオブパールに似ていますが、光が入ると七色に光ります。
上品で美しいバードインレイです。







PRS_PS7228_HB2McCarty594LTD_LGS_C_FB_dark.jpg

薄明かりで見ると本当にきれいです。









PRS_PS7228_HB2McCarty594LTD_LGS_C_Head2.jpg

ヘッドもアフリカンブラックウッド&カーリーメイプルにブルーパウアのパーフリングの組み合わせ








PRS_PS7228_HB2McCarty594LTD_LGS_C_Headside2.jpg PRS_PS7228_HB2McCarty594LTD_LGS_C_Headside.jpg

横から見るとカーリメイプルバインディングがバリっと!
ヘッドの外周はボディのナチュラルバインディング(色の塗り分け)とは違い、カーリーメイプルを外周に貼っています。

そしてちらっと見えるネック材が・・・(笑)








PRS_PS7228_HB2McCarty594LTD_LGS_C_Eagleinlay.jpg

ヘッドのインレイはバードインレイと同じアゴヤをブルーパウアで巻いたイーグルインレイと、『2018 Limited』と彫り込まれたマザーオブパールのスペシャルバナーが入れられています。








PRS_PS7228_HB2McCarty594LTD_LGS_C_Head_dark.jpg

ヘッドも薄明かりでご覧の通り♪
シェルがキラキラ光ってきれいです。







ネック


PRS_PS7228_HB2McCarty594LTD_LGS_C_neckback.jpg

ネックにはフィギュアド・マホガニーを採用。
毎度感じますが、こんなに細かくくっきりフィギュアの入ったマホガニー材、ポールリードスミス以外のメーカーで見たことがありません。






PRS_PS7228_HB2McCarty594LTD_LGS_C_neckback_2.jpg

もちろんPRS社がゴロゴロ持っているわけではなく、本当に希少な素材です。
メイプルとは違ったちょっとワイルドな感じ。







PRS_PS7228_HB2McCarty594LTD_LGS_C_headback.jpg

ヘッド裏もギラッギラ。
PSナンバー、完成日時、シリアルナンバーとPaul Reed Smith氏、Paul Milesのダブルポールの直筆サインが入れられています。
ギターを構えていても見えるネックサイドとヘッドでニヤニヤできます(笑)








ハードウェア



PRS_PS7228_HB2McCarty594LTD_LGS_C_Bridge_b.jpg

ブリッジはマッカーティ594と同様のPRS 2Piece Stoptail Bridge。
※光の関係で黒っぽく見えますが、黒く見えるところは銀色です。

ブリッジ部分はTune-O-Maticブリッジと同様に、ネジ切りされたスタッドにディスクを設置し、その上に置く形状。
ストップテール部は上からネジ止めになっているので、弦を外しても脱落しないようになっています。






PRS_PS7228_HB2McCarty594LTD_LGS_C_Bridge2.jpg

Gold / Nickel の ハイブリッドカラーになっていますが、ゴールドに見える部分は無垢のブラス製。
近年のPRSのハードウェアはサウンドを考慮し、弦の触れる箇所とネジ類は非メッキのブラス製となっています。







PRS_PS7228_HB2McCarty594LTD_LGS_C_Bridge3.jpg

ストップテール部を後ろ側から。
上から弦を通して引っ掛ける、非常に簡単に弦交換ができる仕組みです。









PRS_PS7228_HB2McCarty594LTD_LGS_C_phaseIIITweaked.jpg

ペグは『"Tweaked" PhaseIII Locking Tuner』
ペグ本体とペグボタンを離すことで、より自然な響きを得る仕組みになっています。
ペグボタンは指板、ヘッド表面の突板と同じくアフリカンブラックウッド製です。








ピックアップ&コントロール




PRS_PS7228_HB2McCarty594LTD_LGS_C_BassPU.jpg PRS_PS7228_HB2McCarty594LTD_LGS_C_BridgePU.jpg

ピックアップは58/15LTセットのハイブリッド仕様。
薄いスカッフド加工(ヘアライン加工ともいわれます)が高級感を更に引き立てています。


58/15LTは1958年製の『あのハムバッカー』をモチーフに製作されたPUを更にブラッシュアップしたモデルです。
McCarty594、HollowbodyIIにのみ採用されており、「このPUは単体販売されないのか!?」とお問い合わせの多いモデルです。
(残念ながら2018年末現在は単体販売の予定はありません)







PRS_PS7228_HB2McCarty594LTD_LGS_C_CTRL2.jpg

コントロールは2ボリューム、2トーン
トグルスイッチはホーン部にありますね。

トーンポットは両ピックアップ独立のプッシュプルタップスイッチになっており計8音色が出せるようになっています。

2ボリューム2トーンのコントロールは、両PUのミックス具合で多彩な音色が作れますので、1ボリューム1トーン派の方にもぜひ活用して欲しいと思います^^








サウンド


実際に弾いてみて感じるのは、これまでのHollowbody IIにあった生音の硬さが少ないこと!

ちなみに・・・
これまでのホロウボディIIは良く言えばきらびやかなサウンドが特長で、言い換えるとちょっと硬いサウンドだったと言えます。
そのため、当初はボディバックがマホガニーのHollowbody Iや、スプルーストップのHollowbody Spruceが用意されていました。


このサウンドの軟らかさは24.594インチのネックスケールによる弦テンションの軟らかさが起因していると思います。
また、ツーピースのブリッジになったことでテンションの調整もできるようになり、更にアプローチを変えることもできるのは、今後の発展性も感じさせてくれます。


アンプからのサウンドは、58/15LTピックアップのキャラクターも相まって、非常にスムースで暖かい印象です。
クリーンサウンドでは弾き方とコントロールの調整でクリアでキュッとしたトーンからまるーいトーンまで自由に作れます。

歪ませるとホットなサウンドで、アンプをオーバードライブして鳴らすと気持ち良いロックサウンドになります。

タップシングルも使いやすくて、いろいろなシチュエーションで使えるナイスなサウンドです。






いかがでしょうか!
いやー本当に見て良し、弾いて良し、希少性も所有満足度も抜群♪
これはどの方面から見ても『買い』です!!



そうそう、ケースもめちゃくちゃかっこいい♪
↓↓↓↓↓
PRS_PS7228_HB2McCarty594LTD_LGS_C_case.jpg

Private Stock Black Western Tolex ケース♪
これだけでいくらするんだ・・・(笑)



それでは最後に、入荷時のBlogをご覧になっていないかもしれない方のために、
ポールさん本人が解説をしているYoutube 動画を見て頂いて締めたいと思います。






ご注文、お問い合わせはお早めに♪
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posted by チーフT at 16:44 | 東京 ☁ | Comment(0) | PRS Private Stock(プライベートストック) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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